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寿命もですが、安全性がどうかと言う事も問題かと思いますが・・・。
友人宅でかなり古い(40年以上物)電球ソケットにセットし、使用したところ発煙したそうな。メーカに連絡したはいいですが、メーカ点検は全く違うタイプのソケットで行われ、問題なしで終わりだったとか。メーカは新品を代わりに置いていったそうですが、友人は恐ろしくて使えないと言っています。
まさか調光回路つきの照明器具じゃないでしょうね?
# 「使うな」と明記してるはずだけど、念の為
> 白熱電球40Wが1つ60円、LED電球40Wタイプが6000円ぐらいなので今はもっと安くなってますよ。家電Watchの記事 [impress.co.jp]によると、おおざっぱに見ると・価格は4000円弱(調光器対応タイプだともうちょっと高くなります。シャープ製40Wタイプなら2500円 [impress.co.jp])・寿命は40000時間ぐらい。・消費電力は60Wタイプで6Wぐらい。・明るさは60Wタイプで40Wの白熱電球と同じぐらいといったところでした。一方の白熱電球を・価格60円、・寿命1000時間・消費電力40Wとして、電気代を20円/kWhとして比較すると、
白熱電球は1000時間あたり、本体価格60円+電気代800円=860円LED電球は、1000時間の電気代は120円1000時間あたりのコスト差が740円なので、LED電球の本体価格4000円を740円で割ると、損益分岐点はおよそ5400時間ぐらいになります。
24時間点灯なら8ヶ月一日あたり8時間点灯なら2年一日あたり90分点灯で10年ぐらいで、白熱電球よりも割安になります。
(これは60WタイプのLED電球と40Wの白熱電球同士の比較でしたが、60Wの白熱電球相手なら、損益分岐点は3500時間ぐらいになります。)
このレベルだと、玄関とか廊下といった所なら、結構簡単に元は取れると思います。トイレで元を取るのは遠いですけど…
私はLED照明を使ったことないですけれど、電球型蛍光灯での経験では白熱電球を前提とした灯具で蛍光灯を使うと排熱がうまくいかず「極めて」寿命が短い結果でした。
灯具まで含めて新設計でなければカタログスペック通りの寿命は望めないと思います。
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
利用時間次第 (スコア:0)
しかし、「時々使う程度」の状況で白熱電球利用していて ライフサイクル上の電球交換も「1回あるかどうか」、なんて状況だと 軍配は変わるんじゃないのかなぁ…
Re:利用時間次第 (スコア:2, 興味深い)
ただ実際の寿命はどれくらいになるんだろう。
白熱電球40Wが1つ60円、LED電球40Wタイプが6000円ぐらいなので
白熱電球の100倍ぐらいの価格設定で、寿命と電気代の価格差考えると
10年ぐらい持って金額的にトントンな感じでしょうか。
環境負荷まで考えると断然LEDに軍配が上がるんでしょうが、
借家暮らしで引っ越しが多い我が家だと初期費用が
高いLED電球は敬遠したくなってしまうのも事実なんで、
せめて電球型蛍光灯の価格帯までにおりてきてほしいところです。
Re:利用時間次第 (スコア:1, 興味深い)
寿命もですが、安全性がどうかと言う事も問題かと思いますが・・・。
友人宅でかなり古い(40年以上物)電球ソケットにセットし、使用したところ発煙したそうな。
メーカに連絡したはいいですが、メーカ点検は全く違うタイプのソケットで行われ、問題なしで終わりだったとか。
メーカは新品を代わりに置いていったそうですが、友人は恐ろしくて使えないと言っています。
Re: (スコア:0)
まさか調光回路つきの照明器具じゃないでしょうね?
# 「使うな」と明記してるはずだけど、念の為
Re: (スコア:0)
だがしかし「全く違うタイプのソケット」なので、どの道規格外の利用法で死んでいるだけという…
Re:利用時間次第 (スコア:1)
> 白熱電球40Wが1つ60円、LED電球40Wタイプが6000円ぐらいなので
今はもっと安くなってますよ。家電Watchの記事 [impress.co.jp]によると、おおざっぱに見ると
・価格は4000円弱(調光器対応タイプだともうちょっと高くなります。シャープ製40Wタイプなら2500円 [impress.co.jp])
・寿命は40000時間ぐらい。
・消費電力は60Wタイプで6Wぐらい。
・明るさは60Wタイプで40Wの白熱電球と同じぐらい
といったところでした。一方の白熱電球を
・価格60円、
・寿命1000時間
・消費電力40W
として、電気代を20円/kWhとして比較すると、
白熱電球は1000時間あたり、本体価格60円+電気代800円=860円
LED電球は、1000時間の電気代は120円
1000時間あたりのコスト差が740円なので、LED電球の本体価格4000円を740円で割ると、
損益分岐点はおよそ5400時間ぐらいになります。
24時間点灯なら8ヶ月
一日あたり8時間点灯なら2年
一日あたり90分点灯で10年
ぐらいで、白熱電球よりも割安になります。
(これは60WタイプのLED電球と40Wの白熱電球同士の比較でしたが、
60Wの白熱電球相手なら、損益分岐点は3500時間ぐらいになります。)
このレベルだと、玄関とか廊下といった所なら、結構簡単に元は取れると思います。
トイレで元を取るのは遠いですけど…
Re: (スコア:0)
私はLED照明を使ったことないですけれど、
電球型蛍光灯での経験では白熱電球を前提とした灯具で蛍光灯を使うと
排熱がうまくいかず「極めて」寿命が短い結果でした。
灯具まで含めて新設計でなければカタログスペック通りの寿命は望めないと思います。