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内閣府で無人月探査 [kantei.go.jp]の懇談会をやっているが、そんなに近くまで小惑星が来るなら、有人小惑星探査の方が楽じゃない。衝突することを危惧するよりも、手の届く所まで小惑星が来る千載一遇のチャンスだと捉えましょうよ。
でも結局は、超高速で飛んでくる350mの岩を、何らかの手段で地球と衝突しないように方向変えなきゃいけないんですよね。
これは、ミサイルか何かを一発ぶち込めば済む話なのか、隕石上にロケット設置して吹かさないとダメな話なのか、どっちなんでしょうか。もし後者なら、やっぱり隕石とランデブーして着陸する技術が必要になっちゃいますよね。
# 人が直接行く必要性はないと思うが、直径350mの岩の上で果たして人は歩けるんだろうか。
塗料吹き付けたら、太陽光の反射率が偏って軌道が変わるって何かで読んだ。
# それには正確な軌道計算が必要## それには世界一のスパコンが必要### (以下UIされました。)
> ## それには世界一のスパコンが必要
「幻想御手」のネットワークで代用ですね。わかります。
いえ、転移ゲートのネットワークです# 以下ネタバレにつき(ry
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
月に二本脚ロボットの愚 (スコア:3, 興味深い)
内閣府で無人月探査 [kantei.go.jp]の懇談会をやっているが、そんなに近くまで小惑星が来るなら、有人小惑星探査の方が楽じゃない。衝突することを危惧するよりも、手の届く所まで小惑星が来る千載一遇のチャンスだと捉えましょうよ。
Re: (スコア:1, 興味深い)
アポフィスは静止衛星軌道よりちょっと低い距離を、少なくとも第二宇宙速度以上で通過する。
おまけに再接近後の軌道はよくわからん、もっと時期が近付けば不確定要素は減るだろうが。
こんなもんと確実にランデブーさせるように探査機あげるのはかなり難儀な話。
Re: (スコア:2, 興味深い)
でも結局は、超高速で飛んでくる350mの岩を、何らかの手段で地球と衝突しないように方向変えなきゃいけないんですよね。
これは、ミサイルか何かを一発ぶち込めば済む話なのか、隕石上にロケット設置して吹かさないとダメな話なのか、どっちなんでしょうか。もし後者なら、やっぱり隕石とランデブーして着陸する技術が必要になっちゃいますよね。
# 人が直接行く必要性はないと思うが、直径350mの岩の上で果たして人は歩けるんだろうか。
Re: (スコア:1)
速度差の大きいところで処理する必要はないです。
軌道変更などの操作を行うなら遠日点で行うのが一番効果的なので、数年かけて速度変更を行えば済む話です。
1.探査機を1~2年かけて接近させ、詳細な形状,材質を調査
中継用の"人工惑星"が必要になるかも。
2.実際の軌道操作用の機体を製作,打ち上げ
3.軌道変更作業
岩を削って放出するのが一番安上がり?
・減速して遠日点を地球軌道の内側に移すのが一番安全だけど、下手すると……
・月に落とすのが一番楽かもしれない。
・うまく地球の衛星にできれば、資源として利用可能だが……
notice : I ignore an anonymous contribution.
Re: (スコア:2)
塗料吹き付けたら、太陽光の反射率が偏って軌道が変わるって何かで読んだ。
# それには正確な軌道計算が必要
## それには世界一のスパコンが必要
### (以下UIされました。)
Re: (スコア:2)
> ## それには世界一のスパコンが必要
「幻想御手」のネットワークで代用ですね。わかります。
Re:月に二本脚ロボットの愚 (スコア:1)
いえ、転移ゲートのネットワークです
# 以下ネタバレにつき(ry