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事が思い出されます。
>著名作家によるこうした積極的な取り組みは、今後の日本の電子出版の展開に少なからず>影響を与えるのではないだろうか。
フロンティアスピリッツみたいのもあるのかも知れませんが、こうやってテレビ・雑誌・新聞などで取り上げてくれるからやるっていうのも大きいのでは?少なくともセカンドライフの頃はそれがメインだったようですが。
確かに、言われてみれば類似点は多い気がする。セカンドライフの元々の売りは、3D-CGのアイテムを比較的簡単にデザインできるツールが提供されていた、という点。だから:
・誰でも簡単なI/FでCGアイテム作って売ったら、大もうけできるよ!(ただし人が一杯集まれば)・企業は土地を買えば、低コストで広告できるよ!(ただし人が一杯集まれば)↓で結局、一般人には見向きもされず、消えかけ (今ここ?)
iPadも結局「ただし人が一杯集まれば」。これにつきるのかな。
> ただし人が一杯集まれば具体的にするなら、「ただし人がいっぱい集まるような魅力的なコンテンツがあれば」かなぁ。
セカなんとかってコンテンツそのものががらんどうだった気がする。少なくとも、目に見えるコンテンツがある以上はなんとかライフとは比ぶるべきでないかな~、とか思ったり。
// 個人的には超どうでもよい…// ipadとか金持ちのアイテムだと思うよほんと(:>^
// ipadとか金持ちのアイテムだと思うよほんと(:>^
コメントに突っ込むのも無粋だけど、これが全てだと思うよ。予約分でおおよそ10万台、良くわかっていないiPadに5万以上の金を出せる金持ちが、日本限定でもトータル(推定)30万人近くいる状況。まともな編集者なら、この富裕層に直接売り込みがかけられるiPadで出さずにどこで出すって感じでしょう。# 広告効果と違って販売台数として数字で出てくるから、次回以降もかなり経営判断しやすいんでないかな。
逆。その程度じゃパイが小さすぎる
たかだか5万のデバイスに金払える人間が30万人いただけで富裕層とか、つくづく日本は貧しくなったもんだ。ガラケーに搾取され放題の情弱の方がよっぽどある意味金持ちだと思うんだけど。別に経済的に困窮してないから節約手段を集めるのに時間をかけるコストのほうがもったいないんでしょ。まあいろんな意味でガラケーに似てると揶揄されてるiPadはこの点でも似てるかな。
3D-CGがあるが故にセカンドライフだと「すげー色々ある!・・・でも過疎ってるのが丸分かり」になっちまった所を、iPadの場合は「すげー色々ある!(・・・でも過疎ってる、けど見えない)」で済むからね。
Blogでも最初の頃は過疎ってるのを見せないように、アクセスカウンターやらコメント投稿欄はつけないといいそうな。
>確かに、言われてみれば類似点は多い気がする。
ご意見の中でセカンドライフとiPadの類似点がどこなのか見出せませんがどの辺りの事なんでしょう?
というか、「ただし人が一杯集まれば」なんて当たり前の話では?セカンドライフやiPad特有の話ではないような・・・。利用者が集まらなかったり、寂れて消えていったサービス/製品なんてそれこそ掃いて捨てるほど程にあると思いますが。
>ご意見の中でセカンドライフとiPadの類似点がどこなのか見出せませんがどの辺りの事なんでしょう?所詮個人の印象の話なので、わざわざ挙げるまでもないと思ってたけどやっぱり不親切でした?ではざっと、似てる「気がする」点をば。
まずはいずれもプラットフォーム戦略であるということ。それはすなわち、ユーザーの手によるCGアイテム作成->販売、の流れがAppStore/電子書籍の流れと似てくることに繋がりますよね。あと、先進的なイメージを付与する戦略とか、それに企業がめいっぱい乗っかって頑張ってる感とか。アーリーアダプターの熱狂具合とプラグマティストの冷静さ具合とか。
要は、人が集まること自体で最大の利益を得る戦略でありながら、人集めがユーザーコンテンツ次第であるという点で、似ているのではないかと思うのですが、どうでしょう。
成る程。確かにイメージ戦略とか同意出来る点もあるんですが…結局の所、ユーザーコンテンツ次第という点であれば、Twitterやニコ動、Mixi等成功してると言われる事例でも同じだと思うんですが。/.jも含めた掲示板やらインターネットも、結局コンテンツ次第だと思いますが、どうでしょうか?
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
一時期「○○(企業名)がセカンドライフに進出」って記事が出まくってた (スコア:1, すばらしい洞察)
事が思い出されます。
>著名作家によるこうした積極的な取り組みは、今後の日本の電子出版の展開に少なからず
>影響を与えるのではないだろうか。
フロンティアスピリッツみたいのもあるのかも知れませんが、こうやってテレビ・
雑誌・新聞などで取り上げてくれるからやるっていうのも大きいのでは?少なく
ともセカンドライフの頃はそれがメインだったようですが。
Re:一時期「○○(企業名)がセカンドライフに進出」って記事が出まくってた (スコア:2)
確かに、言われてみれば類似点は多い気がする。
セカンドライフの元々の売りは、3D-CGのアイテムを比較的簡単にデザインできるツールが提供されていた、という点。
だから:
・誰でも簡単なI/FでCGアイテム作って売ったら、大もうけできるよ!(ただし人が一杯集まれば)
・企業は土地を買えば、低コストで広告できるよ!(ただし人が一杯集まれば)
↓
で結局、一般人には見向きもされず、消えかけ (今ここ?)
iPadも結局「ただし人が一杯集まれば」。
これにつきるのかな。
Re:一時期「○○(企業名)がセカンドライフに進出」って記事が出まくってた (スコア:1)
セカンドライフも先行組は話題になってたし。
後発組が苦労するだけ。話題にさえなればプラットフォームがあとどうなろうと先行したクリエーターには
関係ないだろうし。
Re:一時期「○○(企業名)がセカンドライフに進出」って記事が出まくってた (スコア:1)
> ただし人が一杯集まれば
具体的にするなら、「ただし人がいっぱい集まるような魅力的なコンテンツがあれば」かなぁ。
セカなんとかってコンテンツそのものががらんどうだった気がする。
少なくとも、目に見えるコンテンツがある以上はなんとかライフとは比ぶるべきでないかな~、とか思ったり。
// 個人的には超どうでもよい…
// ipadとか金持ちのアイテムだと思うよほんと(:>^
Re:一時期「○○(企業名)がセカンドライフに進出」って記事が出まくってた (スコア:2)
コメントに突っ込むのも無粋だけど、これが全てだと思うよ。
予約分でおおよそ10万台、良くわかっていないiPadに5万以上の金を出せる金持ちが、日本限定でもトータル(推定)30万人近くいる状況。
まともな編集者なら、この富裕層に直接売り込みがかけられるiPadで出さずにどこで出すって感じでしょう。
# 広告効果と違って販売台数として数字で出てくるから、次回以降もかなり経営判断しやすいんでないかな。
Re: (スコア:0)
逆。その程度じゃパイが小さすぎる
Re: (スコア:0)
たかだか5万のデバイスに金払える人間が30万人いただけで富裕層とか、つくづく日本は貧しくなったもんだ。
ガラケーに搾取され放題の情弱の方がよっぽどある意味金持ちだと思うんだけど。別に経済的に困窮してないから節約手段を集めるのに時間をかけるコストのほうがもったいないんでしょ。まあいろんな意味でガラケーに似てると揶揄されてるiPadはこの点でも似てるかな。
Re: (スコア:0)
3D-CGがあるが故にセカンドライフだと「すげー色々ある!・・・でも過疎ってるのが丸分かり」になっちまった所を、iPadの場合は「すげー色々ある!(・・・でも過疎ってる、けど見えない)」で済むからね。
Blogでも最初の頃は過疎ってるのを見せないように、アクセスカウンターやらコメント投稿欄はつけないといいそうな。
Re: (スコア:0)
>確かに、言われてみれば類似点は多い気がする。
ご意見の中でセカンドライフとiPadの類似点がどこなのか見出せませんがどの辺りの事なんでしょう?
というか、「ただし人が一杯集まれば」なんて当たり前の話では?
セカンドライフやiPad特有の話ではないような・・・。
利用者が集まらなかったり、寂れて消えていったサービス/製品なんてそれこそ掃いて捨てるほど程にあると思いますが。
Re:一時期「○○(企業名)がセカンドライフに進出」って記事が出まくってた (スコア:2)
>ご意見の中でセカンドライフとiPadの類似点がどこなのか見出せませんがどの辺りの事なんでしょう?
所詮個人の印象の話なので、わざわざ挙げるまでもないと思ってたけどやっぱり不親切でした?
ではざっと、似てる「気がする」点をば。
まずはいずれもプラットフォーム戦略であるということ。
それはすなわち、ユーザーの手によるCGアイテム作成->販売、の流れがAppStore/電子書籍の流れと似てくることに繋がりますよね。
あと、先進的なイメージを付与する戦略とか、それに企業がめいっぱい乗っかって頑張ってる感とか。
アーリーアダプターの熱狂具合とプラグマティストの冷静さ具合とか。
要は、人が集まること自体で最大の利益を得る戦略でありながら、人集めがユーザーコンテンツ次第であるという点で、似ているのではないかと思うのですが、どうでしょう。
Re: (スコア:0)
成る程。確かにイメージ戦略とか同意出来る点もあるんですが…
結局の所、ユーザーコンテンツ次第という点であれば、Twitterやニコ動、Mixi等成功してると言われる事例でも同じだと思うんですが。
/.jも含めた掲示板やらインターネットも、結局コンテンツ次第だと思いますが、どうでしょうか?