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いい加減屋根の形を工夫して一箇所に集まるようにとかできんもんかねー。
つららは主に・断熱材不足・くっつきやすい屋根の縁で大きく成長します。最近の北海道の家は最近ほとんど無落雪屋根(平ないし中央部分が低くなっていて、電熱で水に変えて下に流す)で、大きいつららを見かける機会がかなり減りました。(10センチ程度のかわいいのはあるけど当たっても平気)子供の頃は剣にして戦ったり、なめたり(煤けた味)、雪玉ぶつけて落としたりして楽しかったけど最近の子供はそんな遊び無いんでしょうね。
ビルは冬場、工事現場のコーン+ロープで建物の壁に近づけなくしてます。そのせいか?つららの事故なんて聞いたこと無いですけど。
バールで落とすという話がありますが、普通の家なら物干し竿で十分。でも3F以上の建物で窓から離れてる場所だと何か飛び道具が必要かと思います。
日露戦争のときに「いくら喉が渇いても雪を食べてはいけない」と陸軍では教えていたそうですが、末期は訓練の足りない人員も動員していたので、雪を食べることが続発し大勢が「アメーバ赤痢」で亡くなりました。
初期症状が出た時点で正露丸を飲めば効いたらしいですが。
まあそれよりも脚気で亡くなる人が大多数だったわけですけども。
子供の頃すごい田舎だったので大気はとっても綺麗で雪の味は嫌な味はしなかったです。でもエキノコックスになると脅されて、滅多に食べなかった。とはいえ子供なんで雪にまみれて遊びますから口の中にも多少は入ります。
ツララの煤けた味は、煙突の煙の味だったと思います。生えてる(?)場所によっては嫌な味は無かった(=水)ですよ。
ちなみに雪やつららのせいでお腹痛くなったことは無いです。むしろ田舎で極寒の地なんでインフルエンザとか風邪になる回数は少なかったです。(体質もあるけど)
なんにしても体に悪いですね。ただの昔話でした。
今度はその重みで屋根ごと…
#ロックマンでも一発ティウンですからねぇ
壁と一体化したドーム状建造物なら頑丈な上にツララ自体できないぞ?
すると今度は雪が積もって [srad.jp]
一方ロシアは、地下に巨大コロニーを造った [google.co.jp]
一方ロシアは鉛筆を……あれっ?
あの方々が、そんな巨大なツララが出来る様な構造物の下で生活しているのか、ちょっと疑問だな。
それならば、それによって生じる問題は自力で解決してほしいと。
隣近所との付き合いを構築し直しと言うのもかなり負担みたいですね。あと祖先伝来の土地だったりでうごきたくないとか。結局それが「手遅れ状態で病院に担ぎ込まれて→長期入院→そのまま病院で死亡」なんてことが多い理由なんですね。その土地で若い世代のいる近所の人たちがいて子孫と暮らすのがベストなんですが。どれか犠牲にしなければいけないので介護行政も対策を必死で考えているところ。セカンドハウス的に自由に出入りできる施設が街中にあってその周辺で買い物、病院通いは済ませられるとかがいいのかもしれませんよ。
>高齢者は集合住宅に住んでください。
メゾンウバステヤマ昔は、そういったところに押し込めていたらしい。
少なくとも、限界集落の老人なんかは、近所の都市部に「マンションxx村」とか建てて、移住してもらったほうがいいと思うんですよね。環境の変化は我慢してもらわなきゃならないけど、ケアしてもらうにも、病院行くにも、買い物にも便利で、知り合いも近くにいる。
それでも僻地に住みたいのであれば、故郷に固執するコストは自分で負担してもらえれば。と、転勤族の親を持ったせいで、故郷という概念のない自分は思うのですよ。
#幼馴染っておいしい?
確か、青森では限界集落の都心部への集団移住事業をすでにやってるんじゃありませんでしたっけ。
高齢者という言葉だけに反応されても…。
言われなくても自力でやってます。っていうかそう言うなら言うで放っておいてくれればいいのに、どうしてそうまでして構いたいのか。全く関係無い所からボランティアという立場の人間を通して高齢者を攻撃するだけの発言なら勘弁して欲しい。歳は皆平等に取るんですよ。
無落雪屋根 [wikipedia.org]ってそんなメジャーじゃないんですかね。まあその分構造上強くないといけないんですけど。
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
もう何千年も繰り返してるんだから (スコア:1)
いい加減屋根の形を工夫して一箇所に集まるようにとかできんもんかねー。
北海道の場合 (スコア:4, 参考になる)
つららは主に
・断熱材不足
・くっつきやすい屋根の縁
で大きく成長します。
最近の北海道の家は最近ほとんど無落雪屋根(平ないし中央部分が低くなっていて、電熱で水に変えて下に流す)で、
大きいつららを見かける機会がかなり減りました。(10センチ程度のかわいいのはあるけど当たっても平気)
子供の頃は剣にして戦ったり、なめたり(煤けた味)、
雪玉ぶつけて落としたりして楽しかったけど最近の子供はそんな遊び無いんでしょうね。
ビルは冬場、工事現場のコーン+ロープで建物の壁に近づけなくしてます。
そのせいか?つららの事故なんて聞いたこと無いですけど。
バールで落とすという話がありますが、普通の家なら物干し竿で十分。
でも3F以上の建物で窓から離れてる場所だと何か飛び道具が必要かと思います。
Re:北海道の場合 (スコア:1, 参考になる)
つららの原料である雪の核は大気中のホコリなので、雪やつららは食べたりなめたりしちゃダメだよ、と教わりました。
同様の理由で雨水も直接飲んじゃダメです。(一度貯めてほこりを沈殿/濾過させる)
#生まれも育ちも東京なのでAC
Re: (スコア:0)
日露戦争のときに「いくら喉が渇いても雪を食べてはいけない」
と陸軍では教えていたそうですが、末期は訓練の足りない人員も
動員していたので、雪を食べることが続発し大勢が「アメーバ
赤痢」で亡くなりました。
初期症状が出た時点で正露丸を飲めば効いたらしいですが。
まあそれよりも脚気で亡くなる人が大多数だったわけですけども。
Re:北海道の場合 (スコア:2)
子供の頃すごい田舎だったので大気はとっても綺麗で雪の味は嫌な味はしなかったです。
でもエキノコックスになると脅されて、滅多に食べなかった。
とはいえ子供なんで雪にまみれて遊びますから口の中にも多少は入ります。
ツララの煤けた味は、煙突の煙の味だったと思います。生えてる(?)場所によっては嫌な味は無かった(=水)ですよ。
ちなみに雪やつららのせいでお腹痛くなったことは無いです。
むしろ田舎で極寒の地なんでインフルエンザとか風邪になる回数は少なかったです。(体質もあるけど)
なんにしても体に悪いですね。ただの昔話でした。
Re: (スコア:0)
おお~,北海道は合理的ですね
もともと暖房費が半端じゃないほど寒いから,屋根を電熱式にしても電気代の総額は大して変わりないというわけですか?
東北あたりの豪雪地帯でせっせせっせと人力雪下ろしをしてるはどうにかならないのかと,いつも思うのですが.......
(学生アルバイト雇って雪下ろしするのと電熱式屋根とではどちらが安いんだろう?)
Re: (スコア:0)
今度はその重みで屋根ごと…
#ロックマンでも一発ティウンですからねぇ
Re:もう何千年も繰り返してるんだから (スコア:1)
壁と一体化したドーム状建造物なら頑丈な上にツララ自体できないぞ?
Re:もう何千年も繰り返してるんだから (スコア:3, おもしろおかしい)
すると今度は雪が積もって [srad.jp]
一人以外は全員敗者
それでもあきらめるより熱くなれ
Re: (スコア:0)
一方ロシアは、地下に巨大コロニーを造った [google.co.jp]
Re: (スコア:0)
一方ロシアは鉛筆を……
あれっ?
エスキモー (スコア:0)
Re:エスキモー (スコア:1)
あの方々が、そんな巨大なツララが出来る様な構造物の下で生活しているのか、ちょっと疑問だな。
Re: (スコア:0)
もっとも、そのためには屋根から滑り降りた雪を溜める広い庭もしくは隣家との間にスペースが必要なのですが
Re:もう何千年も繰り返してるんだから (スコア:2, すばらしい洞察)
高齢者の単身世帯で雪おろしが大変だからボランティアを・・・なんていう話を見るたびに、贅沢だなぁって思うんです。
一戸建に一人で住みたいという要望は良いですが、それならば、それによって生じる問題は自力で解決してほしいと。
Re:もう何千年も繰り返してるんだから (スコア:2)
年寄りは環境の変化で体調崩したりいろいろ大変みたいよ。
春〜秋は自力で暮らしているわけだし、各種費用の捻出やら移住後のケアやら、かなり大掛かりになりそうな気がする。
Re: (スコア:0)
それならば、それによって生じる問題は自力で解決してほしいと。
Re: (スコア:0)
隣近所との付き合いを構築し直しと言うのもかなり負担みたいですね。あと祖先伝来の土地だったりでうごきたくないとか。結局それが「手遅れ状態で病院に担ぎ込まれて→長期入院→そのまま病院で死亡」なんてことが多い理由なんですね。
その土地で若い世代のいる近所の人たちがいて子孫と暮らすのがベストなんですが。どれか犠牲にしなければいけないので介護行政も対策を必死で考えているところ。
セカンドハウス的に自由に出入りできる施設が街中にあってその周辺で買い物、病院通いは済ませられるとかがいいのかもしれませんよ。
Re: (スコア:0)
Re:もう何千年も繰り返してるんだから (スコア:2, 興味深い)
>高齢者は集合住宅に住んでください。
メゾンウバステヤマ
昔は、そういったところに押し込めていたらしい。
高齢者が引っ越すということ (Re:もう何千年も繰り返してるんだから) (スコア:1, 興味深い)
雪下ろしなどは必要ない土地ですから、ふたりだけでおおむね不自由なく暮らせているようですが、
ここ数年で何度か倒れて入院したりもしてますし、それに限らず高齢者だけの世帯というのはなにかと心配です。
家の老朽化も著しく、大きな地震でもあったら倒壊の危険も十二分にあります。
近隣に集合住宅のようなものはなく、また、親類も近くて数十km、遠ければ数百km離れたところにしかいません。
親類の間でうちに来ないかという話は何度も出てはいるのですが、本人たちが首を縦に振りません。
近所に古くからの友人がたくさん住んでいて、日々お参りしている神社のある土地での夫婦水入らずの生活から、
息子娘や孫がいるとはいえ友人のひとりもおらず、嫁婿に気を使って暮らさなければいけない生活になるわけですから
考えてみればそれもまた当然といえば当然の話です。
高齢者側が雪下ろしボランティアを要求するのはいかがなものかと思いますが、
自治体やNPOが呼びかけて高齢者の生活を助けてあげようとすること自体はそう悪いことでもないのではないでしょうか。
集合住宅に住めと言うのは簡単なことですが、社会性の動物である人間にとって、
新たな友人をつくることの難しい年齢で、いまの友人たちから切り離されることは、ある意味社会的な死にも似ているのです。
# 一部フィクションですが、一部は実際にいま起きている話です。正直悩ましい問題です。
Re: (スコア:0)
少なくとも、限界集落の老人なんかは、近所の都市部に「マンションxx村」とか建てて、
移住してもらったほうがいいと思うんですよね。
環境の変化は我慢してもらわなきゃならないけど、
ケアしてもらうにも、病院行くにも、買い物にも便利で、知り合いも近くにいる。
それでも僻地に住みたいのであれば、故郷に固執するコストは自分で負担してもらえれば。
と、転勤族の親を持ったせいで、故郷という概念のない自分は思うのですよ。
#幼馴染っておいしい?
Re:高齢者が引っ越すということ (Re:もう何千年も繰り返してるんだから) (スコア:1)
確か、青森では限界集落の都心部への集団移住事業をすでにやってるんじゃありませんでしたっけ。
Re: (スコア:0)
友人関係はまったく変らず、生まれ育った土地からも離れない。ただ隣家までの距離が縮まるだけだと思うのですが。
今の不景気の状況下では、雪下ろしのボランティアは、労働力の安売りであり、悪いことだと思う。
誰もボランティアしなければ、自治体が臨時で雇用するなどするのに、それをタダで引き受けるとは労働者の敵かも。
Re: (スコア:0)
高齢者という言葉だけに反応されても…。
言われなくても自力でやってます。っていうかそう言うなら言うで放っておいてくれればいいのに、どうしてそうまでして構いたいのか。
全く関係無い所からボランティアという立場の人間を通して高齢者を攻撃するだけの発言なら勘弁して欲しい。
歳は皆平等に取るんですよ。
Re: (スコア:0)
Re:もう何千年も繰り返してるんだから (スコア:1)
無落雪屋根 [wikipedia.org]ってそんなメジャーじゃないんですかね。
まあその分構造上強くないといけないんですけど。