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写真を撮れと命令した鳥坂先輩か、それを的確に判断するようなAI(?)作成者の成原博士か…
インターバルタイマーを起動した鳥坂先輩なのでは。なにしろ本人(?)も「インターバルタイマーの人」と認めているくらいだから。
#カメラやケータイで撮影した場合も、カメラメーカーやケータイメーカーが#著作権者になるわけではないのです。
カメラを作ったのではなくカメラを操作する思考ロジックを成原博士が作っているのでだいぶ例が違うのでは?(だからといって成原博士に著作権説を支持するわけではありませんが)
そういえば,撮影者の意図が云々と言われると,スマイル検知によるシャッター機能を搭載したかめらの場合,所有者というか操作者も厳密には「意図の通り」とは限らない写真を生成しますがあれの扱いは? とか観光地で通行人に「ちょっと撮って頂けないでしょうか」とお願いして撮影してもらった写真の扱いは? とか無限ループ議論を楽しみたい方はネタは沢山ありそうですね
撮影時に映像を綺麗にするなんとかチップ搭載!とかもありますね。光学ズームに限らず鮮明化処理しているものもありますし、機材のロジックまで問題にすると近年のデジカメはみんな困ったことになりそうですw
カメラを作ったのではなくカメラを操作する思考ロジックを成原博士が作っているのでだいぶ例が違うのでは?スマイル検知によるシャッター機能を搭載したかめらの場合,所有者というか操作者も厳密には「意図の通り」とは限らない写真を生成しますがあれの扱いは?
どうして同じコメントの中でこんなに矛盾できるのかわかりませんが、どちらも普通に考えて「道具を選択して動かした人」の著作物になるでしょう。名工が作った筆をつかって書かれた掛け軸が名工の物になるわけではありません。
観光地で通行人に「ちょっと撮って頂けないでしょうか」とお願いして撮影してもらった写真の扱いは?
撮影した結果を他者に渡すことに暗黙のうちに同意しているとみなされるだけでしょう。
無限ループ議論を楽しみたい方はネタは沢山ありそうですね
明白なのに馬鹿な事を言い出す貴方のような人がいればそうなるでしょうね。
>「道具を選択して動かした人」の著作物になるでしょう。
アンドロイドさんがカメラを選択して動かしたというのが、混乱の元ではないかな?
>撮影した結果を他者に渡すことに暗黙のうちに同意しているとみなされるだけでしょう。
他者にわたしたけど、その写真の著作権とかはどうなるんだろうね。
>明白なのに馬鹿な事を言い出す貴方のような人がいればそうなるでしょうね。
さて、明白なのでしょうかね?著作権とか法律って、もっぱら人間相手。人間以外の挙動については、あまり相手にしていないからね。法律として、何が明確か?について考え直してみるとよいかもしれなよ。
>「道具を選択して動かした人」の著作物になるでしょう。アンドロイドさんがカメラを選択して動かしたというのが、混乱の元ではないかな?
工具自動交換式の工作機器が自分で工具を選択して動かして作成しても、工作機器の著作物にはなりません。
>撮影した結果を他者に渡すことに暗黙のうちに同意しているとみなされるだけでしょう。他者にわたしたけど、その写真の著作権とかはどうなるんだろうね。
漫画家のアシスタントの描いた絵は漫画家の著作物として見
>工具自動交換式の工作機器が自分で工具を選択して動かして作成しても、工作機器の著作物にはなりません。
はて、彼、R・田中一郎は、工作機器だったのか?彼の所行からすると、破壊工作といった方がよい面が多々あるよね。
>明白に現行法は「人間にしか権利を認めてない」んだがね。
そして、評価者として、これは表現となると判断して、それを最初に出せば、それなり著作物なんですよ。たとえ、どういった作り方であろうがね。作成した現象とそれを著作物とするか?は分離して考えないと、だめですよ。
>日本の著作権法では職務著作は法人にしか認められないから
おいおい、さらっと嘘書くなよ。著作権法における職務著作の条文(第15条1項)は次の通りだ。
法人その他使用者(以下「法人等」)の発意に基づきその法人等の業務に従事する者が職務上作成する著作物(プログラムの著作物を除く)で、その法人等が自己の著作の名義の下に公表するものの著作者は、その作成の時における契約、勤務規則その他に別段の定めがない限り、その法人等とする。
「法人その他使用者」だ。個人や自営業者(非法人)が雇う場合もしっかり考慮されている。
>そもそもカメラマンアシスタントの仕事って機材の準備がメインでせいぜいレフ板持つくらいでしょ。構図決めたりシャッター切ることなんか絶対ないから著作権発生しようがないと思うんだけど。
んなことねーよ。たとえば、荒木経惟の写真見てみな。自分(荒木経惟)が写ってて、レリーズケーブル持ってないのがいくつもあるんだよ。そういうのは、基本的な構図とかは荒木経惟が決めてるけど、実際にタイミング見てシャッター切ってるのはアシスタント。それでも基本的な部分は荒木経惟が決めて指示してるから「荒木経惟の写真」として成立してるの。セルフポートレート系
>カメラを作ったのではなくカメラを操作する思考ロジックを>成原博士が作っているのでだいぶ例が違うのでは?
いやそもそも「カメラマン」じゃなくて「インターバルタイマーの人」なんだってば。
カメラ本体じゃなくて、言われたとおりに一定時間ごとにシャッターを押すだけの、誰にでもできる簡単なおしごとです。あれに比べればAEやAFの方がよほど高度と言えるでしょう。そもそもR君には、あれが写真撮影をするためのものであるという世界認識あるかさえ怪しいものです。あれでR君に著作権が認められるなら、コニカKANPAI [fantastic-camera.com]にだって著作権が認められちゃいますよ。
しかし写真撮影そのものは単純作業であるものの、、「一時間ごとにこのシャッターを押すのだぞ」みたいなかなり曖昧な自然言語を理解して、その通りに実行できる汎用性の高い人工知能は、たしかに驚異的な性能と言えます。しかしどれだけ高度な人工知能といえど,現状では知的生命体としても認められませんし、人権も有していないので、R君が著作権など各種の権利を主張することは不可能でしょう。
ところで、R君が偶然作った「れぇざあ光線付きAFカメラ」の「携帯高出力れぇざあ砲」の特許は一体誰に帰属するべきでしょうか?こっちの方がよほど問題な気も。#あの特許が認められれば、中村修司も目じゃないぞ!
R・田中一郎の場合は,例の「インターバルタイマー」モード以外にもいろいろ自主的な創作的撮影(?)はしていて,焦げた被写体写真とか,作例は沢山ありますよね.撮影会主催のとさか先輩に著作権があるというのは感覚的に納得しかねるし成原博士というのもやはり納得しかねるし.
そんなものは「誰々の著作権に決まっている」と言いきっちゃう人もいるようですが,そんなに自明ではないから議論になっているわけでして.(#1987590 [srad.jp]とか「普通に考えて」とは笑止)
工作機械だのなんだのの例は「完全に思い通りに制御できている道具を使う」のが話の前提であるように思います.動物・ペット・ファジーな装置類などは,所有者の意図どおりというよりは所有者・操作者(?)も意外性を楽しんだりするシチュエーションなどパターンは結構多様です.#1987498 [srad.jp]以下でも議論がありますが,議論が行われる程度には自明ではないわけです.
# 敢えていうなら著作権者に該当する人がいないから# 自然に生成された「著作物ではないもの」という感じに分類されるのかな
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
R・田中一郎が撮影した写真、著作権は誰に? (スコア:2)
写真を撮れと命令した鳥坂先輩か、それを的確に判断するような
AI(?)作成者の成原博士か…
見たような聞いたような・・・
itinoe
Re:R・田中一郎が撮影した写真、著作権は誰に? (スコア:1)
インターバルタイマーを起動した鳥坂先輩なのでは。
なにしろ本人(?)も「インターバルタイマーの人」と認めているくらいだから。
#カメラやケータイで撮影した場合も、カメラメーカーやケータイメーカーが
#著作権者になるわけではないのです。
Re:R・田中一郎が撮影した写真、著作権は誰に? (スコア:1)
カメラを作ったのではなくカメラを操作する思考ロジックを
成原博士が作っているのでだいぶ例が違うのでは?
(だからといって成原博士に著作権説を支持するわけではありませんが)
そういえば,撮影者の意図が云々と言われると,
スマイル検知によるシャッター機能を搭載したかめらの場合,
所有者というか操作者も厳密には「意図の通り」とは限らない写真を
生成しますがあれの扱いは? とか
観光地で通行人に「ちょっと撮って頂けないでしょうか」とお願いして
撮影してもらった写真の扱いは? とか
無限ループ議論を楽しみたい方はネタは沢山ありそうですね
Re:R・田中一郎が撮影した写真、著作権は誰に? (スコア:1)
撮影時に映像を綺麗にするなんとかチップ搭載!とかもありますね。
光学ズームに限らず鮮明化処理しているものもありますし、機材のロジックまで問題にすると近年のデジカメはみんな困ったことになりそうですw
ψアレゲな事を真面目にやることこそアレゲだと思う。
Re:R・田中一郎が撮影した写真、著作権は誰に? (スコア:1, すばらしい洞察)
どうして同じコメントの中でこんなに矛盾できるのかわかりませんが、どちらも普通に考えて「道具を選択して動かした人」の著作物になるでしょう。
名工が作った筆をつかって書かれた掛け軸が名工の物になるわけではありません。
撮影した結果を他者に渡すことに暗黙のうちに同意しているとみなされるだけでしょう。
明白なのに馬鹿な事を言い出す貴方のような人がいればそうなるでしょうね。
Re:R・田中一郎が撮影した写真、著作権は誰に? (スコア:1)
>「道具を選択して動かした人」の著作物になるでしょう。
アンドロイドさんがカメラを選択して動かしたというのが、混乱の元ではないかな?
>撮影した結果を他者に渡すことに暗黙のうちに同意しているとみなされるだけでしょう。
他者にわたしたけど、その写真の著作権とかはどうなるんだろうね。
>明白なのに馬鹿な事を言い出す貴方のような人がいればそうなるでしょうね。
さて、明白なのでしょうかね?
著作権とか法律って、もっぱら人間相手。
人間以外の挙動については、あまり相手にしていないからね。
法律として、何が明確か?について考え直してみるとよいかもしれなよ。
Re: (スコア:0)
工具自動交換式の工作機器が自分で工具を選択して動かして作成しても、工作機器の著作物にはなりません。
漫画家のアシスタントの描いた絵は漫画家の著作物として見
Re:R・田中一郎が撮影した写真、著作権は誰に? (スコア:1)
>工具自動交換式の工作機器が自分で工具を選択して動かして作成しても、工作機器の著作物にはなりません。
はて、彼、R・田中一郎は、工作機器だったのか?
彼の所行からすると、破壊工作といった方がよい面が多々あるよね。
>明白に現行法は「人間にしか権利を認めてない」んだがね。
そして、評価者として、これは表現となると判断して、それを最初に出せば、それなり著作物なんですよ。
たとえ、どういった作り方であろうがね。
作成した現象とそれを著作物とするか?は分離して考えないと、だめですよ。
Re: (スコア:0)
これホントはどうなんだろ。日本の著作権法では職務著作は法人にしか認められないから、アシの貢献分を取り上げるには、漫画家が会社設立するか個人サークル(これは権利能力なき社団になるのか?)作ってその法人著作にするしかなさそうだけど、そうすると公表日から50年しか権利続かなくなっちゃう。
Re: (スコア:0)
>日本の著作権法では職務著作は法人にしか認められないから
おいおい、さらっと嘘書くなよ。著作権法における職務著作の条文(第15条1項)は次の通りだ。
法人その他使用者(以下「法人等」)の発意に基づきその法人等の業務に従事する者が職務上作成する著作物(プログラムの著作物を除く)で、その法人等が自己の著作の名義の下に公表するものの著作者は、その作成の時における契約、勤務規則その他に別段の定めがない限り、その法人等とする。
「法人その他使用者」だ。個人や自営業者(非法人)が雇う場合もしっかり考慮されている。
Re: (スコア:0)
こんな初歩的な解説しなきゃならんとは、スラドのレベルの低さは目を覆うものがあるな。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
漫画家だって指示通りベタ塗ってトーン貼るだけなら著作権関係ないよね。ネームからペン入れまで全部アシスタントがやって最後に作者が目だけ描くあの漫画はちゃんと会社になってるみたいだし。
Re: (スコア:0)
>そもそもカメラマンアシスタントの仕事って機材の準備がメインでせいぜいレフ板持つくらいでしょ。構図決めたりシャッター切ることなんか絶対ないから著作権発生しようがないと思うんだけど。
んなことねーよ。たとえば、荒木経惟の写真見てみな。自分(荒木経惟)が写ってて、レリーズケーブル持ってないのがいくつもあるんだよ。そういうのは、基本的な構図とかは荒木経惟が決めてるけど、実際にタイミング見てシャッター切ってるのはアシスタント。それでも基本的な部分は荒木経惟が決めて指示してるから「荒木経惟の写真」として成立してるの。セルフポートレート系
Re: (スコア:0)
と書かれているので、明らかに、法人以外(個人や人格なき社団)も職務著作を人に行わせることが
できますね。
Re:R・田中一郎が撮影した写真、著作権は誰に? (スコア:1)
>カメラを作ったのではなくカメラを操作する思考ロジックを
>成原博士が作っているのでだいぶ例が違うのでは?
いやそもそも「カメラマン」じゃなくて「インターバルタイマーの人」なんだってば。
カメラ本体じゃなくて、言われたとおりに一定時間ごとにシャッターを押すだけの、
誰にでもできる簡単なおしごとです。あれに比べればAEやAFの方がよほど高度
と言えるでしょう。そもそもR君には、あれが写真撮影をするためのものであるという
世界認識あるかさえ怪しいものです。あれでR君に著作権が認められるなら、
コニカKANPAI [fantastic-camera.com]にだって著作権が認められちゃいますよ。
しかし写真撮影そのものは単純作業であるものの、、
「一時間ごとにこのシャッターを押すのだぞ」
みたいなかなり曖昧な自然言語を理解して、その通りに実行できる
汎用性の高い人工知能は、たしかに驚異的な性能と言えます。
しかしどれだけ高度な人工知能といえど,現状では知的生命体としても認められませんし、
人権も有していないので、R君が著作権など各種の権利を主張することは不可能でしょう。
ところで、R君が偶然作った「れぇざあ光線付きAFカメラ」の
「携帯高出力れぇざあ砲」
の特許は一体誰に帰属するべきでしょうか?こっちの方がよほど問題な気も。
#あの特許が認められれば、中村修司も目じゃないぞ!
Re:R・田中一郎が撮影した写真、著作権は誰に? (スコア:1)
R・田中一郎の場合は,例の「インターバルタイマー」モード以外にも
いろいろ自主的な創作的撮影(?)はしていて,
焦げた被写体写真とか,作例は沢山ありますよね.
撮影会主催のとさか先輩に著作権があるというのは
感覚的に納得しかねるし成原博士というのもやはり納得しかねるし.
そんなものは「誰々の著作権に決まっている」と言いきっちゃう人も
いるようですが,そんなに自明ではないから議論になっているわけでして.
(#1987590 [srad.jp]とか「普通に考えて」とは笑止)
工作機械だのなんだのの例は
「完全に思い通りに制御できている道具を使う」のが話の前提であるように思います.
動物・ペット・ファジーな装置類などは,
所有者の意図どおりというよりは所有者・操作者(?)も
意外性を楽しんだりするシチュエーションなどパターンは結構多様です.
#1987498 [srad.jp]以下でも議論がありますが,議論が行われる程度には自明ではないわけです.
# 敢えていうなら著作権者に該当する人がいないから
# 自然に生成された「著作物ではないもの」という感じに分類されるのかな
Re: (スコア:0)