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一方日本では、翻訳が間に合わないので機械翻訳のままで出版した。http://gigazine.net/news/20110730_randomhouse/ [gigazine.net]http://www.amazon.co.jp/dp/4270006501/ [amazon.co.jp]
最初見た時は虚構新聞ネタかと思った。編集さんは、今まで一度も機械翻訳を使ったことがなかったのかな?
社長「編集を更生させられたらなぁ・・・」
「高品質な本をお届けするため出版社は必要です(キリッ」()
必要なのは事実ですよ。アホな編集者が一人いたからといっても(あるいは編集者を経由せずに良質なコンテンツを出せるひとが一人いたとしても)、編集者の必要性を失わせるものではないです。どっちかってと、書籍卸を中心とした利権構造が不要なものでしょうけど、その時代にどうやって良質な編集者を食わせていくかというのは考えなければいけない問題。
・(カーマゲドンを取り出して)「ゲームはこんな酷いんですよ!」→「ゲームは有害」・(エログロ成年マンガを取り出して)「マンガはこんなに酷いいんですよ!」→「マンガは有害」・(ただ白画面を表示する懐中電灯iOSアプリを指さして)「iOSアプリってこんな低レベルなんですよ!」→「iPhoneアプリはゴミ」・(近所のコンビニで女子店員が手を添えて)「お釣りの989円になります」→「女はみんな俺に惚れてる!」
んなこたぁない。
やっぱり使う紙とか装丁の品質ってのは大切だよな。そこんとこ電子書籍は無粋でイカン。
万物は見方次第で良くも悪くもなります。当然です。 例えば物を作るときの素材として鉄を見たとき、「重さ」に注目して、重いから使えないという用途もあれば逆に重いから好都合という用途もあるわけです。どちらも同じ重さなのに。 電子書籍は無粋でイカンとの見方もあれば、逆に粋を見出す切り口もあることでしょう。 物事に対する自分の可能性を狭めていませんか?
(紙の本でそれやっちゃ)いかんでしょ。
これは翻訳者より編集者のほうが悪いと思うなあ。目を通せばすぐわかるレベルのおかしさですからね。仕事を丸投げしてたとしか思えない。そういうチェックをやらないんなら何のために編集者がいるのかわかりませんね。
> その月に出せないと会社が傾く事情も、何をどう頑張っても物理的に無理になってしまう事情もわかるのですけどもね..なんで読者がそんなものわかる必要があるんだよ。むしろ傾いてそのまま倒れるべきだろ。淘汰されるべきものを無理やり存続させたって誰のためにもならん。
出版業界はとにかく大量に本を出して回さないといけないという自転車操業みたいだし、ちゃんとした仕事ができる環境じゃないのかもね
実写だと良いエロ本を作るための素材探しが難しいからでは?#ある意味で海外書籍の翻訳って、ラノベ原作のアニメ化みたいなもんだよなあ。#自分で一から素材を集めたり作ったりするよりは、他人が作ったものの「丸パクリ」の#方が楽なのだ。もちろんここでいう「丸パクリ」にも創造的作業は含まれていて、#そこがひどいと原作がどれほど名作でも駄作になってしまう。
これに比べればマンガにパンチラなんかのエロ要素を入れるのは簡単だし、最近はそういうのを売りにしてるマンガをチラホラみかける。
昔に比べて増えてるかどうかまでは分からんけどね。
編集者がいなければこんな本が出ることもなかったわけか。ますますいないほうがよかったな。ゴミに一見立派な装丁や製本をつけるだけの簡単なお仕事だったら機械か中国人にでもやらせれば。ああ機械にやらせたのか。
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
彼は,時には,やかましくこっこっと鳴って,終わりに全体の出来事が「最もおもしろい」と断言した。 (スコア:4, 興味深い)
一方日本では、翻訳が間に合わないので機械翻訳のままで出版した。
http://gigazine.net/news/20110730_randomhouse/ [gigazine.net]
http://www.amazon.co.jp/dp/4270006501/ [amazon.co.jp]
最初見た時は虚構新聞ネタかと思った。
編集さんは、今まで一度も機械翻訳を使ったことがなかったのかな?
Re:彼は,時には,やかましくこっこっと鳴って,終わりに全体の出来事が「最もおもしろい」と断言した。 (スコア:2, 興味深い)
私が酷いと感じたのはこれ
「第二次世界大戦 あんな話こんな話」
原著:ジェイムズ・F. ダニガン、アルバート・A. ノーフィ
翻訳:大貫 昇
原本はそこそこ面白い本なのに専門知識、専門用語、通例を全く知らない人が訳すとこんな事になるというトンデモ翻訳本。
簡単な代表例:ドイツ軍の兵器では「パンツァーファウスト」⇒「鉄拳」、「1号戦車」⇒「パンツァー1」とするなど探せば切が無い、他のも突っ込みどころ満載です。
amazonの書評にもいろいろ書かれてますので興味のある方はそちらをどうぞ。
大貫昇氏は元産経新聞の特派員でトンデモぶりは誤訳に留まらない、以下この本の後書き
『あまりにも軍事的な専門分野に属し、一般読者に理解しにくい箇所』
『日本人には馴染みが薄い箇所』等を相当部分、削ったり、
要約させていただいた
と【勝手に内容の改悪改変】まで行なってます。
※だれだこんな奴に翻訳依頼したのは!!、編集の更正はなにしてんだ!!
Re:彼は,時には,やかましくこっこっと鳴って,終わりに全体の出来事が「最もおもしろい」と断言した。 (スコア:1, おもしろおかしい)
社長「編集を更生させられたらなぁ・・・」
Re:彼は,時には,やかましくこっこっと鳴って,終わりに全体の出来事が「最もおもしろい」と断言した。 (スコア:1, おもしろおかしい)
「高品質な本をお届けするため出版社は必要です(キリッ」
()
Re:彼は,時には,やかましくこっこっと鳴って,終わりに全体の出来事が「最もおもしろい」と断言した。 (スコア:1, 興味深い)
必要なのは事実ですよ。アホな編集者が一人いたからといっても(あるいは編集者を経由せずに良質なコンテンツを出せるひとが一人いたとしても)、編集者の必要性を失わせるものではないです。
どっちかってと、書籍卸を中心とした利権構造が不要なものでしょうけど、その時代にどうやって良質な編集者を食わせていくかというのは考えなければいけない問題。
Re:彼は,時には,やかましくこっこっと鳴って,終わりに全体の出来事が「最もおもしろい」と断言した。 (スコア:1, すばらしい洞察)
・(カーマゲドンを取り出して)「ゲームはこんな酷いんですよ!」→「ゲームは有害」
・(エログロ成年マンガを取り出して)「マンガはこんなに酷いいんですよ!」→「マンガは有害」
・(ただ白画面を表示する懐中電灯iOSアプリを指さして)「iOSアプリってこんな低レベルなんですよ!」→「iPhoneアプリはゴミ」
・(近所のコンビニで女子店員が手を添えて)「お釣りの989円になります」→「女はみんな俺に惚れてる!」
んなこたぁない。
Re: (スコア:0)
やっぱり使う紙とか装丁の品質ってのは大切だよな。そこんとこ電子書籍は無粋でイカン。
Re: (スコア:0)
万物は見方次第で良くも悪くもなります。当然です。
例えば物を作るときの素材として鉄を見たとき、「重さ」に注目して、重いから使えないという用途もあれば逆に重いから好都合という用途もあるわけです。どちらも同じ重さなのに。
電子書籍は無粋でイカンとの見方もあれば、逆に粋を見出す切り口もあることでしょう。
物事に対する自分の可能性を狭めていませんか?
Re: (スコア:0)
(紙の本でそれやっちゃ)いかんでしょ。
これは翻訳者より編集者のほうが悪いと思うなあ。
目を通せばすぐわかるレベルのおかしさですからね。
仕事を丸投げしてたとしか思えない。
そういうチェックをやらないんなら何のために編集者がいるのかわかりませんね。
Re:彼は,時には,やかましくこっこっと鳴って,終わりに全体の出来事が「最もおもしろい」と断言した。 (スコア:2)
どうやっても間に合わないのに発行を求められた末の
確信的な行動ではないかな、と思いました。
もちろんその状況を生み出したスケジュール管理が、とか訳者の配置が、
という点で編集者の失態であるのは事実でしょうけれど。
その月に出せないと会社が傾く事情も、何をどう頑張っても物理的に無理になってしまう事情もわかるのですけどもね...
Re: (スコア:0)
> その月に出せないと会社が傾く事情も、何をどう頑張っても物理的に無理になってしまう事情もわかるのですけどもね..
なんで読者がそんなものわかる必要があるんだよ。むしろ傾いてそのまま倒れるべきだろ。淘汰されるべきものを無理やり存続させたって誰のためにもならん。
Re:彼は,時には,やかましくこっこっと鳴って,終わりに全体の出来事が「最もおもしろい」と断言した。 (スコア:1)
出版業界はとにかく大量に本を出して回さないといけないという自転車操業みたいだし、ちゃんとした仕事ができる
環境じゃないのかもね
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
実写だと良いエロ本を作るための素材探しが難しいからでは?
#ある意味で海外書籍の翻訳って、ラノベ原作のアニメ化みたいなもんだよなあ。
#自分で一から素材を集めたり作ったりするよりは、他人が作ったものの「丸パクリ」の
#方が楽なのだ。もちろんここでいう「丸パクリ」にも創造的作業は含まれていて、
#そこがひどいと原作がどれほど名作でも駄作になってしまう。
これに比べればマンガにパンチラなんかのエロ要素を入れるのは簡単だし、
最近はそういうのを売りにしてるマンガをチラホラみかける。
昔に比べて増えてるかどうかまでは分からんけどね。
Re:彼は,時には,やかましくこっこっと鳴って,終わりに全体の出来事が「最もおもしろい」と断言した。 (スコア:1, 興味深い)
目は通せた。
だけど直すヒマがなかった。
GIGAZINEの記事を読めば、発売延期を社長にも談判している。
編集部からアラームが上がってきたときに、状況把握を怠った社長が悪い。
# そもそも編集者って、著者や訳者を煽ることは出来ても、実際にスピードアップさせることはできんだろ。
# ホテルに監禁したり、差し入れが出来るくらい。
# 余裕を見てスケジュールを組んでいても、筆者側が踏み倒してきたらどうにもならん。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
筆者は文章を書き殴ることしかしないのだけど。
その後に本を形にする各種作業があるのを知らないの?
Re: (スコア:0)
編集者がいなければこんな本が出ることもなかったわけか。
ますますいないほうがよかったな。ゴミに一見立派な装丁や製本をつけるだけの簡単なお仕事だったら機械か中国人にでもやらせれば。ああ機械にやらせたのか。