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学校にいけ、まともな学校なら科学の教師がいる。科学・化学の素養のない人間に演示実験もできんだろ・・・
日本では児童は学校に通うことが義務化されていますが、アメリカは、在宅で親らが教える ホームスクリーング [wikipedia.org] が認められています。理由はリンク先を読んでください。
アメリカでは、公共教育が信頼できないというのも理由の一つです。
# 日本も、いじめや学級崩壊で学校教育が機能しない例がありますね。
日本でも羽仁未央 [wikipedia.org]のように認められています。
# 裁判沙汰になったし
うーん、貧困家庭で学校にいけないとか…
家庭で教育を受けているけども、本もうまく読めないということは、上流家庭であるような、独自の教育を受けさせるため、家庭教師を雇っているわけではなく、義務教育後に科学をやらない位の教養しかない親が教えているのでしょう。
ですから、まず、子供の学費をなんとかするところから始めるのがよいかと。
奨学金とかstudygiftとか。
アメリカなら、ありそうなのは…
・超金持ち・すごい僻地・宗教などの信条に因る理由
とかかなぁ。どれも、引っ越すなりなんなりやればいいじゃん、というツッコミがあるでしょうが、アメリカの義務教育は、「子供が教育を受けることが出来る権利」と捉える傾向が強いと聞いたことがあります。とすると、必ずしも学校に通わせるだけが教育ではない、という考えも社会的に正当性を持つのかもしれません。
・進化論に触れさせたくない。
ってな理由で学校に行かせないって話も。
だから、学校の化学の授業をバカにしているのか。
本家タレコミ人のリンク: http://whisperingwind.co.uk/mrw/ [whisperingwind.co.uk] 辿るとサウスウェールズ: http://www.whisperingwind.co.uk/about_us [whisperingwind.co.uk] で独自ドメインのオンラインショップ: http://whisperingwind.co.uk/ [whisperingwind.co.uk] を開設してるので、貧困家庭
>#そもそも貧困家庭がAsk Slashdotにどうしてアクセスしてる。中古PCの一つや二つ、貧困家庭が持ってて悪いもんでもあるまい。
それにインターネットカフェくらいあるんじゃないの?
「どうやってアクセスしているのか,」じゃなくて,「なんでアクセスなんてしてるの?そんなことしてる余裕あんの?」っていう趣旨では?
# どうやって,にしても,# 仕事の関係でPCあるいはスマートフォンを使う事情があるかもしれないし
インターネットへのアクセス回線を引いてる(維持費が払える)またはスラドで聞いてその結果を確認できるほど頻繁にネカフェに行けると考えると義務教育すら受けさせられないような貧困家庭とは思えませんが
> 両親や祖父母は誰も、義務教育後は化学の教育を受けておらず、化学を教える自信もありません。なのに> 学校の化学の授業はたいしたことはなくって断定できる能力を自分が持ってると信じられるのが不思議。
# というか、そんなんだから 「究極につまら」なかったんじゃなかと
実際大したことなかったけどなぁ。実験にしたって液体Aと液体B混ぜたら色が変わったってやるだけだったし記号式並べてこれとこれあわせたらこうなるとか退屈極まりないものだった。
それが何の役に立ってるのかさっぱりだし、その液体A、Bはどうやって生成したものなのかも分からないし、興味持てなかったんだよね。
もう少し発展の歴史や実社会においてどのように役立ってるかそういった授業して欲しかった。
>実際大したことなかったけどなぁ。>実験にしたって液体Aと液体B混ぜたら色が変わったってやるだけだったし>記号式並べてこれとこれあわせたらこうなるとか退屈極まりないものだった。
そういう言い方をしてしまえば、国語の授業だって、興味のない子からみれば「○○の話読んで、適当な感想いうだけだった」だし、他の教科も「丸や三角や四角の面積求めるだけ」「昔の人の顔と名前覚えるだけ」でしょう。
> 興味持てなかったんだよね。
因果が逆な気が。つまらないから興味が持てないんじゃなくて、興味が持てないからつまらなかったんじゃないかと。それに興味がある子からみたら、「色が変わった!? すげぇ」だろうし、興味のない人から見たら「あれの何が面白いんだ?」とか「あんなのに夢中になる理由がわからん」でしょう。
今回のは、せっかく子供が興味持ったように見えるのに、「俺が昔やってつまらなかったから」という理由で学校のカリキュラムという選択肢を排除してるのがもったいないなと。もちろん、与えてみた結果、「合わないから別の選択肢」ってのならわかるんですけどね。
> もう少し発展の歴史や実社会においてどのように役立ってるかそういった授業して欲しかった。
そういう方向で興味を持つのもありですが、それはどちらかといえば、「面白くないことをなんとか納得させよう」ってアプローチに見えますね。
> 「丸や三角や四角の面積求めるだけ」> 「昔の人の顔と名前覚えるだけ」
そりゃあ、ずいぶんな教育をお受けになったようで。。
元コメントの
>液体Aと液体B混ぜたら色が変わったってやるだけだったし
を受けて、同じようにモデル化したら「面積求めるだけ」等になった、ということでしょ。#2170807 にかみつきゃいいのに。
というか、その「○○するだけ」という単純化の妥当性はどうでもいいことで、それが分からないというのは・・・
>それが分からないというのは・・・「問題文から出題者の意図を推測するだけ」の授業は苦手だったようですね
「文系は著者の意図でも考えてろよ」ってやつですね.それの理系版として「理系は摩擦のない地面でも転がってろよ」ってのを考えたんですけどどうでしょう.
どこにも発言者がそんな教育を受けたとか、そういう感想を持ったなんて事は一言も書いてないですよ。きちんと読みましょう。
いやぁ、例えば、鉄の精製や精錬とその歴史なんかは非常に興味深いし面白いと思ったけど、学校の授業は面白いと思ったことないもの。つまらない授業をして興味がないからつまらないんだって言ってれば世話ないわ。
>「昔の人の顔と名前覚えるだけ」
まさにその通りだと思ってたけど。大河ドラマとか小説見ればそれぞれ人間模様や社会的背景があって、どのような流れでこういう事件が起きたのか、なんてのが分かるようになってるけど、授業なんて年表と事件と名前を覚えるだけだったし。
大河ドラマとか小説見ればそれぞれ人間模様や社会的背景があって、どのような流れでこういう事件が起きたのか、なんてのが分かるようになってるけど、授業なんて年表と事件と名前を覚えるだけだったし。
暗記物の授業に対抗するものとして大河ドラマや小説を持ち出されていることは重々承知の上で。
(一般論として)大河ドラマとか小説(あるいは歴史物のゲーム、etc)で歴史を語るのはおやめください!
# ファンタジーはファンタジーです。恋愛シミュレーションはシミュレーションであって恋愛では…んがぐぐ。
初期の光○の戦国ゲームについてきてた副読本は結構まともだったと思うけどな。中国の軍師が雷とか妖術とかつかえるようになったころからおかしくなり始めた。
アレは「三國志」を名乗ってるけど「三國志演義」が実態だからいいと思う。#正史準拠だとイベントが色々つまらなかったり諸葛亮の知力が微妙に残念になったりしそうだ
学校じゃテストで得点するためだけのハウツーすら機能してないよ。そういう意味じゃ解く力をつけれる塾のほうが面白かった。
ゆとり教育以前に学力低下が叫ばれてたのに教え方が悪くなっているって考えには至らないのね。
やれやれ、子供の興味を伸ばしてやるのは大人の役割なんだけどな。子供に責任押しつけて自己責任というのは実に楽な生き方だな。管理者やっても「~は甘え」とか言うんだろwあんたが教師やったって子供の興味を潰すだけだわ。まぁ、それが分からないのは子供がいないからなんだろうけど、とっとと遺伝子淘汰されてねw
同年代の子に比べて上手く本を読めないぐらいなので(あえて)学校に行かせずに家庭で教育してるのかと思いました。
でも、なんで化学なんだろう?
たまたまその子が興味を抱いたのが化学なんだと思います。何らかの理由で学校に馴染めなくて家庭での教育なんでしょう。
その子の能力次第ですが、近所に薬剤師を目指している女子大生とかいれば、家庭教師に付いて貰うとか。
> たまたまその子が興味を抱いたのが化学なんだと思います。
子供が化学に興味を抱く、という状況がよくつかめないですね。
子供が、なぜ、どういうきっかけで、化学の何に対して興味を抱いたのか分からないと、何も言えないですね。
質問する際にそういったことを説明しないと答えられないだろう、ということに対する想像力が働いていない時点で、両親や祖父母の教養(化学の知識ではなく)に疑問を感じますから、たしかに素直に学校に行かせたほうがいい、と思います。
拝一刀のようにまだ這うことしかできない字も読めない幼子に「化学」と「それ以外」という二者択一を迫ったら「化学」を選んだとか。
興味があるのに授業がつまらないというのなら、その内容を既に知っているということだと思うし、飛び級か、塾でいいと思う。
間違えた。学校に行かせたくないのは親の方か。
化学に興味を示すのは・透明の液体と透明の液体を混ぜると赤くなる。・別の透明の液体と透明の液体を混ぜると青くなる。「さっきと違う色になった。すげー」という、"子供の反応"ではないかと思う。
なら、普通に学校でいいとも思うけど、文字を覚えられないのは知能障害を疑った方がいいのでは?と思うのだけど。
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
学校いかせろ。 (スコア:4, すばらしい洞察)
学校にいけ、まともな学校なら科学の教師がいる。
科学・化学の素養のない人間に演示実験もできんだろ・・・
Re:学校いかせろ。 (スコア:4, 参考になる)
日本では児童は学校に通うことが義務化されていますが、アメリカは、在宅で親らが教える ホームスクリーング [wikipedia.org] が認められています。
理由はリンク先を読んでください。
アメリカでは、公共教育が信頼できないというのも理由の一つです。
# 日本も、いじめや学級崩壊で学校教育が機能しない例がありますね。
Re:学校いかせろ。 (スコア:1)
日本でも羽仁未央 [wikipedia.org]のように認められています。
# 裁判沙汰になったし
Copyright (c) 2001-2014 Parsley, All rights reserved.
Re:学校いかせろ。 (スコア:2)
うーん、貧困家庭で学校にいけないとか…
家庭で教育を受けているけども、本もうまく読めないということは、上流家庭であるような、独自の教育を受けさせるため、家庭教師を雇っているわけではなく、義務教育後に科学をやらない位の教養しかない親が教えているのでしょう。
ですから、まず、子供の学費をなんとかするところから始めるのがよいかと。
奨学金とかstudygiftとか。
Re:学校いかせろ。 (スコア:1)
アメリカなら、ありそうなのは…
・超金持ち
・すごい僻地
・宗教などの信条に因る理由
とかかなぁ。どれも、引っ越すなりなんなりやればいいじゃん、というツッコミがあるでしょうが、アメリカの義務教育は、「子供が教育を受けることが出来る権利」と捉える傾向が強いと聞いたことがあります。とすると、必ずしも学校に通わせるだけが教育ではない、という考えも社会的に正当性を持つのかもしれません。
Re:学校いかせろ。 (スコア:2)
・進化論に触れさせたくない。
ってな理由で学校に行かせないって話も。
だから、学校の化学の授業をバカにしているのか。
Re: (スコア:0)
アメリカのように、学校が遠いとか、進化論が…というのとは、また違った理由がありそうです。
Re: (スコア:0)
本家タレコミ人のリンク: http://whisperingwind.co.uk/mrw/ [whisperingwind.co.uk] 辿ると
サウスウェールズ: http://www.whisperingwind.co.uk/about_us [whisperingwind.co.uk] で
独自ドメインのオンラインショップ: http://whisperingwind.co.uk/ [whisperingwind.co.uk] を
開設してるので、貧困家庭
Re:学校いかせろ。 (スコア:1)
>#そもそも貧困家庭がAsk Slashdotにどうしてアクセスしてる。
中古PCの一つや二つ、貧困家庭が持ってて悪いもんでもあるまい。
それにインターネットカフェくらいあるんじゃないの?
Re:学校いかせろ。 (スコア:2)
「どうやってアクセスしているのか,」じゃなくて,
「なんでアクセスなんてしてるの?そんなことしてる余裕あんの?」っていう趣旨では?
# どうやって,にしても,
# 仕事の関係でPCあるいはスマートフォンを使う事情があるかもしれないし
Re: (スコア:0)
インターネットへのアクセス回線を引いてる(維持費が払える)
または
スラドで聞いてその結果を確認できるほど頻繁にネカフェに行ける
と考えると義務教育すら受けさせられないような貧困家庭とは思えませんが
Re:学校いかせろ。 (スコア:2)
Re:学校いかせろ。 (スコア:1)
> 両親や祖父母は誰も、義務教育後は化学の教育を受けておらず、化学を教える自信もありません。
なのに
> 学校の化学の授業はたいしたことはなく
って断定できる能力を自分が持ってると信じられるのが不思議。
# というか、そんなんだから 「究極につまら」なかったんじゃなかと
Re: (スコア:0)
実際大したことなかったけどなぁ。
実験にしたって液体Aと液体B混ぜたら色が変わったってやるだけだったし
記号式並べてこれとこれあわせたらこうなるとか退屈極まりないものだった。
それが何の役に立ってるのかさっぱりだし、その液体A、Bはどうやって生成した
ものなのかも分からないし、興味持てなかったんだよね。
もう少し発展の歴史や実社会においてどのように役立ってるかそういった授業して欲しかった。
Re:学校いかせろ。 (スコア:5, すばらしい洞察)
>実際大したことなかったけどなぁ。
>実験にしたって液体Aと液体B混ぜたら色が変わったってやるだけだったし
>記号式並べてこれとこれあわせたらこうなるとか退屈極まりないものだった。
そういう言い方をしてしまえば、国語の授業だって、興味のない子からみれば
「○○の話読んで、適当な感想いうだけだった」だし、
他の教科も
「丸や三角や四角の面積求めるだけ」
「昔の人の顔と名前覚えるだけ」
でしょう。
> 興味持てなかったんだよね。
因果が逆な気が。
つまらないから興味が持てないんじゃなくて、興味が持てないからつまらなかったんじゃないかと。
それに興味がある子からみたら、「色が変わった!? すげぇ」だろうし、興味のない人から見たら「あれの何が面白いんだ?」とか「あんなのに夢中になる理由がわからん」でしょう。
今回のは、せっかく子供が興味持ったように見えるのに、「俺が昔やってつまらなかったから」という理由で学校のカリキュラムという選択肢を排除してるのがもったいないなと。
もちろん、与えてみた結果、「合わないから別の選択肢」ってのならわかるんですけどね。
> もう少し発展の歴史や実社会においてどのように役立ってるかそういった授業して欲しかった。
そういう方向で興味を持つのもありですが、それはどちらかといえば、「面白くないことをなんとか納得させよう」ってアプローチに見えますね。
Re: (スコア:0)
> 「丸や三角や四角の面積求めるだけ」
> 「昔の人の顔と名前覚えるだけ」
そりゃあ、ずいぶんな教育をお受けになったようで。。
Re: (スコア:0)
元コメントの
>液体Aと液体B混ぜたら色が変わったってやるだけだったし
を受けて、同じようにモデル化したら「面積求めるだけ」等になった、ということでしょ。
#2170807 にかみつきゃいいのに。
というか、その「○○するだけ」という単純化の妥当性はどうでもいいことで、
それが分からないというのは・・・
Re: (スコア:0)
>それが分からないというのは・・・
「問題文から出題者の意図を推測するだけ」の授業は苦手だったようですね
Re:学校いかせろ。 (スコア:2)
「文系は著者の意図でも考えてろよ」ってやつですね.
それの理系版として「理系は摩擦のない地面でも転がってろよ」ってのを考えたんですけどどうでしょう.
Re: (スコア:0)
どこにも発言者がそんな教育を受けたとか、そういう感想を持ったなんて事は一言も書いてないですよ。
きちんと読みましょう。
Re: (スコア:0)
いやぁ、例えば、鉄の精製や精錬とその歴史なんかは非常に興味深いし面白いと思ったけど、
学校の授業は面白いと思ったことないもの。つまらない授業をして興味がないからつまらないんだ
って言ってれば世話ないわ。
>「昔の人の顔と名前覚えるだけ」
まさにその通りだと思ってたけど。
大河ドラマとか小説見ればそれぞれ人間模様や社会的背景があって、どのような流れでこういう事件が
起きたのか、なんてのが分かるようになってるけど、授業なんて年表と事件と名前を覚えるだけだったし。
Re: (スコア:0)
暗記物の授業に対抗するものとして大河ドラマや小説を持ち出されていることは重々承知の上で。
(一般論として)大河ドラマとか小説(あるいは歴史物のゲーム、etc)で歴史を語るのはおやめください!
# ファンタジーはファンタジーです。恋愛シミュレーションはシミュレーションであって恋愛では…んがぐぐ。
Re: (スコア:0)
初期の光○の戦国ゲームについてきてた副読本は結構まともだったと思うけどな。
中国の軍師が雷とか妖術とかつかえるようになったころからおかしくなり始めた。
Re: (スコア:0)
アレは「三國志」を名乗ってるけど「三國志演義」が実態だからいいと思う。
#正史準拠だとイベントが色々つまらなかったり諸葛亮の知力が微妙に残念になったりしそうだ
Re: (スコア:0)
学校じゃテストで得点するためだけのハウツーすら機能してないよ。
そういう意味じゃ解く力をつけれる塾のほうが面白かった。
ゆとり教育以前に学力低下が叫ばれてたのに教え方が悪くなっているって考えには至らないのね。
Re: (スコア:0)
やれやれ、子供の興味を伸ばしてやるのは大人の役割なんだけどな。
子供に責任押しつけて自己責任というのは実に楽な生き方だな。管理者やっても「~は甘え」とか言うんだろw
あんたが教師やったって子供の興味を潰すだけだわ。
まぁ、それが分からないのは子供がいないからなんだろうけど、とっとと遺伝子淘汰されてねw
Re:学校いかせろ。 (スコア:1)
同年代の子に比べて上手く本を読めないぐらいなので
(あえて)学校に行かせずに家庭で教育してるのかと思いました。
でも、なんで化学なんだろう?
Re: (スコア:0)
たまたまその子が興味を抱いたのが化学なんだと思います。
何らかの理由で学校に馴染めなくて家庭での教育なんでしょう。
その子の能力次第ですが、近所に薬剤師を目指している女子大生とか
いれば、家庭教師に付いて貰うとか。
Re: (スコア:0)
> たまたまその子が興味を抱いたのが化学なんだと思います。
子供が化学に興味を抱く、という状況がよくつかめないですね。
子供が、なぜ、どういうきっかけで、化学の何に対して興味を抱いたのか分からないと、
何も言えないですね。
質問する際にそういったことを説明しないと答えられないだろう、ということに対する
想像力が働いていない時点で、両親や祖父母の教養(化学の知識ではなく)に
疑問を感じますから、たしかに素直に学校に行かせたほうがいい、と思います。
Re:学校いかせろ。 (スコア:1)
拝一刀のようにまだ這うことしかできない字も読めない幼子に「化学」と「それ以外」という二者択一を迫ったら「化学」を選んだとか。
Re:学校いかせろ。 (スコア:1)
# 天体望遠鏡と顕微鏡の家庭向け市場の大半はそれらの結果だと勝手に信じてる
その後、究極につまらない過程を乗り越えて本当に面白い化学に到達できるのか、 「色の付いた水を混ぜたら色が変わって綺麗だけど、勉強してまでその先を見たいわけじゃない」の一過性ブームで終わるのか。
自分の場合は、各種の一過性ブームを経たけどそれないりにものになったのは、プログラミング。 化学の魅力には気付かなかったので、分かる土俵で考えると、ポケモンを何となくコンプして満足するか、もっと先へ進むか、とかかな。
とりあえず面白いからやってみた。その後、確率って何だろうとか考え出すとか、プログラムってどういう仕組みなんだろう自分でも作ってみたい、と思うとか。
そっちへ進もうとすると、確実に、究極につまらない勉強が待ってるので、そこを越えられるほどの動機付けが出来るかどうか。
Re:学校いかせろ。 (スコア:1)
引っ越すとかプライベートスクールと言う選択肢もあると思うけど、経済力の問題もあるし、あえて家で教育すると言う選択を取る家庭も少なからず居ます。
多様性の負の側面なんでしょうね。
Re:学校いかせろ。 (スコア:1)
興味があるのに授業がつまらないというのなら、その内容を既に知っているということだと思うし、
飛び級か、塾でいいと思う。
Re:学校いかせろ。 (スコア:1)
間違えた。学校に行かせたくないのは親の方か。
化学に興味を示すのは
・透明の液体と透明の液体を混ぜると赤くなる。
・別の透明の液体と透明の液体を混ぜると青くなる。
「さっきと違う色になった。すげー」
という、"子供の反応"ではないかと思う。
なら、普通に学校でいいとも思うけど、
文字を覚えられないのは知能障害を疑った方がいいのでは?と思うのだけど。