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まあ、それだけの量しかないんだったら、日本で掘るメリットは少ないね。バレルあたりン百ドルとかかかったりして。
国策としては、メタンハイドレートの方に注力してください。
そこで尖閣ですね
尖閣の方は年単位で賄えそうな埋蔵量でしたっけか。ありそう、というのと掘り出せる、というのは色々な意味で別の話ですが。
実際の埋蔵量はともかく「国内で掘れるよ!」と言うと相場に影響があるという噂も聞きますが、今回の量程度じゃそうでもないのかな……。採掘技術があるよ、というのは海外への技術協力などで既に示しているとのことなので。(もちろん全部自力でできると示すのも意義は高いのでしょうけど)
もちろん周辺海域込みです。
日本海の方だったか、来年から採掘みたいな話があったっけ。どっちがより難しいんだろう。
尖閣で騒ぐことでごまかそうとしてるけど、中国が勝手にガス田を開発して日本の資源を盗んでるのも放置すんなと
メタンハイドレートも狙うなら竹島付近も忘れないように
天安門事件の頃くらいに内情不安につけ込んで本格開発やってたら良かったのに
岩石を溶かす塩酸やフッ酸の扱いが問題ですね。
地下にうまく留まってくれると良いのですが,地熱と一緒で居住地の近くで掘削するのは難しいかも知れません。
本当にシェールオイルの採取にフッ酸を使うのか!? 危険だからすぐに止めた方が良い
いや本文にあるように国策にしたいのは掘る技術なんじゃね?できるだけ効率よく掘れる方法を開発しているわけで海底でも地中でも、そこから個体を大量に掘りだすにはコストがかかりすぎるわけで、地圧(水圧)がかかった場所で安定して化学反応をおこさせ、目的の物質をできれば液体か気体の形で回収するって技術の開発が目的なんだから、ターゲットがシェールオイルでもメタンハイドレートも同じことでしょ。
技術って、やった量で蓄積されていくものだと思いますが、この埋蔵量では、もっと掘れる他の国に追いつくのに、どれだけまわりを汚すのかが心配なんですよ。
この種の技術開発は他のエネルギー資源との相対的なコストの変化で、拍車がかかったり停滞したり一進一退を繰り返す国内に継続的に採取・採掘可能なところがあって、途切れなく技術開発を続けることが出来るのはまあ良いことです海底油田開発の技術などは商業ベースに乗る北海油田があってバリバリ採掘やってる英国等にはかなわない#「ちきゅう」だって外国人のエンジニアやオペレータが大勢乗り込んでるでしょ
それも環境に優しい採掘技術ですね。
環境問題に関して日本人はメリケンよりは繊細のような気がするから良い技術が生まれるかもしれないね
あんまりその意見には賛成できないな。確かに、日本は人口密度が高いんだから、公害で受ける被害者数がハンパではない。その結果、足尾銅山とか、4大公害病とかの歴史的な経緯で一部の規制が厳しいだけで、他はそうでもないだろう。
今はEUの方がいろんな意味で厳格だと思うけれど、それだって立ち枯れた黒い森のような反省から起こっているわけで、環境問題に歴史あり、といったところ。そういうもろもろを考えると、土木に関して、日本が特に環境に配慮しているってのはあまり聞いたことがない。ビルの耐震化とかだったら分かるけど。今まで、特に問題なかったでしょ。
そもそも、埋め立てとか護岸工事とかは精力的にやってるわけで、そういう点での環境への配慮はあまりないんじゃないかなぁ。諫早湾とかは揉めてるけれど、明確な失敗事例ってわけでもないし、なんだかんだ言って辺野古になるだろうし。アメリカの方が環境アセスメントとかもちゃんとやってるんじゃなかろうか。横文字だし。
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
環境汚染も言われているし (スコア:2)
まあ、それだけの量しかないんだったら、日本で掘るメリットは少ないね。バレルあたりン百ドルとかかかったりして。
国策としては、メタンハイドレートの方に注力してください。
Re: (スコア:0)
そこで尖閣ですね
Re:環境汚染も言われているし (スコア:2)
尖閣の方は年単位で賄えそうな埋蔵量でしたっけか。ありそう、というのと掘り出せる、というのは色々な意味で別の話ですが。
実際の埋蔵量はともかく「国内で掘れるよ!」と言うと相場に影響があるという噂も聞きますが、今回の量程度じゃそうでもないのかな……。
採掘技術があるよ、というのは海外への技術協力などで既に示しているとのことなので。
(もちろん全部自力でできると示すのも意義は高いのでしょうけど)
Re: (スコア:0)
もちろん周辺海域込みです。
Re: (スコア:0)
日本海の方だったか、来年から採掘みたいな話があったっけ。
どっちがより難しいんだろう。
Re:環境汚染も言われているし (スコア:1)
尖閣で騒ぐことでごまかそうとしてるけど、中国が勝手にガス田を開発して日本の資源を盗んでるのも放置すんなと
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
メタンハイドレートも狙うなら竹島付近も忘れないように
Re: (スコア:0)
天安門事件の頃くらいに内情不安につけ込んで本格開発やってたら良かったのに
Re: (スコア:0)
岩石を溶かす塩酸やフッ酸の扱いが問題ですね。
地下にうまく留まってくれると良いのですが,地熱と一緒で居住地の近くで掘削するのは難しいかも知れません。
Re: (スコア:0)
本当にシェールオイルの採取にフッ酸を使うのか!? 危険だからすぐに止めた方が良い
Re: (スコア:0)
いや本文にあるように国策にしたいのは掘る技術なんじゃね?
できるだけ効率よく掘れる方法を開発しているわけで
海底でも地中でも、そこから個体を大量に掘りだすにはコストがかかりすぎるわけで、地圧(水圧)がかかった場所で安定して化学反応をおこさせ、目的の物質をできれば液体か気体の形で回収するって技術の開発が目的なんだから、ターゲットがシェールオイルでもメタンハイドレートも同じことでしょ。
Re:環境汚染も言われているし (スコア:2)
技術って、やった量で蓄積されていくものだと思いますが、この埋蔵量では、もっと掘れる他の国に追いつくのに、どれだけまわりを汚すのかが心配なんですよ。
Re:環境汚染も言われているし (スコア:1)
この種の技術開発は他のエネルギー資源との相対的なコストの変化で、拍車がかかったり停滞したり一進一退を繰り返す
国内に継続的に採取・採掘可能なところがあって、途切れなく技術開発を続けることが出来るのはまあ良いことです
海底油田開発の技術などは商業ベースに乗る北海油田があってバリバリ採掘やってる英国等にはかなわない
#「ちきゅう」だって外国人のエンジニアやオペレータが大勢乗り込んでるでしょ
Re: (スコア:0)
それも環境に優しい採掘技術ですね。
Re: (スコア:0)
環境問題に関して日本人はメリケンよりは繊細のような気がするから
良い技術が生まれるかもしれないね
Re: (スコア:0)
あんまりその意見には賛成できないな。確かに、日本は人口密度が高いんだから、公害で受ける被害者数がハンパではない。その結果、足尾銅山とか、4大公害病とかの歴史的な経緯で一部の規制が厳しいだけで、他はそうでもないだろう。
今はEUの方がいろんな意味で厳格だと思うけれど、それだって立ち枯れた黒い森のような反省から起こっているわけで、環境問題に歴史あり、といったところ。そういうもろもろを考えると、土木に関して、日本が特に環境に配慮しているってのはあまり聞いたことがない。ビルの耐震化とかだったら分かるけど。今まで、特に問題なかったでしょ。
そもそも、埋め立てとか護岸工事とかは精力的にやってるわけで、そういう点での環境への配慮はあまりないんじゃないかなぁ。諫早湾とかは揉めてるけれど、明確な失敗事例ってわけでもないし、なんだかんだ言って辺野古になるだろうし。アメリカの方が環境アセスメントとかもちゃんとやってるんじゃなかろうか。横文字だし。
Re: (スコア:0)