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書くべき。
//ソースみろって笑うわ
皆さん信じられない思いかもしれませんが、最近の若者はこんな感じなんですよ。私はアラサーで10年弱前に大学に入ったんですが、一応、世間で一流と言われている大学の工学部なのにブルーバックスを知っている人は5人に1人程度でした。説明したらあー見た事あるかもって言う人をいれても3人に1人位です。入学時点で読んだことがある人となると…もう。と言う感じです。
個人的には理系なら高校の内に自分の興味ある分野のブルーバックスを何冊も読んでいるのが当たり前と思っていたのでこの状況はかなりショックでした。同じ年なのにジェネった!って言うショックもありましたが。うちの大学が特殊なのかと思って他大学の友達にも聞いてみましたが、どこも似たような状況のようです。物理とか数学の学科に限定するともう少し割合は上がるとは思いますが、5割を超えることはなさそうな雰囲気でした。
若者の理科離れとかホント深刻な状況なんです。約10年前(ゆとり世代の少し上)でこの状況なので今はもっと酷いのではないでしょうか?若者に理系ならブルーバックスとか言うと老害扱いされる時代になってしまったようです。orz
自分は,学研ふしぎシリーズを卒業したらブルーバックスだったなあ。今のところ,ネットではなぜなにを満たすのは難しいと思うし,子どもにも「本を読め」「本で調べろ」と育てているのだが,いまは違うのかねえ。
し、信じられない… 図書室でブルーバックスを読み漁るとか普通ぢゃないのか……
俺、街の本屋に行って買ってた。お小遣いはたかが知れているので買おうとする本は必ず中身を見ます。だから題名だけで本を買えない体になってしまった。
今更ながらに思うが自分は恵まれていたんだな。
高校まで実家にいたころはSF・ブルーバックス等は父が、推理小説・時代小説は母が買っていたのでそれらは自分で買った記憶がほとんどない。
#高校に入ったころにアニメ・漫画に目覚めてからはそれらは自分で買ってたが。
高校時代に学校の図書室にあるブルーバックスはほぼ全て読破しました。でも、図書室では読まずに、借りて読んでたなぁ。図書室で読んでたのは、貸し出し禁止になってる、Newtonとかの雑誌類。
で、ほぼ全て読破しての感想は、ブルーバックスはシリーズといっても品質は一定ではなく、レベルがピンキリってことですね。良書率は高いと思いますが、それでも当時の高校生な知識で読んでも、これは {独自研究} だろってツッコミ入れられそうな書籍もありました。読む側にも知識も必要だろうというか、書籍はうのみにせず、ある程度懐疑的な目で読み勧めないと行けない、と学んだのもブルーバックス。広く浅い知識を得るためにブルーバックスを読んでるのに、その内容を正しく理解するためには前提として広く浅い知識を持っとかないといけないという矛盾…
#そういえば、図書室ではNewtonの他にUTANも読んでたんですが、あれもマジメな科学雑誌かと思ってたら、なんだかだんだんムーな雑誌になっちゃっていったなぁ…
ボーダーラインのどっち側といえばいいのか、こんなの [ndl.go.jp]もありますからね(1993年)。面白いかもしれないけど独自研究のラベリングは免れない。アマゾン [amazon.co.jp]ではサンマーク文庫、祥伝社黄金文庫から出ている著作を一緒に薦められるあたり、敬遠したい気分。// 国会図書館で検索してみて、予想外に著作家として活躍していたことをはじめて知る。
日本は技術立国をやめて漫画・アニメ立国になるから大丈夫なんですかね。
ん?SFやめてファンタジーでいくのか?ファンタジーだって知識ないとかけないんだが。面白い本が書きたければブルーバックス程度はガンガン読まないと話にならないぞ。
もしかしたら、ブルーバックスが無い学園で育ったのかもしれないじゃないですか?
ただ、そんな学園が日本に2つあるとは思えないので出身校が特定されてしまうですよ。
ここ10年くらい、本屋に置いてあるブルーバックスの冊数が目に見えて減ったから知らない人がいてもおかしくないと思う。(以前は棚5段あったのが今2段弱とか)
図書館や学校の図書室なら確実に置いてあると思うけど、行く人と行かない人はハッキリと分かれるし。(行く行かないは本屋も同じ)
> 物理とか数学の学科に限定するともう少し割合は上がるとは思いますが、> 5割を超えることはなさそうな雰囲気でした。
30年くらい前の大学(工学部電子工学科)でも似たようなもんだよ。
# 90年代半ばにはどこの売り場でも見掛けた1000番以前のものが# ほとんど無くなっているのを見ると歳を取ったんだなと感じる
> 皆さん信じられない思いかもしれませんが、最近の若者はこんな感じなんですよ。いやぁ、昔からだろ…おれはアラフォーだけど当時もそうだったよ。# 確かに物理学科はマシだった
人はなぜ「最近は」と言うことにしたがるのかね?昔は、すなわち当人が子供の頃は世界が狭くて、大きくなってよそを知るとその違いにびっくり、それを世代のせいにしてしまうのかな。
そういう私も高校生ぐらいまで「ブルーバックス」っていうのは早川SF化と思ってたケド# 最近の早川SFは青くないですが
ブルーバックスは日本のアレゲにとって、アレゲへ至る第一歩だというくらいアレゲなシリーズです。
恥ずかしいからブルーバックスの既刊一覧 [kodansha.co.jp]lでも眺めて自分が如何にアレゲでないか理解してきてください。
そして、自分がアレゲじゃないと理解したなら、ここはあなたに不釣合いな場所なので、アレゲじゃない2chとかに篭るとよいと思います。
>講談社の科学系新書シリーズ「ブルーバックス」
日本語読めないのでしょうか。
まじで聞いてるのか?
/.Jに来る人なら常識でしょう。
万が一、億が一、兆が一、知らなかったとしても、ググれ。まあ、ブルーバックス知らないようじゃ、ググるとは何のことかも知らないかも。
slashdot.jpの開設当初に比べて、この手の何の役にも立たないことをわざわざ書き込みに来る輩が目につくようになった気がする。わからないと思うのだったら、自分で調べてそれを書き込んでやるぐらいのことをすれば良いのに。
> slashdot.jpの開設当初に比べて、この手の何の役にも立たないことを> わざわざ書き込みに来る輩が目につくようになった気がする。> わからないと思うのだったら、自分で調べてそれを書き込んでやるぐらいのことをすれば良いのに。
言いたい事は,理解できるし,賛同できる
しかし,その指摘自体がそもそも何の役に立つのか?誰が参考にするのか?っていう気もする.
つまり,- わざわざ役に立たないコメントを投稿する人- それが役に立たないと指摘する人- その指摘もまた役に立たないとコメントしている私の3者は結局たいして変わらない同じ穴の狢なんだと思う.
そして一番残念なのは,その役に立たないと思われているコメントに一番多く返信が付いている点.
有意義なコメント・話題をふくらませる人よりも,個人の揚げ足を取って話を発散させる人のほうが多い.
これが今の/.jpの最大の問題だと思う.
ブルーバックス知らない人も本屋で見ているかもしれない。表紙をみると あー ってなる人も多いのでは?
> >講談社の科学系新書シリーズ「ブルーバックス」> 日本語読めないのでしょうか。
じゃ無理だな。
ブルーバックスは、講談社が刊行している新書で、自然科学全般の話題を専門家ではない一般読者向けに解説・啓蒙しているシリーズである。 1963年に創刊され、2013年時点でシリーズの数は1800点を超える。 科学は難解である、という先入観を払拭し、多角的観点からの研究を行い、多くの人々が科学への興味と科学的な視点を培うことを目標としている。──wikipedia
> パソコン、スマホ共に触ったことが無いとかそれでスラドに書き込みしてたらむしろすごいわ。
絶対不可能ではないけど困難だと思う。docomoのSH903iTV(ガラケー)でストーリーを表示したりログインしたことならある。でも操作性があまりにひどいので日記やコメントを書いたことはない。
ゲーム機のブラウザからとか。#見られるけどスライダーが動かせないんだよね。モバイル端末などマウス操作ができない端末向けのUIは用意しないのかな? 本家でも無いみたいだし。
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ブルーバックスがなんのか (スコア:-1, 荒らし)
書くべき。
//ソースみろって笑うわ
Re:ブルーバックスがなんのか (スコア:3, 参考になる)
皆さん信じられない思いかもしれませんが、最近の若者はこんな感じなんですよ。
私はアラサーで10年弱前に大学に入ったんですが、
一応、世間で一流と言われている大学の工学部なのにブルーバックスを
知っている人は5人に1人程度でした。
説明したらあー見た事あるかもって言う人をいれても3人に1人位です。
入学時点で読んだことがある人となると…もう。と言う感じです。
個人的には理系なら高校の内に自分の興味ある分野のブルーバックスを何冊も
読んでいるのが当たり前と思っていたのでこの状況はかなりショックでした。
同じ年なのにジェネった!って言うショックもありましたが。
うちの大学が特殊なのかと思って他大学の友達にも聞いてみましたが、
どこも似たような状況のようです。
物理とか数学の学科に限定するともう少し割合は上がるとは思いますが、
5割を超えることはなさそうな雰囲気でした。
若者の理科離れとかホント深刻な状況なんです。
約10年前(ゆとり世代の少し上)でこの状況なので今はもっと酷いのではないでしょうか?
若者に理系ならブルーバックスとか言うと老害扱いされる時代になってしまったようです。orz
ウチの子どもがはまりそうなので躊躇してる (スコア:2)
自分は,学研ふしぎシリーズを卒業したらブルーバックスだったなあ。
今のところ,ネットではなぜなにを満たすのは難しいと思うし,
子どもにも「本を読め」「本で調べろ」と育てているのだが,
いまは違うのかねえ。
Re:ブルーバックスがなんのか (スコア:1)
し、信じられない… 図書室でブルーバックスを読み漁るとか普通ぢゃないのか……
Re:ブルーバックスがなんのか (スコア:1)
俺、街の本屋に行って買ってた。お小遣いはたかが知れているので買おうとする本は必ず中身を見ます。
だから題名だけで本を買えない体になってしまった。
Re:ブルーバックスがなんのか (スコア:1)
今更ながらに思うが自分は恵まれていたんだな。
高校まで実家にいたころはSF・ブルーバックス等は父が、
推理小説・時代小説は母が買っていたのでそれらは自分で買った記憶がほとんどない。
#高校に入ったころにアニメ・漫画に目覚めてからはそれらは自分で買ってたが。
らじゃったのだ
Re:ブルーバックスがなんのか (スコア:1)
高校時代に学校の図書室にあるブルーバックスはほぼ全て読破しました。でも、図書室では読まずに、借りて読んでたなぁ。図書室で読んでたのは、貸し出し禁止になってる、Newtonとかの雑誌類。
で、ほぼ全て読破しての感想は、ブルーバックスはシリーズといっても品質は一定ではなく、レベルがピンキリってことですね。良書率は高いと思いますが、それでも当時の高校生な知識で読んでも、これは {独自研究} だろってツッコミ入れられそうな書籍もありました。読む側にも知識も必要だろうというか、書籍はうのみにせず、ある程度懐疑的な目で読み勧めないと行けない、と学んだのもブルーバックス。
広く浅い知識を得るためにブルーバックスを読んでるのに、その内容を正しく理解するためには前提として広く浅い知識を持っとかないといけないという矛盾…
#そういえば、図書室ではNewtonの他にUTANも読んでたんですが、あれもマジメな科学雑誌かと思ってたら、なんだかだんだんムーな雑誌になっちゃっていったなぁ…
Re:ブルーバックスがなんのか (スコア:1)
ボーダーラインのどっち側といえばいいのか、こんなの [ndl.go.jp]もありますからね(1993年)。面白いかもしれないけど独自研究のラベリングは免れない。
アマゾン [amazon.co.jp]ではサンマーク文庫、祥伝社黄金文庫から出ている著作を一緒に薦められるあたり、敬遠したい気分。
// 国会図書館で検索してみて、予想外に著作家として活躍していたことをはじめて知る。
Re: (スコア:0)
日本は技術立国をやめて漫画・アニメ立国になるから大丈夫なんですかね。
Re: (スコア:0)
ん?
SFやめてファンタジーでいくのか?
ファンタジーだって知識ないとかけないんだが。
面白い本が書きたければブルーバックス程度はガンガン読まないと話にならないぞ。
可能性 (スコア:0)
もしかしたら、ブルーバックスが無い学園で育ったのかもしれないじゃないですか?
ただ、そんな学園が日本に2つあるとは思えないので
出身校が特定されてしまうですよ。
Re: (スコア:0)
ここ10年くらい、本屋に置いてあるブルーバックスの冊数が目に見えて減ったから
知らない人がいてもおかしくないと思う。
(以前は棚5段あったのが今2段弱とか)
図書館や学校の図書室なら確実に置いてあると思うけど、
行く人と行かない人はハッキリと分かれるし。
(行く行かないは本屋も同じ)
> 物理とか数学の学科に限定するともう少し割合は上がるとは思いますが、
> 5割を超えることはなさそうな雰囲気でした。
30年くらい前の大学(工学部電子工学科)でも似たようなもんだよ。
# 90年代半ばにはどこの売り場でも見掛けた1000番以前のものが
# ほとんど無くなっているのを見ると歳を取ったんだなと感じる
Re: (スコア:0)
> 皆さん信じられない思いかもしれませんが、最近の若者はこんな感じなんですよ。
いやぁ、昔からだろ…おれはアラフォーだけど当時もそうだったよ。
# 確かに物理学科はマシだった
人はなぜ「最近は」と言うことにしたがるのかね?
昔は、すなわち当人が子供の頃は世界が狭くて、大きくなってよそを知るとその違いにびっくり、
それを世代のせいにしてしまうのかな。
そういう私も高校生ぐらいまで「ブルーバックス」っていうのは早川SF化と思ってたケド
# 最近の早川SFは青くないですが
Re:ブルーバックスがなんのか (スコア:2, すばらしい洞察)
ブルーバックスは日本のアレゲにとって、アレゲへ至る第一歩だというくらいアレゲなシリーズです。
恥ずかしいからブルーバックスの既刊一覧 [kodansha.co.jp]lでも眺めて自分が如何にアレゲでないか理解してきてください。
そして、自分がアレゲじゃないと理解したなら、ここはあなたに不釣合いな場所なので、アレゲじゃない2chとかに篭るとよいと思います。
Re: (スコア:0)
>講談社の科学系新書シリーズ「ブルーバックス」
日本語読めないのでしょうか。
Re: (スコア:0)
まじで聞いてるのか?
/.Jに来る人なら常識でしょう。
万が一、億が一、兆が一、知らなかったとしても、ググれ。
まあ、ブルーバックス知らないようじゃ、ググるとは何のことかも知らないかも。
Re: (スコア:0)
slashdot.jpの開設当初に比べて、この手の何の役にも立たないことを
わざわざ書き込みに来る輩が目につくようになった気がする。
わからないと思うのだったら、自分で調べてそれを書き込んでやるぐらいのことをすれば良いのに。
Re: (スコア:0)
> slashdot.jpの開設当初に比べて、この手の何の役にも立たないことを
> わざわざ書き込みに来る輩が目につくようになった気がする。
> わからないと思うのだったら、自分で調べてそれを書き込んでやるぐらいのことをすれば良いのに。
言いたい事は,理解できるし,賛同できる
しかし,その指摘自体がそもそも何の役に立つのか?誰が参考にするのか?っていう気もする.
つまり,
- わざわざ役に立たないコメントを投稿する人
- それが役に立たないと指摘する人
- その指摘もまた役に立たないとコメントしている私
の3者は結局たいして変わらない同じ穴の狢なんだと思う.
そして一番残念なのは,その役に立たないと思われているコメントに
一番多く返信が付いている点.
有意義なコメント・話題をふくらませる人よりも,個人の揚げ足を取って話を発散させる人のほうが多い.
これが今の/.jpの最大の問題だと思う.
Re: (スコア:0, すばらしい洞察)
ブルーバックスは、あなたのような好奇心も何もなく、与えられた事以外を知ろうとしない人を対象としない本です。あなたがブルーバックスについて知る必用は全くありませんので安心してください。
Re: (スコア:0)
ブルーバックス知らない人も本屋で見ているかもしれない。
表紙をみると あー ってなる人も多いのでは?
> >講談社の科学系新書シリーズ「ブルーバックス」
> 日本語読めないのでしょうか。
じゃ無理だな。
ブルーバックスは、講談社が刊行している新書で、自然科学全般の話題を専門家ではない一般読者向けに解説・啓蒙しているシリーズである。 1963年に創刊され、2013年時点でシリーズの数は1800点を超える。 科学は難解である、という先入観を払拭し、多角的観点からの研究を行い、多くの人々が科学への興味と科学的な視点を培うことを目標としている。
──wikipedia
Re: (スコア:0)
> パソコン、スマホ共に触ったことが無いとか
それでスラドに書き込みしてたらむしろすごいわ。
Re:ブルーバックスがなんのか (スコア:1)
絶対不可能ではないけど困難だと思う。
docomoのSH903iTV(ガラケー)でストーリーを表示したりログインしたことならある。
でも操作性があまりにひどいので日記やコメントを書いたことはない。
Re: (スコア:0)
ゲーム機のブラウザからとか。
#見られるけどスライダーが動かせないんだよね。モバイル端末などマウス操作ができない端末向けのUIは用意しないのかな? 本家でも無いみたいだし。