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「PC組んだことあります」って言ったところで、今組めるかどうかですよね。
最近は、メーカー製でも様々な構成が選べるし(ゲーミングPC、サーバ向けも揃っている)、BTOと自作の価格差も少なくなっているので、自作erを引退された方も多いと思います。
昔過去にバリバリ自作していた人なら、10年間のブランクがあったとしても、Web情報による1~2時間程度の知識のアップデートをするだけで、すぐにでも組めると思います。
10年前は相性問題が複数発生するのが当たり前でしたが、今は全く問題が発生せずパーツを買ってきて差し込んで終わりというケースが大半です。また、何も考えなくても、CPUファンやケースファンの回転数はPWMによる自動制御、CPUもGPUも温度が上がると自動でクロックダウンされるので、例えCPUファンと電源ファンだけしかファンが無かったとしても、熱暴走も原則発生しません。
今の自作って、何かに極端に拘る場合(静音に極端に拘る、極限までOCを極める、水冷にする、消費電力削減に拘るなど)を除けば、パーツが揃ったら1~2時間もあれば組むことができ、問題が発生するケースの方が稀と、昔と比べて拍子抜けするぐらい簡単です。まぁ、今のご時世に自作をする人は「何かに極端に拘る」ケースの方が多いでしょうけど。
そうですね。ただパーツが揃うまでが問題で、昔の知識ではいま組めないでしょう。「1~2時間程度の知識のアップデート」でできるんですかね?なるほど。全部組みなおすならできちゃうのかな。
--メモリー増やすだけって思ったけ当時の規格のものが手に入らなかった。
> パーツが揃うまでが問題で、昔の知識ではいま組めないでしょう。
これに一票いれときます。
去年、数年ぐらいぶりにPCを組みましたけど、「CPUにはどれぐらいバリエーションがあるのか」「CPUソケットにはどういう種類があり、それぞれどのCPUに対応しているのか」「メモリの規格の主流と容量単価」あたりを調べるのが一番手間でした。ビデオカードはオンボードで済ませましたけど、これも外付けにしてたら、さらに一手間かかったはず。
でも、部品の選定コミで結構時間をかけましたけど、知識のアップデートだけなら、1~2時間程度でできるんじゃないかと思う。
明らかに違ったのはCPUソケットがPGAからLGAに変わったぐらいかな。あとは、従来の知識のまま何も考えずに組み立てられました。
ああ、それは何かやろうとしてやれなくなるパターンだ。平気でやる人は自分の目的以外のパターンなんて調べない。目的が決まっている人なら、調べるのなんてショップで兄ちゃんに聞くだけで済んだりもする。すると下手すりゃ調べる時間は10分だ。
出発点は8GB*2のメモリから、手持ちか中古で一番安いパーツで組んだことがありますけっきょくAMDになりまして選択の余地などなかったわけですがね
10年前というとPentim4が煮詰まってPrescottの末期、PentiumDがようやく出るか出ないかという時期で相性問題がいまより厳しかったとも思えないなぁ。PWM以前のファンでも電圧制御でファンコントロールを行っていましたし、クロックダウンする仕掛けも今に始まったわけではないです。
celeronがではじめてオーバークロックが大流行していたころが全盛期っていうイメージですねぇ…
トラ○サルとかマ○ポーシャでサウンドカードのバルク品かったり
20年ぐらいさかのぼってませんか?
20年前、それはまだ互換CPUメーカーが3社もあったころ……(AMD、Cyrix、NexGen)そして、NexGenがAMDに買収されてK6が出て、新たな互換チップの期待の星トランスメタのCrusoeが出る前……
まだISAバスがあったころ(確かVLバスはもうほとんどなかった)……
3dfxのVoodooよりも前、Matroxが市場を席捲するよりもさらに前、ビデオチップ市場がS3に支配され、Cirrus Logic と #9 が潰れそうだったころ。
ロジテックとバッファローだけじゃなく、緑電子やICMがまだあったころ……
CD-ROMドライブといえばミツミか九州松下だったころ……
#昔話超懐かしいね!うろ覚えだけど。
ケースでおもいだしましたがそういえば今主流のケースはどこなんだろ数年前は星野金属サイコー!って流れだったきがするけれど
ケースは黒が5割、白3割、銀2割という印象。 赤とか青とか緑とか黄色とかはめったに見ないなあ。
ケースといえば、ATケース持ってたのにATXが主流になってて焦ったことがあったな。
大昔、自分の周りではGateway2000のケース(通称:ストーブ)を自作に流用する人が多く居ました。自分もそうで、有志が製造・頒布したATX仕様のパックパネルを入手して延命措置を図り、結局現在もサーバーケースとして使っています。
知り合いの会社(社員数50名くらい)で昨年パソコンのアップデートを行ってたのですが、業者の見積もりがどこも高すぎるってーんで「じゃあ自作しよう」という剛毅な決定がなされてました。
固定資産にならない範囲(1パーツ5万円以内だったかな?)でパーツを大量発注、会議室で社員たちがマニュアル片手に組み立ててたのですが1時間で2台程度の若手に対してデュアルCeleronとかやってた時代のオッサンズ(役員含む)は毎時4台のペースで組み立てを完了させてたそーなのでやはりノウハウは生きてると思います。
その後もオッサンズの1人、50代の専務は「SSDとか楽しそうなので自作魂が蘇ってきた。十数年ぶりに自宅PCを自作で新調した」のだとか
>固定資産にならない範囲(1パーツ5万円以内だったかな?)でパーツを大量発注
固定資産になるかどうかの判定は「通常1単位として取引される単位」「資産としての機能を果たすことができる単位」ごとになされるので、組み立てて出来たPCで使われているパーツの合計額が10万を超えていたら固定資産として扱わなくてはなりません。
#1台あたりパーツ代の合計が10万を切っていたら大丈夫ですが。
今は10万切るのは割と余裕なのでその範囲でもそう難しくないなぁ
役員投入って・・・役員の労働を時給換算したら遥かに高くはずだけど。と思ったけど、役員は残業代とか付かないから、業後なら安く使えるのか。
自作erを引退した理由はコスト・メリットの消滅ですねよりどりみどりのスペックのショップブランドのBTOマシンが安くなって10年以上前から自作なんてしてませんそもそも今はパソコン買うならノートPCで、デスクトップ・パソコンなんて使いません今頃PC自作するのはお金持ちのゲームマニアかベンチマークマニアみたいな変わった人という印象しかありません
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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
いつの時代組んでいたか。 (スコア:2)
「PC組んだことあります」って言ったところで、今組めるかどうかですよね。
組めると思う (スコア:2)
最近は、メーカー製でも様々な構成が選べるし(ゲーミングPC、サーバ向けも揃っている)、BTOと自作の価格差も少なくなっているので、自作erを引退された方も多いと思います。
昔過去にバリバリ自作していた人なら、10年間のブランクがあったとしても、Web情報による1~2時間程度の知識のアップデートをするだけで、すぐにでも組めると思います。
10年前は相性問題が複数発生するのが当たり前でしたが、今は全く問題が発生せずパーツを買ってきて差し込んで終わりというケースが大半です。また、何も考えなくても、CPUファンやケースファンの回転数はPWMによる自動制御、CPUもGPUも温度が上がると自動でクロックダウンされるので、例えCPUファンと電源ファンだけしかファンが無かったとしても、熱暴走も原則発生しません。
今の自作って、何かに極端に拘る場合(静音に極端に拘る、極限までOCを極める、水冷にする、消費電力削減に拘るなど)を除けば、パーツが揃ったら1~2時間もあれば組むことができ、問題が発生するケースの方が稀と、昔と比べて拍子抜けするぐらい簡単です。まぁ、今のご時世に自作をする人は「何かに極端に拘る」ケースの方が多いでしょうけど。
Re:組めると思う (スコア:2)
そうですね。ただパーツが揃うまでが問題で、昔の知識ではいま組めないでしょう。
「1~2時間程度の知識のアップデート」でできるんですかね?なるほど。
全部組みなおすならできちゃうのかな。
--
メモリー増やすだけって思ったけ当時の規格のものが手に入らなかった。
Re:組めると思う (スコア:3, 参考になる)
> パーツが揃うまでが問題で、昔の知識ではいま組めないでしょう。
これに一票いれときます。
去年、数年ぐらいぶりにPCを組みましたけど、
「CPUにはどれぐらいバリエーションがあるのか」
「CPUソケットにはどういう種類があり、それぞれどのCPUに対応しているのか」
「メモリの規格の主流と容量単価」
あたりを調べるのが一番手間でした。
ビデオカードはオンボードで済ませましたけど、
これも外付けにしてたら、さらに一手間かかったはず。
でも、部品の選定コミで結構時間をかけましたけど、
知識のアップデートだけなら、1~2時間程度でできるんじゃないかと思う。
明らかに違ったのはCPUソケットがPGAからLGAに変わったぐらいかな。
あとは、従来の知識のまま何も考えずに組み立てられました。
Re: (スコア:0)
ああ、それは何かやろうとしてやれなくなるパターンだ。
平気でやる人は自分の目的以外のパターンなんて調べない。
目的が決まっている人なら、調べるのなんてショップで兄ちゃんに聞くだけで済んだりもする。
すると下手すりゃ調べる時間は10分だ。
Re: (スコア:0)
出発点は8GB*2のメモリから、手持ちか中古で一番安いパーツで組んだことがあります
けっきょくAMDになりまして選択の余地などなかったわけですがね
Re: (スコア:0)
10年前というとPentim4が煮詰まってPrescottの末期、PentiumDがようやく出るか出ないかという時期で
相性問題がいまより厳しかったとも思えないなぁ。
PWM以前のファンでも電圧制御でファンコントロールを行っていましたし、クロックダウンする仕掛けも
今に始まったわけではないです。
Re: (スコア:0)
でも、冷却関連がまだあんまりいいものが出回ってなかったような気がする。
Re: (スコア:0)
celeronがではじめて
オーバークロックが大流行していたころが
全盛期っていうイメージですねぇ…
トラ○サルとかマ○ポーシャでサウンドカードのバルク品かったり
Re: (スコア:0)
20年ぐらいさかのぼってませんか?
Re:組めると思う (スコア:1)
20年前、それはまだ互換CPUメーカーが3社もあったころ……(AMD、Cyrix、NexGen)
そして、NexGenがAMDに買収されてK6が出て、新たな互換チップの期待の星トランスメタのCrusoeが出る前……
まだISAバスがあったころ(確かVLバスはもうほとんどなかった)……
3dfxのVoodooよりも前、Matroxが市場を席捲するよりもさらに前、ビデオチップ市場がS3に支配され、Cirrus Logic と #9 が潰れそうだったころ。
ロジテックとバッファローだけじゃなく、緑電子やICMがまだあったころ……
CD-ROMドライブといえばミツミか九州松下だったころ……
#昔話超懐かしいね!うろ覚えだけど。
Re: (スコア:0)
ケースでおもいだしましたが
そういえば今主流のケースはどこなんだろ
数年前は星野金属サイコー!って流れだったきがするけれど
Re:組めると思う (スコア:1)
ケースは黒が5割、白3割、銀2割という印象。 赤とか青とか緑とか黄色とかはめったに見ないなあ。
Re: (スコア:0)
ケースといえば、ATケース持ってたのにATXが主流になってて焦ったことがあったな。
Re: (スコア:0)
大昔、自分の周りではGateway2000のケース(通称:ストーブ)を自作に流用する人が多く居ました。
自分もそうで、有志が製造・頒布したATX仕様のパックパネルを入手して延命措置を図り、結局現在もサーバーケースとして使っています。
Re: (スコア:0)
知り合いの会社(社員数50名くらい)で昨年パソコンのアップデートを行ってたのですが、業者の見積もりがどこも高すぎるってーんで「じゃあ自作しよう」という剛毅な決定がなされてました。
固定資産にならない範囲(1パーツ5万円以内だったかな?)でパーツを大量発注、会議室で社員たちがマニュアル片手に組み立ててたのですが1時間で2台程度の若手に対してデュアルCeleronとかやってた時代のオッサンズ(役員含む)は毎時4台のペースで組み立てを完了させてたそーなのでやはりノウハウは生きてると思います。
その後もオッサンズの1人、50代の専務は「SSDとか楽しそうなので自作魂が蘇ってきた。十数年ぶりに自宅PCを自作で新調した」のだとか
Re:組めると思う (スコア:1)
>固定資産にならない範囲(1パーツ5万円以内だったかな?)でパーツを大量発注
固定資産になるかどうかの判定は「通常1単位として取引される単位」「資産としての機能を果たすことができる単位」ごとになされるので、組み立てて出来たPCで使われているパーツの合計額が10万を超えていたら固定資産として扱わなくてはなりません。
#1台あたりパーツ代の合計が10万を切っていたら大丈夫ですが。
Re: (スコア:0)
今は10万切るのは割と余裕なのでその範囲でもそう難しくないなぁ
Re: (スコア:0)
役員投入って・・・役員の労働を時給換算したら遥かに高くはずだけど。
と思ったけど、役員は残業代とか付かないから、業後なら安く使えるのか。
Re: (スコア:0)
自作erを引退した理由はコスト・メリットの消滅ですね
よりどりみどりのスペックのショップブランドのBTOマシンが安くなって10年以上前から自作なんてしてません
そもそも今はパソコン買うならノートPCで、デスクトップ・パソコンなんて使いません
今頃PC自作するのはお金持ちのゲームマニアかベンチマークマニアみたいな変わった人という印象しかありません