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バッテリーにいったん貯めさせろ
蓄電を義務化って言うより、供給の安定を義務化じゃないかな。それこそ安定性により買い取り価格に差を付けてもいいと思うわ、24時間、1週間、1ヶ月ぐらいのレンジで安定性を数値化してさ。
風力にせよ太陽光にせよ供給が安定しないから蓄電して送電網への負荷の変動を最小限にしてくれって話だと思うが
安定した発電方法ったら、原発ぐらいしか思い浮かべられないけどなあ…
安定した発電を言うなら火力か原子力に条件付きの水力の3択。自然力を加えるなら「太陽力」かな。スターリングエンジンと太陽炉の組み合わせ。他は不安定すぎてゴミ以下。太陽光を選択した国も人物も頭が足りないとしか。
日本だと頭が足りない筆頭の菅が旗振って飯田が支援して孫が乗ったわけで。この3者は国益から言ったら私財没収の上で国籍剥奪モノ。
容量どんだけ準備するんですか・・・?コンデンサじゃだめなんですか・・・?
そこで揚水発電ですね!蒸発しないように、しっかり屋根はつけた方がいい気がします。アメリカだと、油でやってもいいかもしれない.... (^_^;
カリフォルニアにはそんな量の水がないと思われ。フライホイールでいいじゃん。
#つか、送電網を強化するって話はないの?
送電網を強化するということは、変動に対応するバッファーを強化するということだからバッテリーだ揚水だってツリーになってるんじゃないかな。
別に送電線が耐えられないという話でもなかろう
いや、送電線の問題もあるらしい。電力の自由化を行った結果、徹底したコスト削減が進んで、アメリカは日本よりも送電網の余裕が凄く小さく作られているらしい。設計時に考慮されていなかった末端の太陽光発電が増えると、設計からやり直さなけりゃならなくなる率が高いとか。
太陽光以外でも、電気自動車もヤバいと聞いたな。
一般家庭の平均的な電力使用量に合わせつつ、いくらかのマージンを儲けて需要を予測、たまに想定需要を超過する家庭があっても、全体としては平均化されてマージンの範囲内、というのが設計の鉄則だけど。
アメリカの電力網はそのマージンが少ない上に、平均の分母が小さいからマズいことになってる。高電圧で街中まで運ばれてきた電力を、電柱上のトランスで商用電圧に下げて各家庭に配分というのが電力のラストワンマイルだけど、大きく余裕を持たせた大型のトランスで多くの家庭に配分している「無駄の多い」日本に比べて、アメリカの場合は数軒ごとに小型のトランスを共有させてあったりする。
たまたまテスラを買っちゃった家が近くに並んでたりすると、そのトランスを共有してる数軒だけ需要超過に陥って設計が破綻する。
「バッファーを強化」って何?大体、バッファーってどういう意味で使ってる?
日曜の日経新聞では、余剰電力で空気を圧縮して貯蔵し、不足時に空気を放出して発電機を回すという研究が行われている記事がでていました。これだと、場所はあまり選ばないです。
圧力だけでなく、断熱圧縮の熱も保存するようにしないと、エネルギー収支がひどいことになりそう。
大規模になればなる程、二乗三乗則で表面積が相対的に減って放熱が減り、エネルギーロスは減るのだろうが、超大規模な気体用圧力容器って超危険物に思える。フロー電池や燃料電池を含む二次電池などより、余程やばい代物と思う。
空気を圧縮するよりは、余った電気で液体窒素作った方がよさそうな。(副産物の液体酸素は酸化剤として売ればいいし)
#昼は液窒プラントの排熱で蒸気を作ってタービンを回し#夜間は液体窒素をガスに戻してタービン回すのか?
二酸化炭素も固化するから、案外良い手かもしれないなぁ…。
断熱圧縮の熱を蓄熱設備に保存して、断熱膨張時に使う方向で開発が進んでいるようですね。
スチームパンクみたいな話ですね。アメリカなら場所はいくらでもあるので万一圧縮タンクが破裂しても被害が少なくはできそう。
爆発事故で死者が出そう。
この記事 [nikkei.com]の話かな?ボクは日経電子版の契約をしていないから、最初の部分しか見えないんだが。見えてる部分に「静岡・伊豆の河津町」てのがあるから、河津圧縮空気エネルギー貯蔵試験所 [nikkeibp.co.jp]の話なのかと思う。モノは神戸製鋼所のだね。
科学的には面白いと思う。でも工学的には多分ダメダメじゃないかな。効率が低すぎる、設備が大き過ぎる、コストが高過ぎるの三重苦状態の様に
大容量のものだと、場所を選んでしまうのが難点ですね。地質に恵まれたアメリカなどだと、ち密な岩盤の下に貯める方向で研究が進んでいます。自分が知っている例ですと、McIntosh(マッキントッシュ!)にある、地下の塩の地層を溶かして作ったものがあります。これは1991年に稼働した設備で、53.8万m3の容量があり、11万戸に対し26時間以上電力を供給する能力があります。McIntosh CAES(解説動画付き)(ただし英語)(BGMはかっこいい) [powersouth.com]他にも、枯れたガス田や油田を使うアイディアがあるようで。
この場合のバッテリは広い意味での(揚水発電まで含む)二次電池全般のことでは?
> この場合のバッテリは広い意味での(揚水発電まで含む)二次電池全般のことでは?
二次電池の定義を調べ直して来なよ。
その上で揚水発電が二次電池に含まれるかを、再度聞く事にしよう。
イーロンマスク「そこで俺参上」パナソニック「キャー!イーロンさんかっこいい!」(失敗時、大半の責任をテスラが負うという契約書を書きながら)
イーロンマスク「そう褒めなくてもいい」(筆頭株主が名前にEのつく個人投資家の場合は政府がケツを持つという法律を書きながら)
もう政府への助言は出来なくなりました。 [fortune.com]
元々、電気は貯められない(貯めづらい)から発電に使う燃料や水を貯めて発電量を調整するというのが水力発電やら火力発電の根本だったのですがねぇ。
それをバッテリーや二次電池とかで比喩したら、定義調べろとかいうのが出てくるご時勢_(:3 」∠)_
> それをバッテリーや二次電池とかで比喩したら、定義調べろとかいうのが出てくるご時勢
意味不明な言葉を使って恥じる事も無いやつが増えたからじゃね?二次電池もそうだけど、「送電網を強化するということは、変動に対応するバッファーを強化するということだから」とかのさ。
意味不明だと言う割に、じゃあどういうことか一言も言わずにただお前は間違ってると騒ぐだけのが増えたからですね、わかります。
自分の無能を棚に上げて他人のせいにするって、若い奴らのお家芸かと思ったら、ジジイでもそういうのが居た。年取ってこれじゃ、ねえ。でも自身はそれも分からないから、ハッピーなのかな。ボケちゃってるのと同じでw
意味不明な言葉使ってお前は間違ってるというンなら、自分が正しいということをちゃんと明らかにしてくれないかな。
自分じゃ判らないから、教えて欲しいんだけどさそれすらせずに、ただ相手をなじるのって若さゆえの、というよりたんなる幼さでしかないからね。
コロコロコミックを今も愛読しているうんこちんちん原理主義者であればそれ以上触らないでおくけどさ。
燃料や水に対してコストで勝負できるようになったら、バッテリーも考慮してもらえるのではないですか?
揚水発電は鉛バッテリーよりも容量単価が安い上に、耐用年数も50年以上ですから勝負にならない。容量単価が鉛バッテリーの1/10オーダーのバッテリーが開発できれば、自然と移行していくと思いますよ。
太陽光のように不安定な供給源が送電網に多く繫がってるので供給過多になった場合送電線が持たない、というのがタレコミの話。
だから送電線に有り余る電力を流さないで、まずはその場で貯めとけってのがバッテリーを義務づけろというコメントの主旨だろうから、別に燃料や水と規模で張り合わなくてもいいんじゃないかと思うんだけどね。(ただそれらを個別に柔軟に制御できるスマートグリッドの導入が前提か)
メガソーラーにはそれなりの蓄電設備が必要だろうけど、それがバッテリーなのか別の蓄電施設なのか別エネルギーへ変換しての貯蔵(フライホイールとか圧縮空気とか)施設は必須だろうなー。
規模の問題ではなく容量単価の問題だと言ってるのが理解できていますか?スマートグリッドだ何だと言ったって、今のところは電気は地産地消するしかないのです。結局の所は容量単価の問題で、貯めておくことが出来ないのだから。
貯めておきたいなら、揚水発電よりももっと圧倒的に容量単価(kwh/円)の低いモノを用意して下さい。その場で貯めとけって言っていいのは、それからだ。
確かに揚水は容量単価安いんだろうけど、カルフォルニア州のどこにそんな場所があンのよ…
その前提でバッテリー等も有力な選択肢の一つじゃないのって話なんだけど…
> 結局の所は容量単価の問題で、貯めておくことが出来ないのだから。
ですね。科学的にはアリだけど工学的にはありえない話は、半分位がゼニカネの問題でしょう。これもそういうのの1つ。
> 貯めておきたいなら、揚水発電よりももっと圧倒的に容量単価(kwh/円)の低いモノを用意して下さい。
カリフォルニアは揚水発電用のダム建設の適地はあると思います、日本よりは。カスケード山脈とか、シエラネバタ山脈とかに。だけど、その辺は巨大地震の巣ですし、水をどうするかの問題がありますね。オレゴンが売ってくれれば良いのですが、まあ、売らんでしょう。
現今の問題の解決手段を模索するなら、科学的手法ではなくて工学的手法を前提とすべきですね。科学的手法の場合、それは夢物語というか、下手をするとドラえもんになんとかして貰うの様な話になりかねないです。
現在、揚水発電以外で蓄電方式で有力なものはNAS電池です。日本でならば、揚水発電とNAS電池の容量単価は同程度との話があります。しかし、揚水発電は適地が少ない上に建設費が妙に高いという日本の事情がありますから、まあ、水ぶくれした設置コストになってますね。そして、NAS電池の容量単価は、設置コストのみでランニングコストを考慮していないか、あるいはランニングコストを過小評価している可能性があります。電力マフィアの通例ですけどね。
残念ながら、蓄電/蓄エネルギー装置・設備を工学的に見た場合、揚水発電も不満足なもので、二次電池は更にスジが悪いシロモノ、となってしまうでしょう。夢物語ではなく、現実を見るならば、ですが。
あと、電力を貯めるものをバッファと言っている人がいますけど、これは和製英語とか日本固有の奇妙な言い方ですか?貯めるものの一般用語はpool、プールです。電力を貯めるものであれば、electricity poolですね。electricity bufferとか言っても、Pardon?と言われるのが落ちです。ソフトウェア開発等で時間的な余裕の事をバッファなどと言っていますが、これも和製英語とか日本固有の奇妙な言い方の類ですね。この様な余裕は通常margin、マージンと言います。
# 言葉は正しく使わないと。# こういう変な言葉は、聞くと背中がかゆくなってしまいますね。
どうも元コメと話が通じてないっぽいね。揚水もバッテリーもどっちもダメだと書いてあるように読めるけど。
バッテリーに溜めて供給側でコントロールするのもいいけど大口需要家に需給情報を提供して自然エネルギーの変動に応じて消費してもらうと割り引くとか家庭向けにも料金単価が変動するプランを用意したら良いせっかくスマートメーター導入したんだから
大口需要家用のピークカットを前提とした料金プランならすでにありますよ。そのピーク時に申告した消費電力を越えたらペナルティ喰らうので昼休み後の設備起動(特に高圧洗浄機などポンプの始動時にやたら電気喰うヤツつか)を時間差つけてやれとか、いろいろやってたなあ(遠い目
ピークカットは時間帯でコントロールするだけですし原発停止の影響で正午付近の電力不足になる時間に狙いを定めたものでした。今話ししているのは太陽光の発電量が多すぎる話ですから昼間の電力は足りてますし瞬間的な天候の変化による発電量の増減にどう対処するかも問題です。例えばエアコンに需給情報と連動する機能をつけて室温の調整能力をコントロールしてやるとかエコキュートの様な深夜温水器は夜間に蓄熱するのでなく需給情報に連動して蓄熱してやればいい。
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
バッテリーを義務付けろ (スコア:0)
バッテリーにいったん貯めさせろ
Re:バッテリーを義務付けろ (スコア:2)
蓄電を義務化って言うより、供給の安定を義務化じゃないかな。
それこそ安定性により買い取り価格に差を付けてもいいと思うわ、24時間、1週間、1ヶ月ぐらいのレンジで安定性を数値化してさ。
Re:バッテリーを義務付けろ (スコア:1)
風力にせよ太陽光にせよ供給が安定しないから
蓄電して送電網への負荷の変動を最小限にしてくれって話だと思うが
安定した発電方法ったら、原発ぐらいしか思い浮かべられないけどなあ…
Re: (スコア:0)
安定した発電を言うなら火力か原子力に条件付きの水力の3択。
自然力を加えるなら「太陽力」かな。スターリングエンジンと太陽炉の組み合わせ。
他は不安定すぎてゴミ以下。
太陽光を選択した国も人物も頭が足りないとしか。
日本だと頭が足りない筆頭の菅が旗振って飯田が支援して孫が乗ったわけで。
この3者は国益から言ったら私財没収の上で国籍剥奪モノ。
Re: (スコア:0)
容量どんだけ準備するんですか・・・?
コンデンサじゃだめなんですか・・・?
Re:バッテリーを義務付けろ (スコア:1)
そこで揚水発電ですね!
蒸発しないように、しっかり屋根はつけた方がいい気がします。
アメリカだと、油でやってもいいかもしれない.... (^_^;
Re: (スコア:0)
カリフォルニアにはそんな量の水がないと思われ。
フライホイールでいいじゃん。
#つか、送電網を強化するって話はないの?
Re:バッテリーを義務付けろ (スコア:1)
送電網を強化するということは、変動に対応するバッファーを強化するということだから
バッテリーだ揚水だってツリーになってるんじゃないかな。
別に送電線が耐えられないという話でもなかろう
Re:バッテリーを義務付けろ (スコア:1)
いや、送電線の問題もあるらしい。
電力の自由化を行った結果、徹底したコスト削減が進んで、アメリカは日本よりも送電網の余裕が凄く小さく作られているらしい。
設計時に考慮されていなかった末端の太陽光発電が増えると、設計からやり直さなけりゃならなくなる率が高いとか。
Re: (スコア:0)
太陽光以外でも、電気自動車もヤバいと聞いたな。
一般家庭の平均的な電力使用量に合わせつつ、いくらかのマージンを儲けて需要を予測、
たまに想定需要を超過する家庭があっても、全体としては平均化されてマージンの範囲内、というのが設計の鉄則だけど。
アメリカの電力網はそのマージンが少ない上に、平均の分母が小さいからマズいことになってる。
高電圧で街中まで運ばれてきた電力を、電柱上のトランスで商用電圧に下げて各家庭に配分というのが電力のラストワンマイルだけど、
大きく余裕を持たせた大型のトランスで多くの家庭に配分している「無駄の多い」日本に比べて、
アメリカの場合は数軒ごとに小型のトランスを共有させてあったりする。
たまたまテスラを買っちゃった家が近くに並んでたりすると、そのトランスを共有してる数軒だけ需要超過に陥って設計が破綻する。
Re: (スコア:0)
「バッファーを強化」って何?大体、バッファーってどういう意味で使ってる?
Re: (スコア:0)
日曜の日経新聞では、余剰電力で空気を圧縮して貯蔵し、不足時に空気を放出して発電機を回すという研究が行われている記事がでていました。
これだと、場所はあまり選ばないです。
Re:バッテリーを義務付けろ (スコア:1)
圧力だけでなく、断熱圧縮の熱も保存するようにしないと、
エネルギー収支がひどいことになりそう。
Re: (スコア:0)
大規模になればなる程、二乗三乗則で表面積が相対的に減って放熱が減り、エネルギーロスは減るのだろうが、超大規模な気体用圧力容器って超危険物に思える。
フロー電池や燃料電池を含む二次電池などより、余程やばい代物と思う。
Re: (スコア:0)
空気を圧縮するよりは、余った電気で液体窒素作った方がよさそうな。
(副産物の液体酸素は酸化剤として売ればいいし)
#昼は液窒プラントの排熱で蒸気を作ってタービンを回し
#夜間は液体窒素をガスに戻してタービン回すのか?
Re: (スコア:0)
二酸化炭素も固化するから、案外良い手かもしれないなぁ…。
Re: (スコア:0)
断熱圧縮の熱を蓄熱設備に保存して、断熱膨張時に使う方向で開発が進んでいるようですね。
Re: (スコア:0)
スチームパンクみたいな話ですね。
アメリカなら場所はいくらでもあるので万一圧縮タンクが破裂しても被害が少なくはできそう。
Re: (スコア:0)
爆発事故で死者が出そう。
Re: (スコア:0)
日曜の日経新聞では、余剰電力で空気を圧縮して貯蔵し、不足時に空気を放出して発電機を回すという研究が行われている記事がでていました。
これだと、場所はあまり選ばないです。
この記事 [nikkei.com]の話かな?ボクは日経電子版の契約をしていないから、最初の部分しか見えないんだが。見えてる部分に「静岡・伊豆の河津町」てのがあるから、河津圧縮空気エネルギー貯蔵試験所 [nikkeibp.co.jp]の話なのかと思う。モノは神戸製鋼所のだね。
科学的には面白いと思う。でも工学的には多分ダメダメじゃないかな。効率が低すぎる、設備が大き過ぎる、コストが高過ぎるの三重苦状態の様に
Re: (スコア:0)
大容量のものだと、場所を選んでしまうのが難点ですね。
地質に恵まれたアメリカなどだと、ち密な岩盤の下に貯める方向で研究が進んでいます。
自分が知っている例ですと、McIntosh(マッキントッシュ!)にある、地下の塩の地層を溶かして作ったものがあります。
これは1991年に稼働した設備で、53.8万m3の容量があり、11万戸に対し26時間以上電力を供給する能力があります。
McIntosh CAES(解説動画付き)(ただし英語)(BGMはかっこいい) [powersouth.com]
他にも、枯れたガス田や油田を使うアイディアがあるようで。
Re: (スコア:0)
この場合のバッテリは広い意味での(揚水発電まで含む)二次電池全般のことでは?
Re: (スコア:0)
> この場合のバッテリは広い意味での(揚水発電まで含む)二次電池全般のことでは?
二次電池の定義を調べ直して来なよ。
その上で揚水発電が二次電池に含まれるかを、再度聞く事にしよう。
Re: (スコア:0)
イーロンマスク「そこで俺参上」
パナソニック「キャー!イーロンさんかっこいい!」(失敗時、大半の責任をテスラが負うという契約書を書きながら)
Re: (スコア:0)
イーロンマスク「そう褒めなくてもいい」(筆頭株主が名前にEのつく個人投資家の場合は政府がケツを持つという法律を書きながら)
Re: (スコア:0)
もう政府への助言は出来なくなりました。 [fortune.com]
Re: (スコア:0)
元々、電気は貯められない(貯めづらい)から発電に使う燃料や水を貯めて発電量を調整するというのが水力発電やら火力発電の根本だったのですがねぇ。
Re:バッテリーを義務付けろ (スコア:1)
元々、電気は貯められない(貯めづらい)から発電に使う燃料や水を貯めて発電量を調整するというのが水力発電やら火力発電の根本だったのですがねぇ。
それをバッテリーや二次電池とかで比喩したら、定義調べろとかいうのが出てくるご時勢
_(:3 」∠)_
Re: (スコア:0)
> それをバッテリーや二次電池とかで比喩したら、定義調べろとかいうのが出てくるご時勢
意味不明な言葉を使って恥じる事も無いやつが増えたからじゃね?
二次電池もそうだけど、「送電網を強化するということは、変動に対応するバッファーを強化するということだから」とかのさ。
Re:バッテリーを義務付けろ (スコア:1)
意味不明だと言う割に、じゃあどういうことか一言も言わずに
ただお前は間違ってると騒ぐだけのが増えたからですね、わかります。
Re: (スコア:0)
自分の無能を棚に上げて他人のせいにするって、若い奴らのお家芸かと思ったら、ジジイでもそういうのが居た。年取ってこれじゃ、ねえ。でも自身はそれも分からないから、ハッピーなのかな。ボケちゃってるのと同じでw
Re:バッテリーを義務付けろ (スコア:1)
意味不明な言葉使ってお前は間違ってるというンなら、
自分が正しいということをちゃんと明らかにしてくれないかな。
自分じゃ判らないから、教えて欲しいんだけどさ
それすらせずに、ただ相手をなじるのって若さゆえの、というより
たんなる幼さでしかないからね。
コロコロコミックを今も愛読しているうんこちんちん原理主義者であれば
それ以上触らないでおくけどさ。
Re: (スコア:0)
燃料や水に対してコストで勝負できるようになったら、バッテリーも考慮してもらえるのではないですか?
揚水発電は鉛バッテリーよりも容量単価が安い上に、耐用年数も50年以上ですから勝負にならない。
容量単価が鉛バッテリーの1/10オーダーのバッテリーが開発できれば、自然と移行していくと思いますよ。
Re:バッテリーを義務付けろ (スコア:1)
太陽光のように不安定な供給源が送電網に多く繫がってるので
供給過多になった場合送電線が持たない、というのがタレコミの話。
だから送電線に有り余る電力を流さないで、まずはその場で貯めとけってのが
バッテリーを義務づけろというコメントの主旨だろうから、
別に燃料や水と規模で張り合わなくてもいいんじゃないかと思うんだけどね。
(ただそれらを個別に柔軟に制御できるスマートグリッドの導入が前提か)
メガソーラーにはそれなりの蓄電設備が必要だろうけど、それがバッテリーなのか
別の蓄電施設なのか別エネルギーへ変換しての貯蔵(フライホイールとか圧縮空気とか)
施設は必須だろうなー。
Re: (スコア:0)
規模の問題ではなく容量単価の問題だと言ってるのが理解できていますか?
スマートグリッドだ何だと言ったって、今のところは電気は地産地消するしかないのです。
結局の所は容量単価の問題で、貯めておくことが出来ないのだから。
貯めておきたいなら、揚水発電よりももっと圧倒的に容量単価(kwh/円)の低いモノを用意して下さい。
その場で貯めとけって言っていいのは、それからだ。
Re:バッテリーを義務付けろ (スコア:1)
確かに揚水は容量単価安いんだろうけど、
カルフォルニア州のどこにそんな場所があンのよ…
その前提でバッテリー等も有力な選択肢の一つじゃないのって話なんだけど…
Re:バッテリーを義務付けろ (スコア:1)
> 結局の所は容量単価の問題で、貯めておくことが出来ないのだから。
ですね。科学的にはアリだけど工学的にはありえない話は、半分位がゼニカネの問題でしょう。これもそういうのの1つ。
> 貯めておきたいなら、揚水発電よりももっと圧倒的に容量単価(kwh/円)の低いモノを用意して下さい。
カリフォルニアは揚水発電用のダム建設の適地はあると思います、日本よりは。カスケード山脈とか、シエラネバタ山脈とかに。だけど、その辺は巨大地震の巣ですし、水をどうするかの問題がありますね。オレゴンが売ってくれれば良いのですが、まあ、売らんでしょう。
現今の問題の解決手段を模索するなら、科学的手法ではなくて工学的手法を前提とすべきですね。科学的手法の場合、それは夢物語というか、下手をするとドラえもんになんとかして貰うの様な話になりかねないです。
現在、揚水発電以外で蓄電方式で有力なものはNAS電池です。日本でならば、揚水発電とNAS電池の容量単価は同程度との話があります。しかし、揚水発電は適地が少ない上に建設費が妙に高いという日本の事情がありますから、まあ、水ぶくれした設置コストになってますね。そして、NAS電池の容量単価は、設置コストのみでランニングコストを考慮していないか、あるいはランニングコストを過小評価している可能性があります。電力マフィアの通例ですけどね。
残念ながら、蓄電/蓄エネルギー装置・設備を工学的に見た場合、揚水発電も不満足なもので、二次電池は更にスジが悪いシロモノ、となってしまうでしょう。夢物語ではなく、現実を見るならば、ですが。
あと、電力を貯めるものをバッファと言っている人がいますけど、これは和製英語とか日本固有の奇妙な言い方ですか?貯めるものの一般用語はpool、プールです。電力を貯めるものであれば、electricity poolですね。electricity bufferとか言っても、Pardon?と言われるのが落ちです。ソフトウェア開発等で時間的な余裕の事をバッファなどと言っていますが、これも和製英語とか日本固有の奇妙な言い方の類ですね。この様な余裕は通常margin、マージンと言います。
# 言葉は正しく使わないと。
# こういう変な言葉は、聞くと背中がかゆくなってしまいますね。
Re: (スコア:0)
どうも元コメと話が通じてないっぽいね。
揚水もバッテリーもどっちもダメだと書いてあるように読めるけど。
Re: (スコア:0)
バッテリーに溜めて供給側でコントロールするのもいいけど
大口需要家に需給情報を提供して自然エネルギーの変動に応じて消費してもらうと割り引くとか
家庭向けにも料金単価が変動するプランを用意したら良い
せっかくスマートメーター導入したんだから
Re:バッテリーを義務付けろ (スコア:1)
大口需要家用のピークカットを前提とした料金プランならすでにありますよ。
そのピーク時に申告した消費電力を越えたらペナルティ喰らうので
昼休み後の設備起動(特に高圧洗浄機などポンプの始動時にやたら電気喰うヤツつか)を
時間差つけてやれとか、いろいろやってたなあ(遠い目
Re: (スコア:0)
ピークカットは時間帯でコントロールするだけですし
原発停止の影響で正午付近の電力不足になる時間に狙いを定めたものでした。
今話ししているのは太陽光の発電量が多すぎる話ですから昼間の電力は足りてますし
瞬間的な天候の変化による発電量の増減にどう対処するかも問題です。
例えばエアコンに需給情報と連動する機能をつけて室温の調整能力をコントロールしてやるとか
エコキュートの様な深夜温水器は夜間に蓄熱するのでなく需給情報に連動して蓄熱してやればいい。