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受験生の人生左右するかもしれんのに割りにあってないんじゃないかレビューもまともにやってないんだろ?
あくまでも私個人の体験ですので一般化出来ませんが参考までに
3月に召集がかかって10月位まで半日程度の打ち合わせを月2回、10月以降は半日程度の打ち合わせを毎週、年明け位に脱稿が終わり、最終チェックに付き合って、試験日は質問対策のため2日間カンズメ、体調管理なども厳命されるし、前二日間は出張などは原則禁止
これだけでもトータルで100時間以上は費やしているが、前述したのは打ち合わせなどの時間なので、問題そのものを作成する時間は別です。(ちなみに予備用で内容が違う問題をもう1セット作っておきます)さらにメールなども使えないので、見えない手間も多いし、絶対ミスで
>2日間カンズメ
問題作る側の人が日本語間違えてていいのかい?と言うか、この種の間違いする人を最近本当に良く目にする。なんかの特殊な世代の人達なんだろうか。
教授は研究者なんだから別に日本語が下手でもいんじゃないの研究ができりゃいいよ
入試問題については問題ができたら清書に回すようにすればいいのかな見る人間が増える、と言う問題はあるけども
近年は外注も増えていると知り合いの現役教授から聞いた……というかTwitterで愚痴ってました。ゼミ云々ならともかく大学入試ということであれば、「何のためなのか」を考えたら別に教授やその周囲が作らなくてもいいはずですよね。(レビューくらいはした方が良いだろうけど)色々キツい状態であることからしても、もう中の人でどうにかするのが難しくなってるんだろうなぁ。
まず教授なりアカポスの人が「○○であることを示せ。」って書いたらアカンとか「カンズメは間違ってる」とか言われるのを気にしなきゃいけないのは間違ってると思います。
しかし、問題自体を教授なりが作るべきなのか、それ以外の人が作るのが正しいのかそこはちょっと悩ましいかなと思います。問題全部ってのは時間がたつとそれはそれで不正の温床になってきそうなので
それで取り合ず「清書」は外部かなぁと…
>「何のためなのか」を考えたら別に教授やその周囲が作らなくてもいいはずですよね。
私は、むしろ逆と考えております。大学が望むような特性を持った人物を選別するのが大学レベルの入試の本来の役割と思います。極端な例えだと、超難問な数学が満点なら社会科は0点でも入学許可する、みたいな選別です。こういう選抜・選別が行えるなら、教授が熟考して問題を出すべきでしょう。
しかしここで書いたように [srad.jp]現状の入試は、当たり障りのない問題が求められ、非常に瑣末な点やとにかく問題を起こさない出題が第一に求められております。こんな状況なら教授が問題を作成する意味は低いですし、受験のプロである高校や予備校の先生に任せたほうが、皆んなハッピーでしょうね
#3348819のACですが、以下はその現役教授ではなく私個人の意見として。「大学が望むような特性をもった人物」という点については同意しますし、現状において問題を作る大学教授はその大学を代表して問題を作っているということにはなるものの、別に「私の研究室に入れたい者」を選ぶのではなく、その候補有象無象を一次選抜する場として考えたら必ずしも特異な問題を作る必要はないと考えています。(もちろん、特異な問題を出す自由はある。あくまで必要性の問題)なので、ある程度の仕様伝達と成果物のレビューさえすれば、製作作業そのものに深く携わる必要はないのではないか、というのが私の考え。
> 極端な例えだと、超難問な数学が満点なら社会科は0点でも入学許可する、みたいな
これだと「数学の超難問作れ」「合格基準はこれこれで」という指示と確認ができれば、必ずしも問題作成は本人(教授)でなくてもいいのでは?
# 「超難問とはどのレベルか」とかいう打ち合わせより自分がやった方が速い、とかはあるかもしれないけど
別に実績が出てりゃ良いんじゃない?つまらん事はどうでも良いよ誰が見たって判るようなことを指摘してる奴よりは好感持てるねなにが楽しいのよ
義務教育の先生じゃないんだから、それでもいいんじゃない?
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作る側に時間がないのか報酬がないのか (スコア:0)
受験生の人生左右するかもしれんのに割りにあってないんじゃないか
レビューもまともにやってないんだろ?
Re: (スコア:5, 参考になる)
あくまでも私個人の体験ですので一般化出来ませんが参考までに
3月に召集がかかって10月位まで半日程度の打ち合わせを月2回、
10月以降は半日程度の打ち合わせを毎週、
年明け位に脱稿が終わり、最終チェックに付き合って、
試験日は質問対策のため2日間カンズメ、
体調管理なども厳命されるし、前二日間は出張などは原則禁止
これだけでもトータルで100時間以上は費やしているが、
前述したのは打ち合わせなどの時間なので、
問題そのものを作成する時間は別です。
(ちなみに予備用で内容が違う問題をもう1セット作っておきます)
さらにメールなども使えないので、見えない手間も多いし、
絶対ミスで
Re: (スコア:-1)
>2日間カンズメ
問題作る側の人が日本語間違えてていいのかい?
と言うか、この種の間違いする人を
最近本当に良く目にする。
なんかの特殊な世代の人達なんだろうか。
Re: (スコア:-1)
Re:作る側に時間がないのか報酬がないのか (スコア:2)
教授は研究者なんだから別に日本語が下手でもいんじゃないの
研究ができりゃいいよ
入試問題については問題ができたら清書に回すようにすればいいのかな
見る人間が増える、と言う問題はあるけども
Re:作る側に時間がないのか報酬がないのか (スコア:1)
近年は外注も増えていると知り合いの現役教授から聞いた……というかTwitterで愚痴ってました。
ゼミ云々ならともかく大学入試ということであれば、「何のためなのか」を考えたら別に教授やその周囲が作らなくてもいいはずですよね。
(レビューくらいはした方が良いだろうけど)
色々キツい状態であることからしても、もう中の人でどうにかするのが難しくなってるんだろうなぁ。
Re:作る側に時間がないのか報酬がないのか (スコア:2)
まず教授なりアカポスの人が「○○であることを示せ。」って書いたらアカンとか
「カンズメは間違ってる」とか言われるのを気にしなきゃいけないのは
間違ってると思います。
しかし、問題自体を教授なりが作るべきなのか、それ以外の人が作るのが正しいのか
そこはちょっと悩ましいかなと思います。
問題全部ってのは時間がたつとそれはそれで不正の温床になってきそうなので
それで取り合ず「清書」は外部かなぁと…
Re: (スコア:0)
>「何のためなのか」を考えたら別に教授やその周囲が作らなくてもいいはずですよね。
私は、むしろ逆と考えております。
大学が望むような特性を持った人物を選別するのが大学レベルの入試の本来の役割と思います。
極端な例えだと、超難問な数学が満点なら社会科は0点でも入学許可する、みたいな選別です。
こういう選抜・選別が行えるなら、教授が熟考して問題を出すべきでしょう。
しかしここで書いたように [srad.jp]現状の入試は、当たり障りのない問題が求められ、
非常に瑣末な点やとにかく問題を起こさない出題が第一に求められております。
こんな状況なら教授が問題を作成する意味は低いですし、
受験のプロである高校や予備校の先生に任せたほうが、皆んなハッピーでしょうね
Re: (スコア:0)
#3348819のACですが、以下はその現役教授ではなく私個人の意見として。
「大学が望むような特性をもった人物」という点については同意しますし、
現状において問題を作る大学教授はその大学を代表して問題を作っているということにはなるものの、
別に「私の研究室に入れたい者」を選ぶのではなく、その候補有象無象を一次選抜する場として考えたら必ずしも特異な問題を作る必要はないと考えています。
(もちろん、特異な問題を出す自由はある。あくまで必要性の問題)
なので、ある程度の仕様伝達と成果物のレビューさえすれば、製作作業そのものに深く携わる必要はないのではないか、というのが私の考え。
Re: (スコア:0)
> 極端な例えだと、超難問な数学が満点なら社会科は0点でも入学許可する、みたいな
これだと「数学の超難問作れ」「合格基準はこれこれで」という指示と確認ができれば、必ずしも問題作成は本人(教授)でなくてもいいのでは?
# 「超難問とはどのレベルか」とかいう打ち合わせより自分がやった方が速い、とかはあるかもしれないけど
Re:作る側に時間がないのか報酬がないのか (スコア:3)
別に実績が出てりゃ良いんじゃない?
つまらん事はどうでも良いよ
誰が見たって判るようなことを指摘してる奴よりは好感持てるね
なにが楽しいのよ
Re: (スコア:0)
義務教育の先生じゃないんだから、それでもいいんじゃない?