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宿題でこんなの出るの?先生によるとかかな?
日本の歴史教師は、人生の決断の時に備えて先人の戦争に学ぶ実用的な歴史学習より、年や人名やイベント名と趣味に走った文化や法律を教えるのが好きなのです。(なぜどうしたより、年誰何が重要とされる)
# 但し人名の推移は詳しく追及しない。
>人生の決断の時に備えて先人の戦争に学ぶ実用的な歴史学習それ入試や採用試験にでないでしょ?
出るようになったらそれはそれで怖いのぅ 主観が大きくなるところだろうし
社会に出てから役に立つかもね。#「日本軍かよ!」と絶望するかも知れんが。
これを夏休みの宿題として子供に読んであげる親って気持ち悪い。いったいいつの時代の親だよってしか思えない。
こんなコメントスラどで書くとクソコメが着くの必至、マイナス・荒らしモデレート不可避な時代になってしまったのだけど。
> 子供の夏休みの宿題の予習として正直意味わかんないですねこれ
これは、子供が先の大戦を調べる自由研究を選んだ時に不正確なことを保護者が教えないように、事前に知識として頭に入れておきなさいということではないでしょうか。親や祖父母の世代は学校で戦争についてその当時の資料で一方的にこうだよと教えられ(その頃の政府の政策によって時代によって教える内容や範囲はかなり異なる)ているので、それを新しくWeb上に公開されたこの資料も参考にしてくださいねということではないかと。でも、学校でWeb調べは当たり前の子供たちだから、「そんなのとっくに知ってるよ」だと思いますが。
戦史叢書だけ読んでも理解できないだろうね。
俺が子供のころのギャグでは戦史叢書のかわりに罪と罰だったりしたのだが、大げさなものを持ってきて子供の~とやるのはビックリハウスなどの1970年代後半から80年代前半のセンスまたビックリハウスかよと思うかもしれないが影響力は実際大きくホイチョイ的なものの先駆けだったりもした
当時は重厚長大が素朴に揶揄される時代だったのだがどういうわけか「構造と力」などが馬鹿売れしスキゾキッズなどという言葉が浅田氏の当初の意図は不明だがよく流通しついには深夜ラジオのコーナー名に冠されるにいたったのだ今日において子供と重厚長大さを素朴に対比させるセンスが生き残っているのは貴重だから小馬鹿にせずみんなで保護しましょう
この資料の質次第ですかねぇ統計データなのかリアルデスマーチ史実なのか如何にしてリアルデスマーチが生まれるに至ったかの事実なのかはたまた改竄捏造史なのか
年表暗記だったら一覧だけでいいわけでそこからさらに自由研究ってことならどこまで子どもに人類の醜さを理解させるか結構センシティブな問題ですよね
一部引用「戦史室が創設されて十年、ここにようやく、その成果の一部を逐次刊行する運びとなった。刊行は、自衛隊の教育、または研究の資とすることを主目的とし、かねて、一般の利用についても配慮したものである。終戦時において、大量の史料の消滅と散逸をきたし、そのうえ、戦史室の開設まで十年間の空白を生じたため、戦史編さんの困難さは、既往内外のそれに比して、筆舌に尽しがたいものがあった…」昭和四十一年六月防衛研修所戦史室長
中身も最初の数ページ読むだけで大体の方向性は分かりますよ。
身近なお年寄りに戦争の話を聞いてこい、って宿題?なら小学生時代にありましたねぇ。// どの科目扱いだったのかは覚えてないや。道徳だったのかな。祖父が徴兵で大陸の方に行ってたので色々聞いてみた。今考えると割と面白い話だった(子供心には退屈だったけど)。
戦地へ出征していた人への体験記ヒアリング、しかも自分の子供や孫からそれを聞かれるのはものすごく辛いことなんですよね。それ宿題にする先生は、ちょっとそういうところ考えたほうがいいと思います。
孫「おじいちゃんも戦争に行ったの?」祖父「うん。赤紙が来て徴兵されてね」孫「銃を撃ったの?」祖父「もちろん。なんども撃ったさ」孫「人を殺した?」祖父「…。そ、それはね。戦争だからね」孫「敵をやっつけた?」祖父「その話はしたくない」
さらに孫が中学生以上の場合。孫「従軍慰安婦って本当にいたの?」祖父「それは、いたね」孫「おじいちゃんも利用した?」祖父「いや、おれはかわいそうで利用しなかった(ほんとはよく利用した)」
帰還して家族に戦場のことを詳しく話せる元日本兵なんてほとんどいないよ。
年齢的に今はどうか知らんがw喋れる人は昔はたくさんいたよ繊細な人がいるのは確かだが、そんな繊細な人ばかりではないよむしろ大多数は良くも悪くも適当
「外地帰りの人ははたいてい悲惨な目に遭っていて語りたがらないが、兵役が短かったり内地だった人に限ってしゃべりたがる(しかもよく話を盛る)から近所でも嫌がられていた」とは聞いたことがありますね。実際どうだったのか、今となっては知る由もありませんが。
殺したのは敵とは限らん。外地では住民を殺したりしたし、皇民でも沖縄ではスパイと決めつけて殺したりしたしね。
ほら、二度目の人生をみたいなやつとか。
それ、共産党軍の方がヤバくて言論統制してますよね!
自分と置き換えての妄想で他人を貶めるのもたいがいにしろと。
うちの祖父はそんな深いトラウマは持ってない風でしたね(もちろん、実際の内面は測れませんが)。割と気軽に色々しゃべってくれましたよ。どこかの指の第2関節から先を失って傷痍軍人手当貰ってたので、戦闘に参加したことはあった人ですが。
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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
子供の夏休みの宿題 (スコア:0)
宿題でこんなの出るの?
先生によるとかかな?
Re:子供の夏休みの宿題 (スコア:1)
Re: (スコア:0)
日本の歴史教師は、人生の決断の時に備えて先人の戦争に学ぶ実用的な歴史学習より、年や人名やイベント名と趣味に走った文化や法律を教えるのが好きなのです。(なぜどうしたより、年誰何が重要とされる)
# 但し人名の推移は詳しく追及しない。
Re: (スコア:0)
>人生の決断の時に備えて先人の戦争に学ぶ実用的な歴史学習
それ入試や採用試験にでないでしょ?
Re:子供の夏休みの宿題 (スコア:2)
出るようになったらそれはそれで怖いのぅ 主観が大きくなるところだろうし
Re: (スコア:0)
社会に出てから役に立つかもね。
#「日本軍かよ!」と絶望するかも知れんが。
Re: (スコア:0)
これを夏休みの宿題として子供に読んであげる親って気持ち悪い。
いったいいつの時代の親だよってしか思えない。
こんなコメントスラどで書くとクソコメが着くの必至、マイナス・荒らしモデレート不可避な時代になってしまったのだけど。
Re:子供の夏休みの宿題 (スコア:2)
> 子供の夏休みの宿題の予習として
正直意味わかんないですねこれ
Re:子供の夏休みの宿題 (スコア:1)
これは、子供が先の大戦を調べる自由研究を選んだ時に不正確なことを保護者が教えないように、事前に知識として頭に入れておきなさいということではないでしょうか。親や祖父母の世代は学校で戦争についてその当時の資料で一方的にこうだよと教えられ(その頃の政府の政策によって時代によって教える内容や範囲はかなり異なる)ているので、それを新しくWeb上に公開されたこの資料も参考にしてくださいねということではないかと。
でも、学校でWeb調べは当たり前の子供たちだから、「そんなのとっくに知ってるよ」だと思いますが。
Re: (スコア:0)
戦史叢書だけ読んでも理解できないだろうね。
Re:子供の夏休みの宿題 (スコア:1)
俺が子供のころのギャグでは戦史叢書のかわりに罪と罰だったりしたのだが、
大げさなものを持ってきて子供の~とやるのはビックリハウスなどの1970年代後半から80年代前半のセンス
またビックリハウスかよと思うかもしれないが影響力は実際大きくホイチョイ的なものの先駆けだったりもした
Re: (スコア:0)
当時は重厚長大が素朴に揶揄される時代だったのだがどういうわけか「構造と力」などが馬鹿売れしスキゾキッズなどという言葉が浅田氏の当初の意図は不明だがよく流通しついには深夜ラジオのコーナー名に冠されるにいたったのだ
今日において子供と重厚長大さを素朴に対比させるセンスが生き残っているのは貴重だから小馬鹿にせずみんなで保護しましょう
Re: (スコア:0)
宿題でこんなの出るの?
先生によるとかかな?
この資料の質次第ですかねぇ
統計データなのか
リアルデスマーチ史実なのか
如何にしてリアルデスマーチが生まれるに至ったかの事実なのか
はたまた改竄捏造史なのか
年表暗記だったら一覧だけでいいわけで
そこからさらに自由研究ってことなら
どこまで子どもに人類の醜さを理解させるか
結構センシティブな問題ですよね
序文引用 (スコア:1)
一部引用「戦史室が創設されて十年、ここにようやく、その成果の一部を逐次刊行する運びとなった。刊行は、自衛隊の教育、または研究の資とすることを主目的とし、かねて、一般の利用についても配慮したものである。終戦時において、大量の史料の消滅と散逸をきたし、そのうえ、戦史室の開設まで十年間の空白を生じたため、戦史編さんの困難さは、既往内外のそれに比して、筆舌に尽しがたいものがあった…」昭和四十一年六月防衛研修所戦史室長
中身も最初の数ページ読むだけで大体の方向性は分かりますよ。
Re: (スコア:0)
身近なお年寄りに戦争の話を聞いてこい、って宿題?なら小学生時代にありましたねぇ。
// どの科目扱いだったのかは覚えてないや。道徳だったのかな。
祖父が徴兵で大陸の方に行ってたので色々聞いてみた。
今考えると割と面白い話だった(子供心には退屈だったけど)。
Re: (スコア:0)
戦地へ出征していた人への体験記ヒアリング、しかも自分の子供や孫からそれを聞かれるのはものすごく辛いことなんですよね。
それ宿題にする先生は、ちょっとそういうところ考えたほうがいいと思います。
孫「おじいちゃんも戦争に行ったの?」
祖父「うん。赤紙が来て徴兵されてね」
孫「銃を撃ったの?」
祖父「もちろん。なんども撃ったさ」
孫「人を殺した?」
祖父「…。そ、それはね。戦争だからね」
孫「敵をやっつけた?」
祖父「その話はしたくない」
さらに孫が中学生以上の場合。
孫「従軍慰安婦って本当にいたの?」
祖父「それは、いたね」
孫「おじいちゃんも利用した?」
祖父「いや、おれはかわいそうで利用しなかった(ほんとはよく利用した)」
帰還して家族に戦場のことを詳しく話せる元日本兵なんてほとんどいないよ。
Re:子供の夏休みの宿題 (スコア:1)
年齢的に今はどうか知らんがw喋れる人は昔はたくさんいたよ
繊細な人がいるのは確かだが、そんな繊細な人ばかりではないよ
むしろ大多数は良くも悪くも適当
Re: (スコア:0)
「外地帰りの人ははたいてい悲惨な目に遭っていて語りたがらないが、
兵役が短かったり内地だった人に限ってしゃべりたがる(しかもよく話を盛る)から
近所でも嫌がられていた」とは聞いたことがありますね。
実際どうだったのか、今となっては知る由もありませんが。
Re:子供の夏休みの宿題 (スコア:1)
Re: (スコア:0)
殺したのは敵とは限らん。
外地では住民を殺したりしたし、皇民でも沖縄ではスパイと決めつけて殺したりしたしね。
ほら、二度目の人生をみたいなやつとか。
Re: (スコア:0)
それ、共産党軍の方がヤバくて言論統制してますよね!
Re: (スコア:0)
自分と置き換えての妄想で他人を貶めるのもたいがいにしろと。
Re: (スコア:0)
うちの祖父はそんな深いトラウマは持ってない風でしたね(もちろん、実際の内面は測れませんが)。
割と気軽に色々しゃべってくれましたよ。
どこかの指の第2関節から先を失って傷痍軍人手当貰ってたので、戦闘に参加したことはあった人ですが。