アカウント名:
パスワード:
まって、本来の読み方しか知らないのがいくつもある。本来じゃない読み方が想像付くのもあるけど、垂涎とか緒言とかは他にどう読むんだ?荒らげる(あららげる)白夜(はくや)矜持(きょうじ)杜撰(ずざん)施術(しじゅつ)垂涎(すいえん)緒言(しょげん)言質(げんち)端緒(たんしょ)弛緩(しかん)憧憬(どうけい)詩歌(しか)遡及(そきゅう)早急(さっきゅう)出生(しゅっしょう)重複(ちょうふく)
記事が一覧性悪いから一度全部書いてみようか(あくまでねとらぼ調べの転記)
漢字 正しい読み 慣用読み(もしくは「最近の読み方」)重用 じゅうよう ちょうよう荒らげる あららげる あらげる漏洩 ろうせつ ろうえい白夜 はくや びゃくや矜持 きょうじ きんじ見参 けんざん げんざん続柄 つづきがら ぞくがら杜撰 ずざん ずさん施術 しじゅつ せじゅつ洗浄 せんでき せんじょう (本来は「洗滌(せんでき)」)垂涎 すいぜん すいえん由緒 ゆしょ ゆいしょ緒言 しょげん ちょげん言質 げんち げんしち、げんしつ端緒 たんしょ たんちょ残滓 ざんし ざんさい弛緩 しかん ちかん憧憬 しょうけい どうけい御用達 ごとうたつ ごようたし捏造 でつぞう ねつぞう詩歌 しか しいか撹拌 こうはん かくはん情緒 じょうしょ じょうちょ固執 こしゅう こしつ私小説 わたくし- し-堪能 かんのう たんのう口腔 こうこう こうくう (腹腔鏡なども「くう」に変化)遡及 そきゅう さっきゅう稟議 ひんぎ りんぎ早急 さっきゅう そうきゅう出生 しゅっしょう しゅっせい重複 ちょうふく じゅうふく比較 ひこう ひかく輸入 しゅにゅう ゆにゅう貼付 ちょうふ てんぷ独擅場 どくせんじょう 独壇場(どくだんじょう)に漢字、読み共に変化消耗 しょうこう しょうもう惨敗 さんぱい ざんぱい味気ない あじき- あじけ-截然 せつぜん さいぜん山茶花 さんざか さざんか依存 いそん いぞん
見参ってって確か日葡辞書とかでゲンザンと記されていて、古くはゲンザンだったというのをどこかで読んだので、見参の正誤は反対じゃないでしょうか。
ごめんなさい、私が書き間違えましたおっしゃるとおり、「元はゲンザン、慣用読みがケンザン」ですね
後藤さん…
一部だけだけど、なんでそう読むようになったか考えてみた。
稟議の稟の字は凛(リン)に引きずられているのでしょうね。固執の執の字は執務(シツム)のシツに引きずられているのかな、でも執着のシュウですよね。比較の較の字は日較差、年較差のコウですが、較は単独ではカクとよむからでしょうか、コウは慣用読みらしいです。貼付の貼の字は占が点に似ていて、テンと読んじゃってるのかな、もしくは旧仮名遣いのテフをテンと読んじゃったか……依存の存の字は存在のソンかな、セリフで「存じています」は正しい発音だと「ソンジテイマス」となるのかな、「ゾンジテイマス」だと思っていたから意外ですわ。
荒らげる(あららげる)→あらげる白夜(はくや)→びゃくや杜撰(ずざん)→ずさん施術(しじゅつ)→せじゅつ詩歌(しか)→しいか
だと思ってた。
こっちはそのまま読んでたので違う読みのほうがわからないのもありますね。
矜持(きょうじ)垂涎(すいえん)緒言(しょげん)言質(げんち)端緒(たんしょ)弛緩(しかん)憧憬(どうけい)遡及(そきゅう)早急(さっきゅう)→そうきゅう出生(しゅっしょう)→しゅっせい重複(ちょうふく)→じゅうふく
なんとなく違う読みがわかったのは3つ。
憧憬はしょうけいと読むのが正しくて、どうけいと読むのは慣用だったはずですが。
なるほど、ありがとうございます。どこかで間違えて覚えてたみたいです。
リンク先では「しょうけい」が正しく「どうけい」が慣用と書いてあるのに、なぜかこのストーリーでは正しい読みとして「どうけい」を挙げている。# 高等な罠?
># 高等な罠?
s/"高等な"/"いつものhylomの"/
知床旅情の作詞は森繁久彌(もりひげひさや)のはず…
知床は白夜なんかならないのにな
白夜:「びゃくや」だと思ってたぜ。捏造:この記事が「ねつぞう」じゃないの?比較,輸入:ウッソー!
垂涎は「すいぜん」、緒言は「ちょげん」。上にあがってるので他にどう読むというと、矜持、言質、遡及くらいかな。他は想像がつくというか、どっちでもいいくらいの読み方が二つある。
すいぜんはチーターではなくチータ
重複はじゅうふくと習いました。ちょうふくでも×にはしないと習いました。
習った覚えはないが、が ちょうふく だなぁ…どこで習ったんだろう、小学?中学?
自分は重複を“ちょうふく”と習った記憶があるけど、社会人になってから「今は“じゅうふく”だよ」って言われましたねぇ。先生による、とかはないですよねぇ...(^^;)
ちょうふく→じゅうふくは生きている間に変化したものですね。一所懸命→一生懸命とかも覚えてます。(これらはどちらも”新しいのも古いのも間違いじゃない”になった)
一個づつ→一個ずつ、などの「づ→ず」の変化は「づは誤り」の時代があったのがつらい(今は「づは古い」の時代)。
書き順も「これが絶対正しい」→「いや今度はこっちが正しい」→「とりあえず標準はこれだけど別に違っていてもいい」に変化している最中と聞く。
自分はこう習ったからこれが正しい、というのはとてもじゃないけど言えない・・・
一所懸命→一生懸命は生命保険のCMの影響じゃないかな?
国語教師は「ちょうふく」、数学教師は「じゅうふく」でした。
「重」は、重さを表す場合は「じゅう」、重なりを表す場合は「ちょう」と読むのが原則。
ここ参照漢字関連の情報はここを信頼してますhttp://kanjibunka.com/kanji-faq/old-faq/q0013/ [kanjibunka.com]
重畳をじゅうちょう、って思ってたことがあるな…。二重に間違ってるw
二重ラセン???重箱???
そこまで言うと二重瞼や三重県まで否定されます。
軽重を問う場合は「じゅう」と
ところがその軽重、「きょうじゅう」とも読めば「けいちょう」とも読むという。
ジュウフクと教えるのは流石に変でしょ。ビジネスシーンで誤って使う人がいても許容する程度には普及しているけれども、漢字の読みのテストではジュウフクはまだまだ×をつけられるべき。
荒らげる(あららげる)→あらげる白夜(はくや)矜持(きょうじ)杜撰(ずざん)施術(しじゅつ)→せじゅつ垂涎(すいえん)→すいぜん緒言(しょげん)言質(げんち)端緒(たんしょ)弛緩(しかん)憧憬(どうけい)詩歌(しか)遡及(そきゅう)早急(さっきゅう)→そうきゅう出生(しゅっしょう)→しゅっせい重複(ちょうふく)→じゅうふく
#仕事がら「出生」は「しゅっせい」派
既にガッツリ定着してしまってる本来じゃない読み方を知らないというのもなんだかな。自分だけが知ってても言葉通じないでしょ?こういうのは複数の読み方があるとして覚えるしかないのか。
>「本来の読み方」で変換できたが、一部変換できないものも見られたしかし間違った読みが定着するのはよいとしても、本来の読みが間違いのごとく扱われてしまうのはなんとも。
杜撰→ずさん施術→せじゅつ垂涎→すいぜん
今は↑の方が一般的な読み方だな。私は「すいえん」の方が聞いたことがない。施術はしじゅつだと手術と紛らわしいから意図的に言い換えるようになったんだと思う。
遡及は「さっきゅう」とも読むみたいだけど早急と混同してるだけな気もしないでもない。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
えっ (スコア:0)
まって、本来の読み方しか知らないのがいくつもある。本来じゃない読み方が想像付くのもあるけど、垂涎とか緒言とかは他にどう読むんだ?
荒らげる(あららげる)
白夜(はくや)
矜持(きょうじ)
杜撰(ずざん)
施術(しじゅつ)
垂涎(すいえん)
緒言(しょげん)
言質(げんち)
端緒(たんしょ)
弛緩(しかん)
憧憬(どうけい)
詩歌(しか)
遡及(そきゅう)
早急(さっきゅう)
出生(しゅっしょう)
重複(ちょうふく)
Re:えっ (スコア:3, 参考になる)
記事が一覧性悪いから一度全部書いてみようか(あくまでねとらぼ調べの転記)
漢字 正しい読み 慣用読み(もしくは「最近の読み方」)
重用 じゅうよう ちょうよう
荒らげる あららげる あらげる
漏洩 ろうせつ ろうえい
白夜 はくや びゃくや
矜持 きょうじ きんじ
見参 けんざん げんざん
続柄 つづきがら ぞくがら
杜撰 ずざん ずさん
施術 しじゅつ せじゅつ
洗浄 せんでき せんじょう (本来は「洗滌(せんでき)」)
垂涎 すいぜん すいえん
由緒 ゆしょ ゆいしょ
緒言 しょげん ちょげん
言質 げんち げんしち、げんしつ
端緒 たんしょ たんちょ
残滓 ざんし ざんさい
弛緩 しかん ちかん
憧憬 しょうけい どうけい
御用達 ごとうたつ ごようたし
捏造 でつぞう ねつぞう
詩歌 しか しいか
撹拌 こうはん かくはん
情緒 じょうしょ じょうちょ
固執 こしゅう こしつ
私小説 わたくし- し-
堪能 かんのう たんのう
口腔 こうこう こうくう (腹腔鏡なども「くう」に変化)
遡及 そきゅう さっきゅう
稟議 ひんぎ りんぎ
早急 さっきゅう そうきゅう
出生 しゅっしょう しゅっせい
重複 ちょうふく じゅうふく
比較 ひこう ひかく
輸入 しゅにゅう ゆにゅう
貼付 ちょうふ てんぷ
独擅場 どくせんじょう 独壇場(どくだんじょう)に漢字、読み共に変化
消耗 しょうこう しょうもう
惨敗 さんぱい ざんぱい
味気ない あじき- あじけ-
截然 せつぜん さいぜん
山茶花 さんざか さざんか
依存 いそん いぞん
Re:えっ (スコア:1)
見参ってって確か日葡辞書とかでゲンザンと記されていて、古くはゲンザンだったというのを
どこかで読んだので、見参の正誤は反対じゃないでしょうか。
Re: (スコア:0)
ごめんなさい、私が書き間違えました
おっしゃるとおり、「元はゲンザン、慣用読みがケンザン」ですね
Re: (スコア:0)
後藤さん…
Re: (スコア:0)
一部だけだけど、なんでそう読むようになったか考えてみた。
稟議の稟の字は凛(リン)に引きずられているのでしょうね。
固執の執の字は執務(シツム)のシツに引きずられているのかな、でも執着のシュウですよね。
比較の較の字は日較差、年較差のコウですが、較は単独ではカクとよむからでしょうか、コウは慣用読みらしいです。
貼付の貼の字は占が点に似ていて、テンと読んじゃってるのかな、もしくは旧仮名遣いのテフをテンと読んじゃったか……
依存の存の字は存在のソンかな、セリフで「存じています」は正しい発音だと「ソンジテイマス」となるのかな、「ゾンジテイマス」だと思っていたから意外ですわ。
Re:えっ (スコア:1)
荒らげる(あららげる)→あらげる
白夜(はくや)→びゃくや
杜撰(ずざん)→ずさん
施術(しじゅつ)→せじゅつ
詩歌(しか)→しいか
だと思ってた。
こっちはそのまま読んでたので違う読みのほうがわからないのもありますね。
矜持(きょうじ)
垂涎(すいえん)
緒言(しょげん)
言質(げんち)
端緒(たんしょ)
弛緩(しかん)
憧憬(どうけい)
遡及(そきゅう)
早急(さっきゅう)→そうきゅう
出生(しゅっしょう)→しゅっせい
重複(ちょうふく)→じゅうふく
なんとなく違う読みがわかったのは3つ。
Re:えっ (スコア:1)
憧憬はしょうけいと読むのが正しくて、どうけいと読むのは慣用だったはずですが。
Re:えっ (スコア:1)
なるほど、ありがとうございます。
どこかで間違えて覚えてたみたいです。
Re:えっ (スコア:2)
リンク先では「しょうけい」が正しく「どうけい」が慣用と書いてあるのに、
なぜかこのストーリーでは正しい読みとして「どうけい」を挙げている。
# 高等な罠?
Re:えっ (スコア:1)
># 高等な罠?
s/"高等な"/"いつものhylomの"/
Re:えっ (スコア:1)
白夜(はくや)←びゃくや (お登紀さんのせい
言質(げんち)←げんしち
弛緩(しかん)←ちかん (医師のジャーゴン
Re: (スコア:0)
知床旅情の作詞は森繁久彌(もりひげひさや)のはず…
Re: (スコア:0)
知床は白夜なんかならないのにな
Re:えっ (スコア:1)
白夜:「びゃくや」だと思ってたぜ。
捏造:この記事が「ねつぞう」じゃないの?
比較,輸入:ウッソー!
the.ACount
Re: (スコア:0)
垂涎は「すいぜん」、緒言は「ちょげん」。
上にあがってるので他にどう読むというと、矜持、言質、遡及くらいかな。
他は想像がつくというか、どっちでもいいくらいの読み方が二つある。
Re:えっ (スコア:1)
すいぜんはチーターではなくチータ
Re: (スコア:0)
重複はじゅうふくと習いました。ちょうふくでも×にはしないと習いました。
Re:えっ (スコア:2)
習った覚えはないが、が ちょうふく だなぁ…
どこで習ったんだろう、小学?中学?
Re: (スコア:0)
自分は重複を“ちょうふく”と習った記憶があるけど、社会人になってから「今は“じゅうふく”だよ」って言われましたねぇ。
先生による、とかはないですよねぇ...(^^;)
Re: (スコア:0)
ちょうふく→じゅうふくは生きている間に変化したものですね。
一所懸命→一生懸命とかも覚えてます。
(これらはどちらも”新しいのも古いのも間違いじゃない”になった)
一個づつ→一個ずつ、などの「づ→ず」の変化は「づは誤り」の時代があったのがつらい(今は「づは古い」の時代)。
書き順も「これが絶対正しい」→「いや今度はこっちが正しい」→「とりあえず標準はこれだけど別に違っていてもいい」に変化している最中と聞く。
自分はこう習ったからこれが正しい、というのはとてもじゃないけど言えない・・・
Re: (スコア:0)
一所懸命→一生懸命は生命保険のCMの影響じゃないかな?
Re: (スコア:0)
国語教師は「ちょうふく」、
数学教師は「じゅうふく」でした。
Re: (スコア:0)
「重」は、重さを表す場合は「じゅう」、重なりを表す場合は「ちょう」と読むのが原則。
Re:えっ (スコア:1)
ここ参照
漢字関連の情報はここを信頼してます
http://kanjibunka.com/kanji-faq/old-faq/q0013/ [kanjibunka.com]
Re: (スコア:0)
重畳をじゅうちょう、って思ってたことがあるな…。
二重に間違ってるw
Re: (スコア:0)
二重ラセン???
重箱???
Re: (スコア:0)
そこまで言うと二重瞼や三重県まで否定されます。
Re: (スコア:0)
軽重を問う場合は「じゅう」と
Re: (スコア:0)
ところがその軽重、「きょうじゅう」とも読めば「けいちょう」とも読むという。
Re: (スコア:0)
ジュウフクと教えるのは流石に変でしょ。
ビジネスシーンで誤って使う人がいても許容する程度には普及しているけれども、漢字の読みのテストではジュウフクはまだまだ×をつけられるべき。
Re: (スコア:0)
荒らげる(あららげる)→あらげる
白夜(はくや)
矜持(きょうじ)
杜撰(ずざん)
施術(しじゅつ)→せじゅつ
垂涎(すいえん)→すいぜん
緒言(しょげん)
言質(げんち)
端緒(たんしょ)
弛緩(しかん)
憧憬(どうけい)
詩歌(しか)
遡及(そきゅう)
早急(さっきゅう)→そうきゅう
出生(しゅっしょう)→しゅっせい
重複(ちょうふく)→じゅうふく
#仕事がら「出生」は「しゅっせい」派
Re: (スコア:0)
既にガッツリ定着してしまってる本来じゃない読み方を知らないというのもなんだかな。
自分だけが知ってても言葉通じないでしょ?こういうのは複数の読み方があるとして覚えるしかないのか。
>「本来の読み方」で変換できたが、一部変換できないものも見られた
しかし間違った読みが定着するのはよいとしても、本来の読みが間違いのごとく扱われてしまうのはなんとも。
Re: (スコア:0)
杜撰→ずさん
施術→せじゅつ
垂涎→すいぜん
今は↑の方が一般的な読み方だな。私は「すいえん」の方が聞いたことがない。
施術はしじゅつだと手術と紛らわしいから意図的に言い換えるようになったんだと思う。
遡及は「さっきゅう」とも読むみたいだけど早急と混同してるだけな気もしないでもない。