アカウント名:
パスワード:
一概に否定はしないが、みんながみんな、何か拠り所のようなものをこうやって費用をかけて永遠に残しておく必要もないと思う。それこそ思い出に写真が一枚あれば十分な気もする。
土葬の習慣がある地域なら遺体を何とか埋める必要があるが、その習慣のない日本では、遺体の処理の側面だけで言えば骨粉だけをわざわざ埋めておく必要もない。
土葬の習慣を認めるのなら墓を作る習慣にも配慮しないと。
https://www.isshinji.or.jp/nokotsu.html [isshinji.or.jp]こういうのもある。実際うちは母親がこれに入ってる（本人の希望で）
自分自身はこういうのすらなしで適当にばらまいてもらってもいいんだが日本ではそうもいかんってのが世知辛いな。海にばらまくのですらなんか色々手続きいるらしいし金かかるらしいし。それこそ死体ごと犬に食わせて貰っても構わんのだが。犬好きだから望むところですらある。
仏像にするとかあるんだネジにするとかも面白いかもしれない家の床板とか…レリーフにして家に飾るとかは普通にありそうだな
死者のネジに価値は無い
byメーテル
死後、飼い犬に食べられることは珍しくない [excite.co.jp]らしいよ。孤独死で、ペットと一緒に放置されれば、だけど。
良くて焼却処分、悪ければ腐乱死体になるんだったら愛したペットに食べてもらえる方が飼い主は幸せ。
って思った。
人を食ったペットは処分されるだろう食ってもらいたいほど愛してる犬を殺す目にあわせるとはとても
おっしゃる通り、墓なんてものは、「遺体の処理の側面」を度外視すれば、個人の知人の内、生きている人のための「拠り所」でしかない。
しかし、その「生きている人」が複数いる場合、それぞれに意見があるわけで、それぞれがそれなりに納得する結論が必要になる。大抵の場合、それは伝統的な・一般的なやり方がその結論になる。つまり日本であれば、火葬して、墓なり納骨堂なりに入れる、ってことになる。
てなわけなので、「生きている人」が自分だけだ、と言うなら好きにすればいい。複数だったとしても、説得できるのであれば、どうとでもできる。法律には従う必要はあるだろうけどね。
個人主義が台頭してきたのなんて最近のことなんで、「家」という概念の象徴として墓を大事に思う人はまだまだ多いんじゃないか。と選択的夫婦別姓の議論を見て思った。
日本以外だとまだそちらが普通ですが、日本も元々墓は一人一つでした。それだと墓地が足りないということで、家単位で同じ墓に納骨するようになってから何世代も経ていない様です。その程度の歴史しかない概念ですので、それほど有り難がる必要はないかと思います。
確かに。うちの実家も、山の中腹の墓地に一人一つ、それも昔は土葬だからかなりでかい墓が並んでたが、父の代で一つにまとめて家の先祖代々の墓ということにした。昔墓だったところは今はシイタケの原木を置いている。
＞家単位で同じ墓に納骨するようになってから何世代も経ていない様です。
ダウト妄想でテキトーな事言うねぇ
同じ敷地に一族の墓を建てる文化は昔からありますが、同じ納骨室に骨壺を沢山入れる文化は早くとも火葬するようになってからなので、大して世代重ねてません。
さて、適当と言うならばあなたが根拠を示せばいいだけなのに、示さないのはなぜですか？答えは簡単、示せないからに他ありません。他人をなじるならばそれなりに意味のある書き込みをしてください。
共通の先祖をもつ「宗族の墓」を中心にセーフティーネットを構築するというのは、中華を起源とする発想ですわな。戦後になって日本は、「会社は家族」と考えるようになって、宗族から会社（企業戦士）へと、セーフティーネットを乗り換えてきたという。
私も散骨とか樹木葬とかでいいんですが、迂闊に個人がやると遺骨遺棄罪になったり墓地埋葬法の違反になったり、逆に面倒くさいことになるんですよね。
骨を高温高圧で焼いてダイヤモンドにするサービスもあるそうですが、それを身に付けてくれる人も現れなさそうだしなぁ。
そんな金があるんだったら、遺言書いて、遺産を自治体に譲ることにして、無縁死として、公営の無縁墓に収めてもらえばいいんじゃね?どうせ孤独死すればそうなるんだし。
自分が死んだ後の事なんて、責任の取りようも無いわけで、「でもいい」と言いながら無駄に面倒なことを考えてる様に見えますね。
モノが残るのはちょっとねー。大気圏に突入して燃え尽きたい。
> 骨を高温高圧で焼いてダイヤモンドにするサービス
骨の主成分はリン酸カルシウムらしいので、ダイヤモンドにはならないかと。リンとカルシウムを含む宝石としては、
アパタイト https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%87%90%E7%81%B0%E7%9F%B3 [wikipedia.org]
とかあるみたいです。
なんだかんだで縁もゆかりも無くなった遠方に墓だけ残ってて、正直な所、邪魔。ちゃんと引き上げる算段を付けなきゃダメなのが億劫。
墓って「この土地・財産は先祖代々うちのもんだから!」と、周りに宣言するための風習だろ結局。仕事があれば世界中どこへでもってな現代にはそぐわない。
墓って「この土地・財産は先祖代々うちのもんだから!」と、周りに宣言するための風習だろ結局。
違うんじゃね?寺院の所有地内とか霊園とかに墓があるケース少なくない。そう言う場合、「この土地・財産は先祖代々うちのもんだから!」ということにはならんよな。
田舎だと、その家が所有する土地に墓を持ってることもあるだろうけど、そーゆーところも人口比にすると少なくなってるんじゃない?そう言う場合でも、大抵は集落の外れにあったりすることが多い。土地の所有を誇る意味は薄い気がするよ。もし、土地の所有を誇るのであれば、集落の中心部に作るんじゃないかな。
別にその場に無きゃ認めない、みたいな頭の固いバカばっかりでもないでしょ。難癖を付けられたときに、村の墓地に先祖代々の墓があるというのは、自分がその村の一員、土地の権利者だと主張する証拠として強い。
自分がその村の一員、土地の権利者だと主張する証拠として強い。
突然「村の一員」なんて持ち出してどうしたんです?墓があるから、「村の一員」だからといって、土地を持っているとは限らんでしょう。小作農だって墓くらいはあるかも知れないわけですし。
仕事で世界中に移動できるのに、先祖の墓を訪れるのはめんどくさがるんですか
お金にならないからね
わざわざ訪れる価値が何もないところに定期的に訪れるよう子々孫々に強要するとか迷惑な考え方ですよ。この場所を守る、みたいなことに価値がある家系ならともかく。
お墓参りだけ単体でやるから面倒に感じるんじゃないかな。うちは父方も母方も、墓参りといえば一族ゾロゾロ集まってお参りしてそれからみんなでお御馳走がパターン。言ってしまえばお墓参りは口実なのだが、お爺ちゃんお祖母ちゃんお父さんも子供や孫が仲良くする口実になるんなら草葉の陰で怒りはすまいて。
それからみんなでお御馳走
草葉の陰で怒りはすまいて。
伝統的な共食儀礼そのものじゃん。直会というキーワードを使うといいですよ。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
墓は必要かなあ (スコア:0)
一概に否定はしないが、みんながみんな、何か拠り所のようなものをこうやって費用をかけて永遠に残しておく必要もないと思う。
それこそ思い出に写真が一枚あれば十分な気もする。
土葬の習慣がある地域なら遺体を何とか埋める必要があるが、その習慣のない日本では、遺体の処理の側面だけで言えば骨粉だけをわざわざ埋めておく必要もない。
Re:墓は必要かなあ (スコア:1)
土葬の習慣を認めるのなら墓を作る習慣にも配慮しないと。
Re:墓は必要かなあ (スコア:1)
https://www.isshinji.or.jp/nokotsu.html [isshinji.or.jp]
こういうのもある。
実際うちは母親がこれに入ってる（本人の希望で）
自分自身はこういうのすらなしで適当にばらまいてもらってもいいんだが
日本ではそうもいかんってのが世知辛いな。
海にばらまくのですらなんか色々手続きいるらしいし金かかるらしいし。
それこそ死体ごと犬に食わせて貰っても構わんのだが。犬好きだから望むところですらある。
Re:墓は必要かなあ (スコア:2)
仏像にするとかあるんだ
ネジにするとかも面白いかもしれない
家の床板とか…
レリーフにして家に飾るとかは普通にありそうだな
Re: (スコア:0)
死者のネジに価値は無い
byメーテル
Re:墓は必要かなあ (スコア:1)
死後、飼い犬に食べられることは珍しくない [excite.co.jp]らしいよ。
孤独死で、ペットと一緒に放置されれば、だけど。
Re: (スコア:0)
良くて焼却処分、悪ければ腐乱死体になるんだったら
愛したペットに食べてもらえる方が飼い主は幸せ。
って思った。
Re: (スコア:0)
人を食ったペットは処分されるだろう
食ってもらいたいほど愛してる犬を殺す目にあわせるとはとても
Re:墓は必要かなあ (スコア:1)
おっしゃる通り、墓なんてものは、「遺体の処理の側面」を度外視すれば、個人の知人の内、生きている人のための「拠り所」でしかない。
しかし、その「生きている人」が複数いる場合、それぞれに意見があるわけで、それぞれがそれなりに納得する結論が必要になる。
大抵の場合、それは伝統的な・一般的なやり方がその結論になる。
つまり日本であれば、火葬して、墓なり納骨堂なりに入れる、ってことになる。
てなわけなので、「生きている人」が自分だけだ、と言うなら好きにすればいい。
複数だったとしても、説得できるのであれば、どうとでもできる。
法律には従う必要はあるだろうけどね。
Re: (スコア:0)
個人主義が台頭してきたのなんて最近のことなんで、「家」という概念の象徴として墓を大事に思う人はまだまだ多いんじゃないか。
と選択的夫婦別姓の議論を見て思った。
Re:墓は必要かなあ (スコア:3, 興味深い)
日本以外だとまだそちらが普通ですが、日本も元々墓は一人一つでした。
それだと墓地が足りないということで、家単位で同じ墓に納骨するようになってから何世代も経ていない様です。
その程度の歴史しかない概念ですので、それほど有り難がる必要はないかと思います。
Re: (スコア:0)
確かに。
うちの実家も、山の中腹の墓地に一人一つ、それも昔は土葬だからかなりでかい墓が並んでたが、
父の代で一つにまとめて家の先祖代々の墓ということにした。
昔墓だったところは今はシイタケの原木を置いている。
Re: (スコア:0)
＞家単位で同じ墓に納骨するようになってから何世代も経ていない様です。
ダウト
妄想でテキトーな事言うねぇ
Re: (スコア:0)
同じ敷地に一族の墓を建てる文化は昔からありますが、同じ納骨室に骨壺を沢山入れる文化は早くとも火葬するようになってからなので、大して世代重ねてません。
さて、適当と言うならばあなたが根拠を示せばいいだけなのに、示さないのはなぜですか？
答えは簡単、示せないからに他ありません。
他人をなじるならばそれなりに意味のある書き込みをしてください。
Re: (スコア:0)
共通の先祖をもつ「宗族の墓」を中心にセーフティーネットを構築するというのは、中華を起源とする発想ですわな。
戦後になって日本は、「会社は家族」と考えるようになって、宗族から会社（企業戦士）へと、セーフティーネットを乗り換えてきたという。
Re: (スコア:0)
私も散骨とか樹木葬とかでいいんですが、迂闊に個人がやると遺骨遺棄罪になったり墓地埋葬法の違反になったり、逆に面倒くさいことになるんですよね。
骨を高温高圧で焼いてダイヤモンドにするサービスもあるそうですが、それを身に付けてくれる人も現れなさそうだしなぁ。
Re:墓は必要かなあ (スコア:1)
骨を高温高圧で焼いてダイヤモンドにするサービスもあるそうですが、それを身に付けてくれる人も現れなさそうだしなぁ。
そんな金があるんだったら、遺言書いて、遺産を自治体に譲ることにして、無縁死として、公営の無縁墓に収めてもらえばいいんじゃね?
どうせ孤独死すればそうなるんだし。
自分が死んだ後の事なんて、責任の取りようも無いわけで、「でもいい」と言いながら無駄に面倒なことを考えてる様に見えますね。
Re: (スコア:0)
モノが残るのはちょっとねー。
大気圏に突入して燃え尽きたい。
Re: (スコア:0)
> 骨を高温高圧で焼いてダイヤモンドにするサービス
骨の主成分はリン酸カルシウムらしいので、ダイヤモンドにはならないかと。
リンとカルシウムを含む宝石としては、
アパタイト https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%87%90%E7%81%B0%E7%9F%B3 [wikipedia.org]
とかあるみたいです。
Re:墓は必要かなあ (スコア:1)
Re: (スコア:0)
なんだかんだで縁もゆかりも無くなった遠方に墓だけ残ってて、正直な所、邪魔。ちゃんと引き上げる算段を付けなきゃダメなのが億劫。
墓って「この土地・財産は先祖代々うちのもんだから!」と、周りに宣言するための風習だろ結局。仕事があれば世界中どこへでもってな現代にはそぐわない。
Re:墓は必要かなあ (スコア:1)
墓って「この土地・財産は先祖代々うちのもんだから!」と、周りに宣言するための風習だろ結局。
違うんじゃね?
寺院の所有地内とか霊園とかに墓があるケース少なくない。
そう言う場合、「この土地・財産は先祖代々うちのもんだから!」ということにはならんよな。
田舎だと、その家が所有する土地に墓を持ってることもあるだろうけど、そーゆーところも人口比にすると少なくなってるんじゃない?
そう言う場合でも、大抵は集落の外れにあったりすることが多い。
土地の所有を誇る意味は薄い気がするよ。
もし、土地の所有を誇るのであれば、集落の中心部に作るんじゃないかな。
Re: (スコア:0)
別にその場に無きゃ認めない、みたいな頭の固いバカばっかりでもないでしょ。
難癖を付けられたときに、村の墓地に先祖代々の墓があるというのは、自分がその村の一員、土地の権利者だと主張する証拠として強い。
Re:墓は必要かなあ (スコア:1)
自分がその村の一員、土地の権利者だと主張する証拠として強い。
突然「村の一員」なんて持ち出してどうしたんです?
墓があるから、「村の一員」だからといって、土地を持っているとは限らんでしょう。
小作農だって墓くらいはあるかも知れないわけですし。
Re: (スコア:0)
仕事で世界中に移動できるのに、先祖の墓を訪れるのはめんどくさがるんですか
Re: (スコア:0)
お金にならないからね
Re: (スコア:0)
わざわざ訪れる価値が何もないところに定期的に訪れるよう子々孫々に強要するとか迷惑な考え方ですよ。この場所を守る、みたいなことに価値がある家系ならともかく。
Re: (スコア:0)
お墓参りだけ単体でやるから面倒に感じるんじゃないかな。
うちは父方も母方も、墓参りといえば一族ゾロゾロ集まってお参りして
それからみんなでお御馳走がパターン。
言ってしまえばお墓参りは口実なのだが、お爺ちゃんお祖母ちゃんお父さんも
子供や孫が仲良くする口実になるんなら草葉の陰で怒りはすまいて。
Re: (スコア:0)
それからみんなでお御馳走
草葉の陰で怒りはすまいて。
伝統的な共食儀礼そのものじゃん。
直会というキーワードを使うといいですよ。