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死後に完結したもので覚えているのは「ゼロの使い魔」こちらは闘病だったので没前にプロットを遺し、代筆してもらう意思を伝えていたので実現しましたね
今回のは突然の病死だったのでそういったものも期待できず、ましてや漫画だと文体以上に真似るのが難しいと思う他の人が代筆して続けてもファンは納得しないだろうし、継続や完結は絶望的だろうなぁ
>死後に完結したもの
『明暗』(続)はカウントしちゃダメですか?// 『日本沈没』というのも…
> 『日本沈没』こらこら、谷甲州・筆で第二部が発売されたのは2006年ですから、小松先生(2011年没)は存命でしたよ。ついでに言えばそのさらに未来(通称日本沈没第三部)である「果しなき流れの果に」は1965年発表ですし。
>こらこら、
ごめんなさい。時間順序を誤認していました。
素で「日本沈没2020」に対する揶揄だと思ってました。
ゼロ魔にやや近いものとして、石ノ森章太郎の「サイボーグ009」も挙げられますね。完結編を描くべくメモを残していたものの(すでに連載枠も用意されていた)叶わず、そのメモを元にした小説・アニメ・漫画が発表されました。コアなファンはその出来にけっこう評価が辛いですが、原作にかなり忠実だったアニメ三期で作られたアニメ、「石森の筆」といっていい早瀬マサト&シュガー佐藤による漫画の絵はあり得た完結編の真の姿を妄想させるよすがとしては充分すぎると思います。
同様に御大の未完のライフワークといえば手塚治虫の「火の鳥」も、過去編と未来編を順次描き最後にそれらをつなぐ現代編で完結するはずが叶いませんでしたが、残されたシノプシスを元に小説「大地編」が連載されました。最近単行本にもなったんじゃないかな。自分は火の鳥は断片的にしか読んでいない上にその「大地編」も読んでないのでこれで完結したのかは知りませんが。
膨大な執筆メモがあったから企画された、息子が協力者と書くデューン最終巻は……10年以上前に出てた。翻訳されてないだけか。翻訳していた矢野徹さんが亡くなったからかなぁ。
膨大な執筆メモを既に残している永野護の死後、FSSの続きを見るとして、旧版ベースと新版ベース、どっちが見たい?
ヲタは両バージョンをコンプするに決まってるだろ
「機動戦士ガンダム」小説版。主人公のアムロが死んでから完結。
そんなこと言い出したら、昔話はだいたい最後には主人公は死んでる。
「幸せに暮らしました」→今は死んでる。
まあ、いうても結構ありますね。
主人公が冒頭で死ぬ→ゾンビランドサガ主人公が途中で死ぬ→新約聖書
>主人公が途中で死ぬ→新約聖書
主人公は聖パウロ、という解釈でも成り立つ(いずれにせよ『黙示録』後日譚)
パウロは磔刑後の使徒だから、ややこしいよ。使徒言行録とか。黙示録は、文学だから少し違う。
シックス・セン……おっとネタバレしてしまうところだった。
三国志の曹操みたいなもんか。、、、じゃなくて「ガンダムで例えるとシャア」でしたか。
# 続編はライバルのほうが作りやすいんだよね アン・ライスのヴァンパイアシリーズとか
「ガサラキ」の小説版が第三巻でアニメ最終話に追いついてしまっておやっと思ったらまさかの第四巻で伏線回収が始まってきちんと終えたことを覚えている。「ベルセルク」の続きを漫画で出すのは難しいかもしれないけど、別媒体で一応の終わりまで持っていくことは出来るかも。ベルセルクは絵の緻密さ、迫力も魅力の大きな要素なので話だけ続きが見れても満足には至らないだろうけど、せめてそれだけでも見たくはあるよね。
伊藤計劃とかも記憶に新しいですよね引き継いだ円城塔はゴジラSPやってるんですね…
故佐藤大輔氏が珍しく完結させた「征途」の、寝た子を起こした「現代社会で乙女ゲームの悪役令嬢をするのはちょっと大変」(二日市とふろう 旧ペンネーム:北部九州在住著)。この作者が又、途中で連載を打ち切る悪癖がある。
「征途」は完結と言っても、ダイジェストみたいな内容だけどね。
「イタズラなKiss」は未完のまま作者が没しましたが、残していたプロットを元にアニメ化して完結させました。
アントニオ・ガウディのサグラダ・ファミリア教会もその仲間?(もうすぐ完成予定)
日本の漫画は良くも悪くも個人(家内制手工業)芸術だから、完結までもっていくならアニメーションだと思う。実際、2010年代の方のコンピュータ使ったウネウネした動きは、あの世界観の人外の動作にマッチしてた。プロットが残ってなさそうなのがキツいところだけど、そこは脚本陣と監督(と、場合によっては外部監修者)に頑張って欲しい。
それから、絶対に邦画実写化はさせてはいけない。
あれは原作はいいところで終わっていたけど、アニメで完結してたのか。知らなかった。
くれよんしんちゃんとか急な死去に伴う絶筆なんていくらでもあるだろ。小説家なんか大抵未完の作品で残してる。
未来放浪ガルディーンとか、完結しそうにないですしねぇ……
#まだ訃報は聞こえてこないから希望を捨てきれない
挙げてる例が悪すぎるというか、クレヨンしんちゃんは、アシ(臼井儀人氏が立ち上げていた制作スタジオ)により今も普通に漫画連載中ですよ。
風雲児たちはどうなるんだろう。これこそ誰にも真似できないものだよなぁ、結末自体は周知だから引き継ぐ価値低いし。
文久三年くらいはとは言われてたけど、もう無理かな。#単行本派なので、英国公使館焼討の直前(文久二年暮)までしか見てない
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犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー
死後に完結 (スコア:1)
死後に完結したもので覚えているのは「ゼロの使い魔」
こちらは闘病だったので没前にプロットを遺し、代筆してもらう意思を伝えていたので実現しましたね
今回のは突然の病死だったのでそういったものも期待できず、ましてや漫画だと文体以上に真似るのが難しいと思う
他の人が代筆して続けてもファンは納得しないだろうし、継続や完結は絶望的だろうなぁ
Re:死後に完結 (スコア:1)
>死後に完結したもの
『明暗』(続)はカウントしちゃダメですか?
// 『日本沈没』というのも…
Re:死後に完結 (スコア:1)
> 『日本沈没』
こらこら、谷甲州・筆で第二部が発売されたのは2006年ですから、小松先生(2011年没)は存命でしたよ。
ついでに言えばそのさらに未来(通称日本沈没第三部)である「果しなき流れの果に」は1965年発表ですし。
Re:死後に完結 (スコア:1)
>こらこら、
ごめんなさい。時間順序を誤認していました。
Re: (スコア:0)
素で「日本沈没2020」に対する揶揄だと思ってました。
Re:死後に完結 (スコア:1)
ゼロ魔にやや近いものとして、石ノ森章太郎の「サイボーグ009」も挙げられますね。
完結編を描くべくメモを残していたものの(すでに連載枠も用意されていた)叶わず、
そのメモを元にした小説・アニメ・漫画が発表されました。
コアなファンはその出来にけっこう評価が辛いですが、原作にかなり忠実だったアニメ三期で
作られたアニメ、「石森の筆」といっていい早瀬マサト&シュガー佐藤による漫画の絵は
あり得た完結編の真の姿を妄想させるよすがとしては充分すぎると思います。
同様に御大の未完のライフワークといえば手塚治虫の「火の鳥」も、過去編と未来編を順次描き
最後にそれらをつなぐ現代編で完結するはずが叶いませんでしたが、残されたシノプシスを元に
小説「大地編」が連載されました。最近単行本にもなったんじゃないかな。自分は火の鳥は断片的にしか
読んでいない上にその「大地編」も読んでないのでこれで完結したのかは知りませんが。
Re:死後に完結 (スコア:1)
膨大な執筆メモがあったから企画された、息子が協力者と書くデューン最終巻は……10年以上前に出てた。
翻訳されてないだけか。
翻訳していた矢野徹さんが亡くなったからかなぁ。
Re: (スコア:0)
アリオッチはいつの間にかアリオッホになってるしchの音で無理に独自性出さんでもいいのにね。
Re: (スコア:0)
膨大な執筆メモを既に残している永野護の死後、FSSの続きを見るとして、旧版ベースと新版ベース、どっちが見たい?
Re: (スコア:0)
ヲタは両バージョンをコンプするに決まってるだろ
Re: (スコア:0)
「機動戦士ガンダム」小説版。
主人公のアムロが死んでから完結。
Re:死後に完結 (スコア:1)
そんなこと言い出したら、昔話はだいたい最後には主人公は死んでる。
「幸せに暮らしました」→今は死んでる。
Re: (スコア:0)
でも初代ガンダム(を含む宇宙世紀ガンダム)の主人公は実質シャアだと思うよ。
Re:死後に完結 (スコア:1)
まあ、いうても結構ありますね。
主人公が冒頭で死ぬ→ゾンビランドサガ
主人公が途中で死ぬ→新約聖書
Re:死後に完結 (スコア:1)
>主人公が途中で死ぬ→新約聖書
主人公は聖パウロ、という解釈でも成り立つ
(いずれにせよ『黙示録』後日譚)
Re:死後に完結 (スコア:1)
パウロは磔刑後の使徒だから、ややこしいよ。使徒言行録とか。
黙示録は、文学だから少し違う。
Re:死後に完結 (スコア:1)
シックス・セン……おっとネタバレしてしまうところだった。
Re: (スコア:0)
三国志の曹操みたいなもんか。、、、じゃなくて「ガンダムで例えるとシャア」でしたか。
# 続編はライバルのほうが作りやすいんだよね アン・ライスのヴァンパイアシリーズとか
Re: (スコア:0)
「ガサラキ」の小説版が第三巻でアニメ最終話に追いついてしまっておやっと思ったらまさかの第四巻で伏線回収が始まってきちんと終えたことを覚えている。
「ベルセルク」の続きを漫画で出すのは難しいかもしれないけど、別媒体で一応の終わりまで持っていくことは出来るかも。
ベルセルクは絵の緻密さ、迫力も魅力の大きな要素なので話だけ続きが見れても満足には至らないだろうけど、せめてそれだけでも見たくはあるよね。
Re: (スコア:0)
伊藤計劃とかも記憶に新しいですよね
引き継いだ円城塔はゴジラSPやってるんですね…
Re: (スコア:0)
故佐藤大輔氏が珍しく完結させた「征途」の、寝た子を起こした「現代社会で乙女ゲームの悪役令嬢をするのはちょっと大変」(二日市とふろう 旧ペンネーム:北部九州在住著)。
この作者が又、途中で連載を打ち切る悪癖がある。
Re: (スコア:0)
「征途」は完結と言っても、ダイジェストみたいな内容だけどね。
Re: (スコア:0)
「イタズラなKiss」は未完のまま作者が没しましたが、
残していたプロットを元にアニメ化して完結させました。
Re:死後に完結 (スコア:1)
アントニオ・ガウディのサグラダ・ファミリア教会もその仲間?(もうすぐ完成予定)
Re: (スコア:0)
日本の漫画は良くも悪くも個人(家内制手工業)芸術だから、完結までもっていくならアニメーションだと思う。
実際、2010年代の方のコンピュータ使ったウネウネした動きは、あの世界観の人外の動作にマッチしてた。
プロットが残ってなさそうなのがキツいところだけど、そこは脚本陣と監督(と、場合によっては外部監修者)に頑張って欲しい。
それから、絶対に邦画実写化はさせてはいけない。
Re: (スコア:0)
あれは原作はいいところで終わっていたけど、アニメで完結してたのか。知らなかった。
Re: (スコア:0)
くれよんしんちゃんとか急な死去に伴う絶筆なんていくらでもあるだろ。
小説家なんか大抵未完の作品で残してる。
Re:死後に完結 (スコア:2)
未来放浪ガルディーンとか、完結しそうにないですしねぇ……
#まだ訃報は聞こえてこないから希望を捨てきれない
ψアレゲな事を真面目にやることこそアレゲだと思う。
Re:死後に完結 (スコア:1)
挙げてる例が悪すぎるというか、
クレヨンしんちゃんは、アシ(臼井儀人氏が立ち上げていた制作スタジオ)により
今も普通に漫画連載中ですよ。
Re: (スコア:0)
風雲児たちはどうなるんだろう。
これこそ誰にも真似できないものだよなぁ、
結末自体は周知だから引き継ぐ価値低いし。
文久三年くらいはとは言われてたけど、もう無理かな。
#単行本派なので、英国公使館焼討の直前(文久二年暮)までしか見てない