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サイトの頭に、
「画像への直接のリンクはご遠慮下さい」 と出していたらどうだろ?
それはそれで「Web上のリンク自由の原則を無視した暴挙だ」などと言われて騒がれると思いますが。 でもって、その場合は、「そんな言葉を載せる前に技術的対処をするべきだ」って意見で閉められるってのが、まあ、予想できる範囲かと。
#ま、結局何しても(しなくても)不満を持つ奴はいるもんで。
結局、他人の要望も考慮に入れない傍若無人な奴のせいで、暮らし辛くなるのは現実世界もWebの中も一緒か。
>うーん。結局は、 >任意(あえて言いますが)の要求を他人が「考慮する」ことが 正しい(例:エチケットとやらに適う)ことなのか? >という問題ですよね。
リンク問題で良くこう言う人がありますが、実際、相手を尊重して何が 問題かって言うと「自分が面倒」なだけなんですよね。 つまりは、自分が面倒な事をしたくない、だから相手の要望は受け入れないってだけ。
デジタルデータなんだから自サイト引用しても大して手間でもないし、「リンクはトップページに」ってあるなら、別にトップページにリンクを張っておいても問題は無い(少々「面倒」かもしれないが、それだけ)筈なんですよ。 良いじゃないですか、その程度の手間位、有用な情報を出してくれるのであれば惜しまないでも良いものでしょう。
リンクをしたくなるのはそのコンテンツが有用だと思うから、ですよね? にもかかわらず「直リンクしないで」と言われただけでいきなり排斥をしようとするって態度を良く見たけどなんだかなぁと思いますが。 #有用なものでも自分の思い通りに使えないと排斥したくなる奴等って何様よ?ってのが正直な感想。
>#俺は直リンクは肯定される「べき」と思ってるほうなのでG7
直リンク肯定だけど他人の要望も尊重なんてQwertyZZZ #ってより、根本的に要望って本質論を出せば無視出来るものばっかり。#また、だからこそ要望する訳で。
>#余談だが、CGIへ直リンクが出来ないためにWikiが動かないwebページ領域貸し業者も居ますよね。あれは悲しい。
それこそ単なる「仕様」だと思うけどね。 使い勝手が悪ければ、「それを選択しない」という自由は常に提示されているのを御忘れ無く。 #もし他に選択肢が無くとも、それはその提供者の責任では無いですし。
私も同感。まとめてみると以下のようになると思います。(間違ってたら誰かツッコミを。)
a要素href属性 href = Hyper Reference。ユーザーが別のページ/リソースを参照できるようにするための、ページ/リソースの位置を提示する方法。ユーザーが参照動作を行った場合に現在のページ表示を破棄する、というデフォルト動作が一般的。
img要素src属性 frame要素src属性など src = Source。ブラウザが別のリソースを現在のページの一部として表示するための、ページ/リソースの位置を指示する方法。ブラウザは現在のページ表示にともない、それら別リソースを順次参照・表示する。
追記。たとえばサイトAがサイトBの画像をa要素で参照させた場合、次のような問題になるかもしれないと思います(それが実際にどれほどの問題になるのか、まだ計りかねていますが)。
それでは、フリー使用可のWeb素材とかはどうなるのか? というツッコミがきそうだが、それはまた別のはなし。
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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
かと言って (スコア:2, 参考になる)
>このような利便性を損なう形で制限がかかるのは、
>毎日アクセスしてきた読者の一人として非常に残念です。
サイトの頭に、
「画像への直接のリンクはご遠慮下さい」
と出していたらどうだろ?
それはそれで「Web上のリンク自由の原則を無視した暴挙だ」などと言われて騒がれると思いますが。
でもって、その場合は、「そんな言葉を載せる前に技術的対処をするべきだ」って意見で閉められるってのが、まあ、予想できる範囲かと。
#ま、結局何しても(しなくても)不満を持つ奴はいるもんで。
結局、他人の要望も考慮に入れない傍若無人な奴のせいで、暮らし辛くなるのは現実世界もWebの中も一緒か。
Re:かと言って (スコア:1)
これ、どっちの意味で書いてます?
つまり、一部のマナー無視の行動を制限するために、他の多数の人が迷惑を被る構図。
つまり、リンクの自由を強制的に奪った ITmedia を悪者とする構図。
Re:かと言って (スコア:1)
うーん。結局は、
任意(あえて言いますが)の要求を他人が「考慮する」ことが
正しい(例:エチケットとやらに適う)ことなのか?という問題ですよね。
#俺は直リンクは肯定される「べき」と思ってるほうなのでG7
#余談だが、CGIへ直リンクが出来ないためにWikiが動かないwebページ領域貸し業者も居ますよね。あれは悲しい。
>奴のせいで
ここで「せいで」ってのがつく辺りが、なんか、
(貴方の、じゃなく、世界中の人の)思考の順番が間違ってるような気がしています。
Re:かと言って (スコア:1)
ましてや、他人の構築したりソースを使わせて「貰う」のであれば言わずもがな。
>うーん。結局は、
>任意(あえて言いますが)の要求を他人が「考慮する」ことが 正しい(例:エチケットとやらに適う)ことなのか?
>という問題ですよね。
リンク問題で良くこう言う人がありますが、実際、相手を尊重して何が 問題かって言うと「自分が面倒」なだけなんですよね。
つまりは、自分が面倒な事をしたくない、だから相手の要望は受け入れないってだけ。
デジタルデータなんだから自サイト引用しても大して手間でもないし、「リンクはトップページに」ってあるなら、別にトップページにリンクを張っておいても問題は無い(少々「面倒」かもしれないが、それだけ)筈なんですよ。
良いじゃないですか、その程度の手間位、有用な情報を出してくれるのであれば惜しまないでも良いものでしょう。
リンクをしたくなるのはそのコンテンツが有用だと思うから、ですよね?
にもかかわらず「直リンクしないで」と言われただけでいきなり排斥をしようとするって態度を良く見たけどなんだかなぁと思いますが。
#有用なものでも自分の思い通りに使えないと排斥したくなる奴等って何様よ?ってのが正直な感想。
>#俺は直リンクは肯定される「べき」と思ってるほうなのでG7
直リンク肯定だけど他人の要望も尊重なんてQwertyZZZ
#ってより、根本的に要望って本質論を出せば無視出来るものばっかり。
#また、だからこそ要望する訳で。
>#余談だが、CGIへ直リンクが出来ないためにWikiが動かないwebページ領域貸し業者も居ますよね。あれは悲しい。
それこそ単なる「仕様」だと思うけどね。
使い勝手が悪ければ、「それを選択しない」という自由は常に提示されているのを御忘れ無く。
#もし他に選択肢が無くとも、それはその提供者の責任では無いですし。
Re:かと言って (スコア:1)
天秤の反対側には、「自分の要望」が常に乗っているのですが、見えませんか?
>リンク問題で良くこう言う人がありますが、実際、相手を尊重して何が問題かって言うと「自分が面倒」なだけなんですよね。
違うな。
「俺の主張のほうが、そいつの主張より、いい(と俺は思う)」というケースは(も)当然あるでしょう?
つまりこれは価値観の衝突の問題なんです。
#自分の要望を引っ込めりゃ偉い、と思っている人には噴飯するんでG7
さて。
そして、面倒かどうかについては、話の順序が逆です。
webは「もともと」ここでいう面倒を無くすためのメディアなので(^^;
つまり、それが嫌ならWeb使うな、Web以外の媒体を「作れ」ばいいじゃろ?…という話。
>「リンクはトップページに」ってあるなら、別にトップページにリンクを張っておいても問題は無い(少々「面倒」かもしれないが、それだけ)筈なんですよ。
違うなあ。
直リンクの価値を貴方は(演技じゃないならば)判ってないなあ。
その「些細な手間」の蓄積こそが、まさに人間の文明の足を引っ張るんです。
逆にその「些細な手間」の蓄積を無くす方向が、文明を進めるんです。
その文明に乗りたい人だけがwebを使って欲しいものです(^^;
ま、「面倒」というならば、逆の説明も成り立ちますよね。
つまり、web以前の昔の文明のフォーマットに則って…そこから自分の立場を変える「のが面倒」で…
ってな人がwebを使うと、そういうことになっちゃうんです。
web世界に来るには、まず自分の考え方を改めてから、いらっしゃって欲しいんですぅ。
それをしたくないなら、どうぞSnaliMailと町内回覧版を愛用してください。
そんな自分の要望をwebという場違いな媒体で叶えようとするほうこそが、面倒主張者の振る舞いなのでは?
>リンクをしたくなるのはそのコンテンツが有用だと思うから、ですよね?
>にもかかわらず「直リンクしないで」と言われただけでいきなり排斥をしようとするって態度を良く見たけどなんだかなぁと思いますが。
そうか?
価値が有るのはその「コンテンツ」であってその作者の「主張」じゃないんですけど。
あと、嫌だと思うんだったらwebから消えればいいじゃんよ(藁
#俺は思わないなぁ。てーかリンク制限なんてアホなことしたことないここ10年なのでG7
>>#余談だが、CGIへ直リンクが出来ないためにWikiが動かないwebページ領域貸し業者も居ますよね。あれは悲しい。
>使い勝手が悪ければ、「それを選択しない」という自由は常に提示されているのを御忘れ無く。
そんな業者の「業」が成り立っているらしいのが悲しい、んです。
べつにそこにサイトを構えた人の性根が悲しいと言ってるわけじゃないです。
#Wiki構えるからにゃ、直リンクできないことは、サイトオーナーにとっても悲しみでしかないはずだから、性根が俺と食い違うことは無いわけです。
#きっと何らかの事情でそれを選択しているだけでしょう。リンクできないことを「望んで」選択してるはずがない。
Re:かと言って (スコア:0)
私はG7のような、自分の要望を引っ込めりゃ偉い、と思っている人には噴飯するんで...
Re:かと言って (スコア:1)
現実的にはwwwのクライアントと言えばほとんどが自動で画像をプレビューするブラウザですから、非難されるのも仕方ないと思いますが。
Re:かと言って (スコア:0, 参考になる)
> と出していたらどうだろ?
>
> それはそれで「Web上のリンク自由の原則を無視した暴挙だ」など
> と言われて騒がれると思いますが。
画像への直リンクが<img>タグによる物だとすれば、リンクじゃなくて埋
hrefとsrc (スコア:2, すばらしい洞察)
私も同感。まとめてみると以下のようになると思います。(間違ってたら誰かツッコミを。)
a要素href属性
href = Hyper Reference。ユーザーが別のページ/リソースを参照できるようにするための、ページ/リソースの位置を提示する方法。ユーザーが参照動作を行った場合に現在のページ表示を破棄する、というデフォルト動作が一般的。
その先が別の管理者の元にあるリソースだったら?- ウェブページの場合(リンク) → リンク自由の原則
- 画像などウェブページ以外の場合(直リンク) → リンク自由の原則? 帯域の無断使用(および著作権の問題)?
img要素src属性 frame要素src属性など
src = Source。ブラウザが別のリソースを現在のページの一部として表示するための、ページ/リソースの位置を指示する方法。ブラウザは現在のページ表示にともない、それら別リソースを順次参照・表示する。
その先が別の管理者の元にあるリソースだったら?- → 帯域の無断使用(および著作権の問題)
Re:hrefとsrc (スコア:2, すばらしい洞察)
追記。たとえばサイトAがサイトBの画像をa要素で参照させた場合、次のような問題になるかもしれないと思います(それが実際にどれほどの問題になるのか、まだ計りかねていますが)。
Re:hrefとsrc (スコア:1)
別のフレームで広告を表示していた企業が
著作権法、商標法その他の権利の侵害で抗議されそのような扱いを止める [nikkei.co.jp]
ということがありました。
アメリカでの話ですし和解で終わってるので判例も出てませんが、
少なくともframe要素のsrc属性で他のサイトを埋め込むのはよろしくないことかと考えています。
ところで画像をいわゆる直接リンクでバックグラウンドに貼られちゃった人がいました。
直接リンクはよしてくれと書いてあったんですがそれでもそういうことをする人がいて。
抗議しても聞き入れてもらえなかったその方は、
仕返しに趣味の悪い画像(原色で描いたうんこのアニメーションGIFだったかな)に置き換えました :)
勝手にリンクしてた人のページはそれはもうすごいことになってました。
勝手にバックグラウンドをうんこのGIFに変えられちゃった人は、
「非常識だ」と大変ご立腹の様子でした。
トラフィックとかの点では全然解決になってないんですが、
少なくとも溜飲が下がりました(見てただけの私も)。
こんな愉快な解決策もあるということで :)
そのページのURLはどっかいっちゃいました…
# 画像埋め込みの是非はここではおいておきます。
# ページを管理してる人が「やめてくれ」というのならやめといたほうがいいだろう、
# 程度には思いますけど。
親コメント(#501795) は参考になる (スコア:2)
# mishimaは本田透先生を熱烈に応援しています
Re:かと言って (スコア:1)
問題は、背景に使ってしまうと言う様な、引用でなく無断転用にあたるものとの区別を、いちいちサイトを読まないと分からなくて、著作権を守る行為のコストが高くなるということでしょう。
Re:かと言って (スコア:1)
そもそもa要素によるリンクは「引用」じゃないです。
imgで埋め込むと引用か不正使用かの問題が発生します。
Re:かと言って (スコア:1)
確かに、そうですね。
>そもそもa要素によるリンクは「引用」じゃないです。
フレームを使うと「引用」形式にすることもできます。
Re:かと言って (スコア:0)
引用したサイトへのトラフィックが発生してしまいますよね。
その記事(画像)に興味がない場合や、翌日新しい記事を求めて
アクセスしただけで、
Re:かと言って (スコア:1)
また、サイトへ負担ということであるならば、<a>タグによるリンクであっても、アクセスが増えることにより負担を増やすのであるから、<img>によるリンクの問題をトラフィックの面を中心にとらえるのは良くないと思います。
トラフィックのように技術的なものが問題であるならば、今回のようなことも、トラフィック低減という事で正当化できてしまいます。</a>
Re:かと言って (スコア:1)
書き方によっては、 「このサイトの作者に著作権が帰属する」という誤解を招く可能性がきわめて高いという時点で、クロかなとわたしは思います。
たとえばサイトAでとりあげた、Aの作者がデジカメで撮った画像をサイトBがIMG要素で「画像引用」といって埋め込んだ場合。 こういう事態を想定しています。
それでは、フリー使用可のWeb素材とかはどうなるのか? というツッコミがきそうだが、それはまた別のはなし。
Re:かと言って (スコア:1)
著作権法上、引用にははっきりとした著作権者の表示が必要なので、「誤解を招く」ということは「引用」ではなく、無断転載の可能性が高いのではないかと。
引用と無断転載とは、区別しないと、議論が分かりにくくなると思います。
違うのでは? (スコア:0)
このサイトを読んだけど
>要素等にsrc属性によってURLを指定している場合はリンクではありません。
というのはそれはリンクではないと言っているわけで
後で
---
WWWサーバの所定のディレクトリに所定の形式のファイルをすべての人にread許可を与えたままで置くことは十分に能動的な行為であって、WWWが定義によってworld-wideなwebである以上、当
Re:違うのでは? (スコア:0)
リンク張ることを拒否する手段はありませんから。
でもその方法でアクセスされると困るので、リクエストを拒否しますよ。
リンクする人の自由は侵害していません。ええ。
閲覧する人の自由は侵害してますがね。
# 変な理屈こねくり回してまで直リンする必要あるか?お互い不幸だぞ?
Re:かと言って (スコア:0)
他のサイトを紹介する場合にはそのサイトの具体的な
コンテンツの内容を伴って紹介することになります。
つまり、「~というサイトがある」ではなくて「~という
サイトに~というソフトウェアがある」等のようにです。
そしてその紹介を見た閲覧者が最初に興味を抱くのはその
コンテンツ自体の方であって、サイト全体の方ではありません。
ここでそのコンテンツにリンクせずにサイトのトップにのみ
リンクしていると、閲覧者は求めるコンテンツに辿りつく為に
Re:かと言って (スコア:0)
足りないんですかね。
>閲覧者は求めるコンテンツに辿りつく為に
>サイト内を探索しなければならなくなるわけですが、これは
>ハッキリ言って面倒な作業で閲覧者にとって大きな負担です。
画像直リンクの場合、画像を利用している元ページを探そうとすると
サイト内を探索しなければならなくなる可能性があるが、これもハッ
キリ言って面倒な作
Re:かと言って (スコア:0)
先の書き込みの際には、記事中の画像に言及する際にはその画像を
含んでいる記事の方にも言及しているだろう(従って記事の方にも
リンクしているだろう)というような暗黙の仮定していました。
というわけで、記事にリンクせずに画像にだけリンクすると
ユーザビリティが悪くなるという事には同意です。