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何となく 2.1.5 のような気がするのですが。このころは、BSD と言え ばまだ SunOS4.1.3 あたりが使えていたような気がします。 しかし、Solaris 2.xへの流れは止めようもなく、BSD ファンは 行きどころをなくしていたように思います。これと前後して、 雑誌にCD-ROMが付録としてつくようになり、FreeBSD の インストールCDも一般人にも入手可能となり、ポピュラーな存在 となってきたように思います。
1.1.5は3日後に1.1.5.1に差し替えられてるので、2.1.5じゃないですかね?
ちなみに時系列で並べると、
ちなみに、かの有名な"LINUX is obsolete"のフレームウォーは1992年1月 [oreilly.co.jp]から始まってます。このへん [www.ylug.jp]の資料によると、
この頃ってInternetにつなぐのも一苦労, しかも回線速度は64kや128kのISDNが高速だった時代ですからCDROMでの入手が多かったわけで.
そこで手元にあるWalnaut CreekのCDROMを見てみると
のようになっていました. とすると386BSDを別にすると, 私が本格的にFreeBSDを使うようになってから, 丁度10年ってところですね.
2.2.5 の場合(USL訴訟後) 訴訟騒ぎと、それに伴う 4.4BSD への移行でBSD系がしばらく停滞し、 その間にLinux が大流行した後ですね。 何らかのポリシーとか理由が無いと、 この時機に、わざわざ FreeBSD を選ぶことは無いような気がします。
そ
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
FreeBSD (スコア:2, 参考になる)
個人的には、どれがいいかわからないときは、情報量の多さとか、ユーザーの多さとかで決めることが多いと思います。
2.2の頃にFreeBSD徹底入門にお世話になったのですが、改版されてまだあるんですねぇ [amazon.co.jp]。
#本家みたいにタイトルにOS名を入れてみました。
Re:FreeBSD (スコア:2, 参考になる)
それだけいやにならないで使っているというのは
選定理由になりませんかね。
メジャーバージョン内であれば比較的スムーズに
アップデートできるというのも理由の1つかな。
ただしこのようにできるようになったのはたしか
3.5から。
#mergmaster 嫌い
Re:FreeBSD (スコア:0)
なんだ1.2.5ってのは
Re:FreeBSD (スコア:1)
>なんだ1.2.5ってのは
1.1.5 か 2.2.5 の記憶違いなんでしょうけど、どちらなのかによって話が変わってきますね。
1.1.5の場合(USL訴訟前)
当時は、PCでUNIX系OSとなると、FreeBSDが最有力候補だったかと。
Linux はまだちょっと実用レベルになってなくて、
先進の NetBSD か、安定の FreeBSD か、安心の BSD/386 か、
といったところでしょうか。
2.2.5 の場合(USL訴訟後)
訴訟騒ぎと、それに伴う 4.4BSD への移行でBSD系がしばらく停滞し、
その間にLinux が大流行した後ですね。
何らかのポリシーとか理由が無いと、
この時機に、わざわざ FreeBSD を選ぶことは無いような気がします。
私はまだ Linux が使い物にならなかった頃、386BSDから入ったので、
その流れで FreeBSD に移り、今でも FreeBSD 使ってますけど、
今なぜ FreeBSD を使っているのか、と聞かれたら
「今まで使っていたから」以上に積極的な理由が無いですね…
Re:FreeBSD (スコア:1)
何となく 2.1.5 のような気がするのですが。このころは、BSD と言え ばまだ SunOS4.1.3 あたりが使えていたような気がします。 しかし、Solaris 2.xへの流れは止めようもなく、BSD ファンは 行きどころをなくしていたように思います。これと前後して、 雑誌にCD-ROMが付録としてつくようになり、FreeBSD の インストールCDも一般人にも入手可能となり、ポピュラーな存在 となってきたように思います。
Re:FreeBSD (スコア:0)
FEPSONXでFreeBSDに出会ったのが回覧やってない時期(?)だったので、この本買ってインストールしたのは遠い昔な気がするがまだ10年経ってないのか。
Re:FreeBSD (スコア:1)
奥付には1996年10月14日と書いていますので、ほんと、まだ10年たっ
てませんね。
当時はPentium133のマシンにインストールして、「おおっ!なんてさ
くさく動くのだっ!」と感動した記憶があります。
思えば2.x.yの頃が、私にとって、最もFreeBSDらしいFreeBSDだった
ような気がします。中でも、2.2.8は、職場のサーバとしてかなり長い
間、現役でした。
…ということで、私のお勧めは、入門キットの隣に並んでいた「PocketBSD [ascii.co.jp]」です。(^^;;)
@大阪なヒト
Re:FreeBSD (スコア:0)
98が余ってたから買って入れてみたけど、インストールしただけでじきに
Linuxに転んで。
そのとき感じたのは、
FreeBSD:ちゃんとわかってないと使えない。
Linux:あまり知らなくても動かせてしまう。 という辺りです。
しっかし、FreeBSDもLinuxも、根っ子のところは変ってない(気がする)なぁ。
Re:FreeBSD (スコア:1)
1.1.5は3日後に1.1.5.1に差し替えられてるので、2.1.5じゃないですかね?
ちなみに時系列で並べると、
ちなみに、かの有名な"LINUX is obsolete"のフレームウォーは1992年1月 [oreilly.co.jp]から始まってます。このへん [www.ylug.jp]の資料によると、
Re:FreeBSD (スコア:1)
1.1.5でしょう。オウムの386マシンに入れてましたが時代的に
それくらいでしょうね。
Re:FreeBSD (スコア:1)
この頃ってInternetにつなぐのも一苦労, しかも回線速度は64kや128kのISDNが高速だった時代ですからCDROMでの入手が多かったわけで.
そこで手元にあるWalnaut CreekのCDROMを見てみると
のようになっていました. とすると386BSDを別にすると, 私が本格的にFreeBSDを使うようになってから, 丁度10年ってところですね.
Re:FreeBSD (スコア:0)
Re:FreeBSD (スコア:0)
そ
Re:FreeBSD (スコア:0)
ポリシーも何も、手元にPC-9801シリーズしかなかったんだよぉ。