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『FDライクなファイラ』……当然ありましたよ。名前忘れたけど。 当時はこの『FDライク』って何だろうなぁなんて思ってました。 その上『フロッピーディスクのFDか!』とか勝手に納得してみたり。
実際にそういう名前のソフトがあるってのを知ったのは…いつだったっけかなぁ。
『FDライクなファイラ』……当然ありましたよ。名前忘れたけど。
#確か、同記事では98用のファイラーとして「FD」もちゃんと紹介されていたはずです。
私はもともとMSXからPCに入ったので最初に触れたファイラーは「AEG」でしたが、もちろんその後98に移行してからは「FD」を、後に30行に最初から対応の「HF」を使っていました。 今でもコマンドプロンプトやLinuxのシェルといったCUIでファイルの操作に困ると、反射的に「FD」と入力してしまいますね…
今でも時々、UNIXでも動くFDclone [vector.co.jp]をLinux上で使っています。
思い出した…
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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
うぬ・・・ (スコア:4, 参考になる)
なんかは、autoexec.batでbootと同時に起動するように設定し
ていたし。UNIX版も存在した。
LZHファイルの中身確認・解凍なんかも自動でやってくれた。
あと、FAT直接操作して、DIR叩いて表示されるファイル名の
順序が設定できたり(DOSでは設定できない)。あまりに便利で
DOSコマンド覚えない奴が頻発した。
93-95年、Win95が出る前の話です。
-- gonta --
"May Macintosh be with you"
『FDライク』 (スコア:3, 興味深い)
僕もFDは98/PCのDOS環境で愛用し、OS/2でも『FDライクな』ファイラを使ってました。
FILMTNなんかも使っていた時期があったけど、あの簡潔な操作体系が忘れられず、結局FDに戻ったほどでした。
NIFTY-Serve(現@nifty)でチャットしたことがあるのを思い出しました。なんというか、飄々としたおっさんエンジニアという感じで、そこはかとなく好感を抱ける相手だったと記憶しています。
出射氏のご冥福をお祈りいたします。
Re:『FDライク』 (スコア:1)
良くMSX-FANやら何やらを買ってた高校時代を思い出します。
当時は既に付録FD付き隔月刊って頃でしたが、
その中にツールの類も色々と入っていました。
『FDライクなファイラ』……当然ありましたよ。名前忘れたけど。
当時はこの『FDライク』って何だろうなぁなんて思ってました。
その上『フロッピーディスクのFDか!』とか勝手に納得してみたり。
実際にそういう名前のソフトがあるってのを知ったのは…いつだったっけかなぁ。
MSXで『FDライク』 (スコア:1)
たしかMSX-FANではファイラーの特集が2回ありまして、1回目にはDOS1用の「AEG」とDOS2用の「FM」(「マルチメンテ」だったかも)が収録されたのですが、この頃はまだ毎月刊だったように記憶しております。なにぶん記憶が曖昧なので、間違えていたら申し訳ないですが。
#確か、同記事では98用のファイラーとして「FD」もちゃんと紹介されていたはずです。
私はもともとMSXからPCに入ったので最初に触れたファイラーは「AEG」でしたが、もちろんその後98に移行してからは「FD」を、後に30行に最初から対応の「HF」を使っていました。
今でもコマンドプロンプトやLinuxのシェルといったCUIでファイルの操作に困ると、反射的に「FD」と入力してしまいますね…
Re:『FDライク』 (スコア:0)
これが EC で、これをひと文字ずつずらしたのが FDだって教えてもらった。
Re:『FDライク』 (スコア:0)
#MX→ny
Re:『FDライク』 (スコア:0)
Re:うぬ・・・ (スコア:2, 参考になる)
# どちらかというとFILMTN [vector.co.jp]派でしたが。
今でも時々、UNIXでも動くFDclone [vector.co.jp]をLinux上で使っています。
ありがとうございました (スコア:2, 興味深い)
ファイル名順の変更もやってました。deleteキーでカットしてinsertでペーストするんでしたっけ?ハードディスクの中身もcommand.comの次にconfig.sys、それからautoexec.bat、さらに仮名漢字変換のドライバとか辞書ファイルの順に一生懸命並び変えていた記憶があります。(その順に使うんだから順番に並べておこう、みたいな…)
あと、あれを使うとボリュームラベルに小文字が書けたのです。たしかLABELコマンドだとすべて大文字になってしまうのでした。
> あまりに便利でDOSコマンド覚えない奴が頻発した。
っていうか、あれを使えばわけわからないDOSコマンドなぞほとんど覚える必要がなかった、と言えるかも知れないですね。
学生時代、研究室中のパソコンに入れていました。たしか研究室の先生はVzでファイル操作までしてしまう人だったのですが、自分はFDでsedit(NECのDosについてきたスクリーンエディタ)使い。
今は実家のPC9801もメモリでなにやらエラーがでるようになってしまって動かなくなってしまいましたが、ディスクは生きているはず、きっとA:\ut\とかいうディレクトリに入っているはずです。
(PC9801は起動ドライブがAドライブになる)
ソフトウェアの作者の方にお礼を言ったことなどないのですが、本当にお世話になったソフトでした…。今から言っても間に合うのかどうか、出射さん、本当にありがとうございました m(__)m
ちどりの「ち」きっての「き」…
確かにFDは一時代築いた (スコア:1)
若い人に説明するならキャラクタ(文字)ベースのエクスプローラとも言えば良いですか。
win3.1のファイルマネージャより遙かに高い操作性、gontaさんが書いているとおり解凍しないで圧縮ファイルの中身を見ることが出来る。
昔話なんてジジくさいかもしれないけど、あれはPCでの作業時間や使い勝手を飛躍的に高めたし、後発のファイラーにも多大な影響を与えましたね。ご冥福をお祈りすると共に、ありがとう!
Re:確かにFDは一時代築いた (スコア:0)
そうですね
DOS5.0でDOSSHELLが出てきましたが、FDには到底適いませんでした。
扱いやすさ、きびきびとした動作はDOSSHELLには無理。
DOSSHELLなんかよりもFDがDOS普及に貢献したのは間違いないでしょう。
DOS起動してまず始めに開くソフトがFDで、何をするにもFD上から……という生活でした。
Re:うぬ・・・ (スコア:1, 参考になる)
FDがでるまでは、N88(86)BASICに(確かマイコンショップ
西神戸製の)「THEヨクバリクン」というFDみたいなファイル
操作ツールがあって、DISK BASIC環境の方がファイル操作
しやすかったりしました。
#J-3100ユーザで、FILMNT派だったのでAC
Re:うぬ・・・ (スコア:1)
思い出した…
/K
Re:うぬ・・・ (スコア:0)
もっともメインはX68000でしたので、ファイル管理ツールというとmintを思い出す…。