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マウスでダブルクリックを多用しているなら、3ボタンマウスにして、ダブルクリックの代わりに真ん中のボタンを押せばいい、という物を使うと人差し指の痺れは劇的に効果があります。
マウスはソフトタッチな物を、キーボードも打ちやすい物がいいです。3千円程度の低コスト品(PCに元々付いている物も)は長時間作業には向かないです。1万も出せばまともなキータッチの物が手に入ると思います。
何にしても、医者に行くのと職場に相談(場合によっては職種転換)が先決だと思いますが。
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開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー
腱鞘炎 (スコア:1)
酷いときにはマウスやキーボードに手を添えるだけで我慢の限界ギリギリです。
自己流の指圧とか光マッサージをやってると楽になってくるんですけど、じきにまた再発します。
ヒジを机の上に置くのがコツ (スコア:3, 参考になる)
腱鞘炎になる人の机を見ると,たいてい,キーボード,マウスが机のぎりぎりに置いてあって,その間にクッションとか置いているんだよね。どういうわけか。というか,それが腱鞘炎の原因なのだ。
ともかく,腕の重さをヒジで支えるようにするのがコツ。ベストな方法はキーボードをヒジより低い台に置き,イスを肘掛つきにすることですが,日本じゃまず無理。
なんで,ヒジが机の上になるように,キーボードとマウスを机の真中より奥に置くようにするのが効果的です。
モニターがでかくて無理な場合は,モニターを左右どちらかにオフセットして,隣にキーボードをおきます。これだと斜め前を見ながらの作業になりますが,それでも,このほうがマシです。
あと。それでも,って場合にも。せめて手首ではなく。手のひらの付け根(掌底)で支えるようにしましょう。エルゴ・デザインのキーボードが手前に伸びているのは,そのためのもの。
斜点是不是先進的先端的鉄道部長的…有信心
Re:ヒジを机の上に置くのがコツ (スコア:1)
私も一時、外注先で酷い肩こりと手首の痛み(腱鞘炎という程ではないですが)に悩まされましたが、自社に戻って以来症状が随分と軽くなりました。
両社の環境の違いを同様の症状を持った先輩たちと照らし合わせた所、机の高さとキーボードの位置の違いで肩こりの度合いが増減するようです。ここから、肩に負担の掛かる姿勢で作業をすれば肩が凝るらしいことが導き出されました。
尚、手首の痛みに関しては、色々試した結果キーボードが自分にあっていないことが原因のようだと思われます。
# 私はタイプライターのようにバシバシ叩く(と言われます)ので、"柔らかい"キータッチのキーボードでは余計な力が入ってしまうようで
以降、どのような環境においても肩に負担の掛からない姿勢を取って、出来るだけMyキーボードを使うように気を付けています。
上記を心がけると、「だら~っとした姿勢で喧しいキーボードを使う変人」扱いされるのは諸刃の剣...
Re:ヒジを机の上に置くのがコツ (スコア:1)
これは「机の、手前側の端ぎりぎりに置いてあって」という意味ですよね?
俺は(誰に教えられたわけでもないけど)その姿勢が嫌いなので、
キーボードは向こうがわに押しやらないと気がすみません。
そっか。あれって本当に駄目な姿勢だったのか。
>ベストな方法はキーボードをヒジより低い台に置き,
俺が(あくまで我流ですが)参考にしたのは、餓鬼のころ習った、
「ピアノ」と「習字」であるような気がしています。
特にピアノ。あれの鍵盤の位置が絶妙なんですよ。
肘から先がだいたい水平になるように構えるという、あの姿勢が。
#ちょうどキーボードということで親戚(^^;
ついでに言えばピアノと同様に、高さが高めの椅子に浅く腰かけるのがきっと良いんだと思います。
なんぼ立派でも、クッションやバネがフカフカな椅子は、仕事では辛くしか感じないです。
俺は計算機に向かうときは、できるだけピアノに向かうときに近い姿勢になるのを理想だと思っています。
背筋とかも伸びるせいか、気分的にもすっきりし、作業やアイデアの効率が上がる感じ。
ピアノは計算機と違って、肘を(左右に)自由に動けるようにしないとならない、という相違は有りますが、
それを除けば、かなり参考になるような気がします。
ピアノでは肘から先の重さを鍵盤叩く指に集めるんですが、
計算機ではその分を肘をつくことで吸収する、という感じでしょうか。
>イスを肘掛つきにすることですが,日本じゃまず無理。
いやー。肘掛けも、「自分の体格にジャストフィット」しているものでなければ、
かえって悪いと思います。特に、肘掛けは支えるのが肘であり、体の中心からそれに到達する
までの関節が1つ(肩)しか無いので、自由度が確保できないから、寸法の合わなさは
テキメン響いてくると思います。
たまたま今の仕事場で、「まがりなりにも肘掛けがついてる」椅子に
あたったのですが、これが又まがりなり、つまり寸法が俺の体に合ってない (調整も出来ない)
代物でして、却って悪い感じで、最近は肩凝りが我が人生のなかで最も酷いです(T_T)
これが自分で好きに調整できる椅子なら、速攻でドライバで「邪魔な」肘掛けを外すところなのですが…
>モニターがでかくて無理な場合は
俺は、ノートPC(を机に置くとき)やデスクトップ液晶画面は、そのために有ると思っています。
CRTより多少画質が落ちたとしても、キーボードをただしい位置に置けるメリットのほうが重要
だと思っています。特にプログラマなら字さえ読めれば良い(暴論?)ので、見えにくければ
見やすくなるまでエディタの表示フォントをでかくすりゃいいんです。
#うねりコード [so-net.ne.jp]なんぞを書かないマトモなプログラマ諸氏なら、小さいフォントや高解像度画面なぞ不要なはず :-P
モニタ横オフセット置きも結構しんどいので、目の前のCRTを質にでも入れて中古液晶画面に買いかえる
ほうがマシかなーなどと妄想する昨今の俺です。ちなみに私物は全てノート。
蛇足ですが、最近思うんですが、液晶みたいな薄型画面を、
「江戸時代の人(^^;が本を台に乗せて本を読むように」目の斜め下の位置に持ってくる、ってのは
もしかして結構良いんじゃないかな、と。
ちょうどキーボードが画面で隠れてしまう(!)んですが、ブラインドタッチなら見えなくてもいいし(^^;
Re:ヒジを机の上に置くのがコツ (スコア:0)
Re:ヒジを机の上に置くのがコツ (スコア:1)
うじゃうじゃ
Re:腱鞘炎 (スコア:2, 参考になる)
マウスでダブルクリックを多用しているなら、3ボタンマウスにして、ダブルクリックの代わりに真ん中のボタンを押せばいい、という物を使うと人差し指の痺れは劇的に効果があります。
マウスはソフトタッチな物を、キーボードも打ちやすい物がいいです。3千円程度の低コスト品(PCに元々付いている物も)は長時間作業には向かないです。1万も出せばまともなキータッチの物が手に入ると思います。
何にしても、医者に行くのと職場に相談(場合によっては職種転換)が先決だと思いますが。
Re:腱鞘炎 (スコア:1)
モニタ、K/B などを想定しない奥行不足のデスクに統一
されてると必然として右か、左にモニタ、K/Bを配置するしか
ありません。そうなると、どちらかの肘、腕は<中空>にある
ことになり、首筋から肘にかけて<姿勢維持>の緊張を強いら
れます。腱鞘炎なんてものじゃありません。だんだんと血行が
悪くなり、肘と肩の間でこわばって冷たくなります。夜になって
も鈍い痛みに眠れなくなります。バンテリンなどでも改善できず、
人間工学に解決策を見いだしました。
机の抽斗を引っ張りだして、それに一致するサイズの天板を
木工で自作し、マウントしました。高さは机の天板とそろえます。
要するにK/Bと肘を預けるスペースをつくるわけです。
これでアームレストを確保して血行不良は解消しました。
予算不足でフラットパネルモニタを購入してくれないのなら、
自前で<拡張デッキ>を用意して自衛するしかありません。
Re:腱鞘炎 (スコア:1)
それは RSI ですね。仕事を休むしかないと思います。無理して仕事を続けると悪くなる一方という話。下手をすると手術だそうです。RSIに詳しい医師の診断を受ける事をお勧めします。関連記事を紹介します。
・http://www.tokyoclassified.com/tokyotechknow/378/tokyotechknowinc.htm
・http://www.hotwired.co.jp/news/news/culture/story/3082.html
頸肩腕とRSI (スコア:1)
てより、症状は多彩でも原因と対処法の共通性は高そう。
Re:腱鞘炎 (スコア:0)
医師法に違反してませんか(藁
Re:腱鞘炎 (スコア:1)
仕事やめたい。
Re:腱鞘炎 (スコア:1)
対して/ 向きになるように)モニタ前にスペースを
極力とるようにしてます。で、モニタ前にキーボード
を置き、肘をLの腕の部分に乗せてキーボードを使って
ます。
肩こりがひどかったのですが、トラックボールにして
から肩こりがなくなりました。もう5年ほどトラック
ボールを使ってます。親指で転がすタイプのものが
僕は好きです。トラックボールは好きずきなので、店頭
でいじってみて自分にあいそうだったら、おすすめします。
tsu
Re:腱鞘炎 (スコア:0)
Re:腱鞘炎 (スコア:1)
とりあえず知合いのマッサージやってる人に教わり、肘の下の前側の腱(掌を下向きにして腕を伸ばすと上側になる、こりこりしたとこ)をこりこりとマッサージしてやってたらだいぶ改善しました。
手首の方が痛いんでそっちをマッサージしてたんですが、肘の方をやらないといけないそうで。人体は奧が深いですな。