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別にひど過ぎもしないです。これまでの慣習通りです。
これがひどいと思う人は応募しなければ済むだけの話です。応募する気がないのであればとやかくいうことではありません。
メリットはあります。あなたが考えるメリットがないだけで、メリットを感じる人は大勢います。ま、お得意の嫌儲なんでしょうが、嫌儲に特有の視野が狭いのもそのままですな。
大昔あるパソコン(?)雑誌に「貴誌が示す権利の帰属の条件に応じる気は無いが、それでも掲載したいと思うならどうぞ」という注釈つきで投稿したことが有るんだが、確認の電話がきたあげく掲載され、雑誌に権利は本人が押さえてるって明記もされた、ということがあった。
私は別にルール違反をしたわけじゃないぞ。なにごとも「交渉してみる」もんだ、と思ったってことだよ。後の喧嘩より先の喧嘩。相手が交渉に応じればラッキー。反応がなければそれまでと諦める。それだけのことだ。
別の言い方をするならば、自分のほうからもルールを提示することは出来る、ということでもある。お互いがお互いのルールと妥協を練り合わせれば、合意に漕ぎ着けることはある、ということだ。
今回の件とて同じだろう。アナタ(に限らず誰でもだが)は、「交渉をしてみる」余地は有るはずだぞ。
交渉をせずに条件を破ればアナタのルール違反。逆に掲載したのに交渉内容を反故にするようなら相手がルール違反。
>とやかくいうことではありません
そこで終わるのが全てではないですよ。次の一歩だって有り得るんです。
まことおっしゃるとおりです。ですので、
>> とやかくいうことではありません
というのは
> 応募する気がないのであれば
という前置があります。なので
> そこで終わるのが全てではないですよ。次の一歩だって有り得るんです。
その通りで、応募する気があるのであれば話は別です。
習慣かどうかは知らんけど、「全ての権利はコッチに・・・」なんてのはフツーに有るね。それも、完成作品でもそうなんだけど、そう言うのは物好きの一種の名誉利益って事でやっている。ま、基本としては「それが気に食わなきゃ出さなくて良いよ」で間違っては居ない。
で、これなんだけど、企画のみですよね?つまり、本当にアイデアのみ。こんなのはそれこそフツーに「自分のアイデアを実現してくれたら嬉しい」ってのにインセンティブを感じる人のみが応募するので良いのでは?それだけでも十分な人が集まりますよ。
ってよりも、そもそも募集自体が参加の実感を感じさせる為の物なんでしょう。
しかしこのモデルって、応募する手間にもう一手間かけてニコニコ動画にでもアップすれば、そのネタに対する評価を独占できるってことに気付かれたら終わるんですよねぇ。
それでもまだ鶏口でなく牛後になりたいって人はいるとは思いますけれど。
>しかしこのモデルって、応募する手間にもう一手間かけてニコニコ動画にでもアップすれば、>そのネタに対する評価を独占できるってことに気付かれたら終わるんですよねぇ。いや、それ告知ビデオ見てたら言えないから。最低限あれ以上のリソースをって考えると「一手間で」なんてのは先ず言えない。
ってか、脚本家であれば誰でもドラマが撮れて当たり前と思っている人ですか?
・管理団体を通さず直接許諾を取ればいいことに気づけばJASRACは終わるのに。・流通を通さず直接売りに行けば中間搾取業者は終わるのに。・ゼネコンやITゼネコンを通さず直接受注すれば偽装請負は終わるのに。・振り込みを通さず直接出資金を渡しに行けば銀行は(ry# いくらでも思いつきそうなのでAC
VIPに毎夜投下されるネタスレの数みりゃアイデアをロハで出すことに躊躇しない人はいっぱい居るでしょうね。
ネタ投下→まとめサイト(「誰かマンガ化してくれるとうれしいです」)→CG化→webマンガ化→書籍化
ってネタスレもいくつかありますし。
応募するメリットは皆無だな。
いや、ちゃんと報酬があるじゃないですか。
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例えば、ガンダムの著作権は富野監督やら安彦さんやらにはなくて創通・サンライズ・放送局が持っていますよね。 それでは彼らは不当に酷い仕打ちを受けているのでしょうか?
例えば、ガンダムの著作権は富野監督やら安彦さんやらにはなくて創通・サンライズ・放送局が持っていますよね。それでは彼らは不当に酷い仕打ちを受けているのでしょうか?
例えば、ガンダムの著作権は富野監督やら安彦さんやらにはなくて創通・サンライズ・放送局が持っていますよね。
それでは彼らは不当に酷い仕打ちを受けているのでしょうか?
つ[松本零士] (本人談)
まあそれはともかく、たとえば隣のストーリー [srad.jp]の花園明朝を開発しているグリフウィキでさえ、
上記ライセンスを保証するために、グリフウィキに投稿した記事はグリフウィキ(運用者である利用者:kamichi)に対して著作権の譲渡を行ったことになり、その記事がいかなる形態で改変・利用されることも投稿者は許諾し、以後著作者人格権を主張・行使しないことを了承するものとみなします。
なわけですが、さすがにこれに文句を言ってる人は見たことありません。著作権を投稿者に残したばかりにニッチもサッチも行かなくな
著作者人格権って譲渡も放棄もできないんで、著作権を丸ごと他人に渡すというのは法律上できないんですよ。だから「出版権、映像化権などを~」といった募集要項になるのが一般的なんです。「著作権及び~」と書いちゃったあたり、「あちゃ~」って気がしないでもないです。
著作権に著作者人格権は含まれません。少なくとも著作権法の条文上は。>「著作権及び~」と書いちゃったあたり、「あちゃ~」って気がしないでもないです。そんな基本的なことも知らずにしたり顔でコメントしている人のほうが「あちゃ~」と思えます。
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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
応募者の権利は一切なし (スコア:0, 興味深い)
って、そういうことだよね?
映像化権はしょうがないとしても、全く権利なしはいくらなんでも酷過ぎ。
プロデビューできるわけじゃないってことなので、応募するメリットは皆無だな。
Re:応募者の権利は一切なし (スコア:1, すばらしい洞察)
別にひど過ぎもしないです。これまでの慣習通りです。
これがひどいと思う人は応募しなければ済むだけの話です。
応募する気がないのであればとやかくいうことではありません。
メリットはあります。あなたが考えるメリットがないだけで、メリットを感じる人は大勢います。
ま、お得意の嫌儲なんでしょうが、嫌儲に特有の視野が狭いのもそのままですな。
Re:応募者の権利は一切なし (スコア:3, すばらしい洞察)
大昔あるパソコン(?)雑誌に
「貴誌が示す権利の帰属の条件に応じる気は無いが、それでも掲載したいと思うならどうぞ」
という注釈つきで投稿したことが有るんだが、
確認の電話がきたあげく掲載され、
雑誌に権利は本人が押さえてるって明記もされた、ということがあった。
私は別にルール違反をしたわけじゃないぞ。
なにごとも「交渉してみる」もんだ、と思ったってことだよ。
後の喧嘩より先の喧嘩。相手が交渉に応じればラッキー。反応がなければそれまでと諦める。それだけのことだ。
別の言い方をするならば、自分のほうからもルールを提示することは出来る、ということでもある。
お互いがお互いのルールと妥協を練り合わせれば、合意に漕ぎ着けることはある、ということだ。
今回の件とて同じだろう。
アナタ(に限らず誰でもだが)は、「交渉をしてみる」余地は有るはずだぞ。
交渉をせずに条件を破ればアナタのルール違反。
逆に掲載したのに交渉内容を反故にするようなら相手がルール違反。
>とやかくいうことではありません
そこで終わるのが全てではないですよ。次の一歩だって有り得るんです。
Re: (スコア:0)
まことおっしゃるとおりです。ですので、
>> とやかくいうことではありません
というのは
> 応募する気がないのであれば
という前置があります。なので
> そこで終わるのが全てではないですよ。次の一歩だって有り得るんです。
その通りで、応募する気があるのであれば話は別です。
Re:応募者の権利は一切なし (スコア:2, すばらしい洞察)
習慣かどうかは知らんけど、「全ての権利はコッチに・・・」なんてのはフツーに有るね。
それも、完成作品でもそうなんだけど、そう言うのは物好きの一種の名誉利益って事でやっている。
ま、基本としては「それが気に食わなきゃ出さなくて良いよ」で間違っては居ない。
で、これなんだけど、企画のみですよね?
つまり、本当にアイデアのみ。
こんなのはそれこそフツーに
「自分のアイデアを実現してくれたら嬉しい」
ってのにインセンティブを感じる人のみが応募するので良いのでは?
それだけでも十分な人が集まりますよ。
ってよりも、そもそも募集自体が参加の実感を感じさせる為の物なんでしょう。
Re:応募者の権利は一切なし (スコア:2)
しかしこのモデルって、応募する手間にもう一手間かけてニコニコ動画にでもアップすれば、
そのネタに対する評価を独占できるってことに気付かれたら終わるんですよねぇ。
それでもまだ鶏口でなく牛後になりたいって人はいるとは思いますけれど。
Re: (スコア:0)
一人芝居や対話劇ならまだしも、複数人の役者を手配して撮影機材を用意出来て
その熱意まで持ってる人の数は、シナリオ( むしろそれ以前の企画出しか)を作りたいってだけの人の数とは
かなり差があると思いますけど
アイデアを形(今回のような案じゃなくシナリオとか小説とか)にするだけの手間も
結構大変なものがあります。
Re: (スコア:0)
>しかしこのモデルって、応募する手間にもう一手間かけてニコニコ動画にでもアップすれば、
>そのネタに対する評価を独占できるってことに気付かれたら終わるんですよねぇ。
いや、それ告知ビデオ見てたら言えないから。
最低限あれ以上のリソースをって考えると「一手間で」なんてのは先ず言えない。
ってか、脚本家であれば誰でもドラマが撮れて当たり前と思っている人ですか?
Re: (スコア:0)
・管理団体を通さず直接許諾を取ればいいことに気づけばJASRACは終わるのに。
・流通を通さず直接売りに行けば中間搾取業者は終わるのに。
・ゼネコンやITゼネコンを通さず直接受注すれば偽装請負は終わるのに。
・振り込みを通さず直接出資金を渡しに行けば銀行は(ry
# いくらでも思いつきそうなのでAC
Re: (スコア:0)
VIPに毎夜投下されるネタスレの数みりゃアイデアをロハで出すことに躊躇しない人はいっぱい居るでしょうね。
ネタ投下→まとめサイト(「誰かマンガ化してくれるとうれしいです」)→CG化→webマンガ化→書籍化
ってネタスレもいくつかありますし。
Re:応募者の権利は一切なし (スコア:1, すばらしい洞察)
企業がやった場合でもこんな公募企画、普通は安いアイデア料で買い切りですよね。
アイデアをシナリオ化するのも制作側だし。
むしろこの程度の事に永続的な権利を認めると、権利者の数が膨大な事になってしまいます。
Re:応募者の権利は一切なし (スコア:1)
「全ての権利はそっちにあるんでしょ。私がとやかく言うことはないよね(w)」
と返してあげるべきでしょう。
Re: (スコア:0)
> と返してあげるべきでしょう。
権利はなくても義務は負わされるんじゃないの?
Re:応募者の権利は一切なし (スコア:1)
応募するメリットは皆無だな。
いや、ちゃんと報酬があるじゃないですか。
例えば、ガンダムの著作権は富野監督やら安彦さんやらにはなくて創通・サンライズ・放送局が持っていますよね。
それでは彼らは不当に酷い仕打ちを受けているのでしょうか?
Re: (スコア:0)
つ[松本零士] (本人談)
まあそれはともかく、たとえば隣のストーリー [srad.jp]の花園明朝を開発しているグリフウィキでさえ、
なわけですが、さすがにこれに文句を言ってる人は見たことありません。著作権を投稿者に残したばかりにニッチもサッチも行かなくな
Re:応募者の権利は一切なし (スコア:1)
著作者人格権って譲渡も放棄もできないんで、著作権を丸ごと他人に渡すというのは法律上できないんですよ。だから「出版権、映像化権などを~」といった募集要項になるのが一般的なんです。「著作権及び~」と書いちゃったあたり、「あちゃ~」って気がしないでもないです。
Re: (スコア:0)
著作権に著作者人格権は含まれません。少なくとも著作権法の条文上は。
>「著作権及び~」と書いちゃったあたり、「あちゃ~」って気がしないでもないです。
そんな基本的なことも知らずにしたり顔でコメントしている人のほうが「あちゃ~」と思えます。