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ぱっと思いつくのは『日本沈没』とか『継ぐのは誰か』とかの小松左京作品ですかね、わたしの場合。
そもそも・・・
>SF 小説はは大団円で終わることが多いが、中にはそうではない物もある。
というのが、なんというか偏った見方のような気がする。スペオペはともかく、そうでないものなら大円団で終わるのは半分もないような印象。
うむ、アニメなんかだと皆殺しENDとか鬱な終わり方は普通ですしね。(普通か?)
そういえば、昨年の日本SF大賞にノミネートされていたアニメ作品なんて、「魂を売り渡す契約を迫る悪魔(拒否できない)」「時間遡行もの」「主人公の犠牲で辛くも世界が救われる」「ぼっち」「ティロフィナーレ」とか鬱要素のオンパレード。
> うむ、アニメなんかだと皆殺しENDとか鬱な終わり方は普通ですしね。(普通か?)それは富野由悠季だけだー
とりあえず富野由悠季以外で思い出すのは・X・エヴァ旧劇場版
なぜそのラインナップを上げてイデオンが出てこないのか不思議
なぜ「富野由悠季以外」が目に入らないのか不思議
マンガ版デビルマン
映画版デビルマンは違った意味で鬱になりそうだ
六神合体ではない「マーズ」とか。
主人公が実は発狂していて、最後に「正気」を取り戻す、あれですか?
ウィンダリアはキャラデザがあれであの結末ですからな。あれはトラウマになる。あれが SF かどうかはさておき。
SF小説だと、笹本裕一さんの「ラスト・レター」もなあ……それまで、とくに「カーニバル・ナイト」ではっちゃけておいてどシリアス展開で結末へ、なので一気読みするとかなりへこむ。
>というのが、なんというか偏った見方のような気がする。これに同意。
人の想像力は明るい世界も暗い世界も同等に生み出すと思う。
>スペオペはともかく、そうでないものなら大円団で終わるのは半分もないような印象。
「大団円」で終わるかどうかはともかく、アシモフとかハインラインは、鬱エンドはほとんどなかったと記憶しています。
# まあ、逆にディックはかなり鬱エンドな気もしますが。
エンドが鬱なのはないにしても、ローダンシリーズは死ぬ前に全部読めるとは思えないと思って鬱
アシモフだと夜来たる、ハインラインだとポディとか鬱エンドいっぱいあると思うが
Podkayne of marsはちょっと鬱かも
書こうかどうか悩んだけど、アシモフだと「ファウンデーションの誕生」で、ハリ=セルダンが「妻」と死別し、子供たちや教え子達を送り出し、誰もいなくなったかつての学舎で、過去を振り返りながら一人寂しく最後を迎えるところはちょっと呆然。
スターズ・エンドに行くことも、ターミナスに追放されることもできたかもしれないのに、一人そこに残ってしまったが故に。
それは自分で選んだ道だし、やるべきことを達成したがゆえの最後なので、それは悲劇ではないけれど、(執筆時期からは先になるけど)後年の「伝説的なハリセルダン」とも、若き日の「意外と明るく好色なハリセルダン」とも違いすぎて、なんとも言えず虚無感が。
「ロボットと帝国」でジスカルドに先立たれて、独り取り残されるダニールも似てるかも。
なぜ『さよならジュピター』をあげない
「映画版の」を付けて欲しい。
ワタシはアレで(坊主憎けりゃで)国産SFを見限ってしまい、良作多いのに、何十年も全然読まずに過ごしてしまったぞ。# 見直したきっかけが「ふわふわの~」ってのがたいがいですが、がんばって遡り中です。
特に短編SFは不幸な終わり方をする方が多いような気がします。
「日本沈没」は設定自体が救いがないものだけど、結末は設定から導かれるものの中ではマシなほうじゃないのかな
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
日本沈没とか (スコア:0)
ぱっと思いつくのは『日本沈没』とか『継ぐのは誰か』とかの小松左京作品ですかね、わたしの場合。
そもそも・・・
>SF 小説はは大団円で終わることが多いが、中にはそうではない物もある。
というのが、なんというか偏った見方のような気がする。
スペオペはともかく、そうでないものなら大円団で終わるのは半分もないような印象。
Re:日本沈没とか (スコア:2)
うむ、アニメなんかだと皆殺しENDとか鬱な終わり方は普通ですしね。(普通か?)
そういえば、昨年の日本SF大賞にノミネートされていたアニメ作品なんて、「魂を売り渡す契約を迫る悪魔(拒否できない)」「時間遡行もの」「主人公の犠牲で辛くも世界が救われる」「ぼっち」「ティロフィナーレ」とか鬱要素のオンパレード。
Re:日本沈没とか (スコア:1)
きっと、「君が望む永遠」の衝撃が脳裏にやきついてるせいなのかもしれませんが。
Re: (スコア:0)
> うむ、アニメなんかだと皆殺しENDとか鬱な終わり方は普通ですしね。(普通か?)
それは富野由悠季だけだー
Re: (スコア:0)
とりあえず富野由悠季以外で思い出すのは
・X
・エヴァ旧劇場版
Re: (スコア:0)
なぜそのラインナップを上げてイデオンが出てこないのか不思議
Re: (スコア:0)
なぜ「富野由悠季以外」が目に入らないのか不思議
Re: (スコア:0)
マンガ版デビルマン
Re: (スコア:0)
映画版デビルマンは違った意味で鬱になりそうだ
Re: (スコア:0)
六神合体ではない「マーズ」とか。
Re: (スコア:0)
主人公が実は発狂していて、最後に「正気」を取り戻す、あれですか?
Re: (スコア:0)
ウインダリア(小説版)だとさらにアレ。
#ロマンシア(アニメ版)と言うのもあるけど、あれは”実写版デビルマン的”な鬱
Re:日本沈没とか (スコア:1)
ウィンダリアはキャラデザがあれであの結末ですからな。あれはトラウマになる。あれが SF かどうかはさておき。
SF小説だと、笹本裕一さんの「ラスト・レター」もなあ……
それまで、とくに「カーニバル・ナイト」ではっちゃけておいてどシリアス展開で結末へ、なので一気読みするとかなりへこむ。
-- To be sincere...
Re:日本沈没とか (スコア:1)
>というのが、なんというか偏った見方のような気がする。
これに同意。
人の想像力は明るい世界も暗い世界も同等に生み出すと思う。
らじゃったのだ
Re:日本沈没とか (スコア:1)
>スペオペはともかく、そうでないものなら大円団で終わるのは半分もないような印象。
「大団円」で終わるかどうかはともかく、アシモフとかハインラインは、
鬱エンドはほとんどなかったと記憶しています。
# まあ、逆にディックはかなり鬱エンドな気もしますが。
Re:日本沈没とか (スコア:2)
エンドが鬱なのはないにしても、ローダンシリーズは
死ぬ前に全部読めるとは思えないと思って鬱
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Re: (スコア:0)
アシモフだと夜来たる、ハインラインだとポディとか鬱エンドいっぱいあると思うが
Re: (スコア:0)
Podkayne of marsはちょっと鬱かも
「ファウンデーションの誕生」とセルダンの死 (スコア:0)
書こうかどうか悩んだけど、アシモフだと「ファウンデーションの誕生」で、
ハリ=セルダンが「妻」と死別し、子供たちや教え子達を送り出し、誰もいなくなった
かつての学舎で、過去を振り返りながら一人寂しく最後を迎えるところはちょっと呆然。
スターズ・エンドに行くことも、ターミナスに追放されることもできたかもしれないのに、
一人そこに残ってしまったが故に。
それは自分で選んだ道だし、やるべきことを達成したがゆえの最後なので、
それは悲劇ではないけれど、
(執筆時期からは先になるけど)後年の「伝説的なハリセルダン」とも、
若き日の「意外と明るく好色なハリセルダン」とも違いすぎて、
なんとも言えず虚無感が。
「ロボットと帝国」でジスカルドに先立たれて、独り取り残されるダニールも似てるかも。
Re: (スコア:0)
なぜ『さよならジュピター』をあげない
Re: (スコア:0)
「映画版の」を付けて欲しい。
ワタシはアレで(坊主憎けりゃで)国産SFを見限ってしまい、良作多いのに、何十年も全然読まずに過ごしてしまったぞ。
# 見直したきっかけが「ふわふわの~」ってのがたいがいですが、がんばって遡り中です。
Re: (スコア:0)
特に短編SFは不幸な終わり方をする方が多いような気がします。
Re: (スコア:0)
「日本沈没」は設定自体が救いがないものだけど、結末は設定から導かれるものの中ではマシなほうじゃないのかな