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知らない世界ですが。5極管とかは?適量な3次歪みは明瞭感が上がるとか?
5極管は人気がない。主に(赤熱したフィラメントが見えないから)見てくれが悪いからだと思ってる。あんなちっこいパッケージに入ってるならどうでもいいかもね。
自分も倍音豊かな真空管が作れるなら、その技術で倍音豊かな(ひずみだらけの)FET作ればいいんじゃね?とはおもうけどねぇ。視覚効果もなくて、基盤に直付けということは交換もできなくて、分かってない感山盛り。
5極管は人気がない。
EL34/6CA7 [wikipedia.org]がギター・アンプ用としてガチガチの定番でしょう.
個人的には比較的簡単に大出力アンプが構成できるビーム管6L6GC [wikipedia.org]や, コンパクトに手頃な出力のアンプが構築できるEL84/6BQ5 [wikipedia.org], あるいはECL86/6GW8あたりが好きです.
3極管人気って, 多分に300Bおよび2A3に負ってる所があると思います.
# 6C33C-Bは3極管というより, 独立したジャンルだろうし
> 3極管人気って, 多分に300Bおよび2A3に負ってる所があると思います.三極管と五極管とでは、プレート特性(グリッド電圧-プレート電流特性のカーブ)が違うのです(五極管6BQ5のオリジナルと三極管接続の特性図があるのでご参考までhttp://okaz.web.fc2.com/CCP042.html [fc2.com])。三極管のほうが偶数次高調波(いわゆる楽音的な倍音)が豊かなので、オーディオファンには好まれる傾向があります。ゲインに余裕のある半導体世代のアンプの入出力特性は、NFBの特性のほうが支配的なので、能動素子の特性があまり現れないですね。
#こっちに来たか…
楽器のアンプは知らないです。だだギターアンプは演奏者の好みで歪む領域まで行くのもアリかな。と片やオーディオアンプは歪みの少ない領域で使いますよね。まあピーク時は仕方ないですが。バイポーラトランジスタは3次歪みは出ますけどNFBではちょっと…そりゃ、NFB多めに掛ければ歪み率は良くなりますが…
でまあ、真空管なんですが。たとえば300Bは本来素人が扱うものじゃないですし、WEはどれだけ生きてるんだろ?と。 生産国によって音が違うとか…2A3はじりじりグリッドに電流が流れてくるとか…今様の球であれば良いんですが、古典管はゲインがないので効率の良いスピーカが必要と。私みたいな甲斐性じゃ養っていけないな。ノートPCの音で我慢させられてる…
#エディタ紛争とかタネンバウムーリーナスのディベートみたいなのはやめようね。
倍音豊かな真空管が作れるというか、真空管では歪みだらけで倍音が出てしまうだけですね。音だけの問題なら、真空管をエミュレートしてDPSで歪みを追加したらそれらしい音が出ます。本体を見せなければ、真空管と区別できなかったりする。
ただ真空管の良さは音では無くて、その大きさとか、ほんのり光る見た目とか暖かさとかだよね。小さくて消費電力の小さい真空管選ぶぐらいならDSPでのエミュレートで十分。
KORGがアナログシンセを作り続けている理由に、エミュレーターでやるよりハードウェアでやったほうが楽だから、というのがあります。エミュレーターで作りこんで本物そっくりな音にするより、ハードウェアで再現したほうが早いし確実だそうです。エミュレートで十分な使う人には意味がないでしょうが、作る側には意味のあるものだと思います。
入力が複数あるアナログシンセならまだ分からないでもないけど、真空管アンプの再現がそんなに大変ですか?入力1に出力1なんだから、伝達関数を1個書くだけでしょ。Matlabで適当に書いて、DPSパラメータに変換するような環境がいくらでもありますがね。
それで満足な人はそれでいいんです。 全く問題ありません。実際にエミュレーター作ってみたけど、それでは不満な人向けの製品です。もう一度書きますが、エミュレーターで再現するよりハードウェアで再現したほうが早い、というのが根っこにあります。シンセでも再現が困難なのは合成部分ではなく、オシレーターだそうです。
>DPSのエミュレート音質では、具体的に何が不満なのですか?
音の質や製造コストが不満なんでしょ
>そして不満な人向けの製品とはどれですか?
それが真空管って話でしょ
何度いわれればそれがわかるのか
再現に苦労するんじゃなくて、ファンの方で検証・評価できないから、しても納得させるのが難しいんでしょ。だったら説得するより素直にハイ真空管を搭載しておりますと言ったほうが"早い"、ということじゃないの。
何度いわれればって、1回しか言われてないけどね。アナログシンセの話がしたい人が、別の話をしてましたが。
>音の質や製造コストが不満なんでしょギターアンプ向けでは、低価格帯がDSPで、高価格帯が真空管を使ったハンドメイドなのをご存じですか?普通のオーディオアンプだって、真空管の製品に安い物は存在しないと思いますよ。
何言われても否定したいだけで理解する気が無いならもう書き込むべきじゃ無いよ
だから元ACは再現するより使った方が早いし確実って言ってるじゃん真空管おたくにDSPを投げると文句を言って安く見る、それを満足させるにはコストがかかる、ならば真空管のほうが早い。どこが理解できない?
あんたが糾弾したがってるのはここで仮定している不満な架空の真空管おたくだが、このツリーには居ない真空管を使わないことで必ずしも解決の難しい技術的課題が生じるわけではないが、使ったほうが早いと言っている
パイプオルガンはレイテシがあろうが、建造・維持・運用コストが電子楽器より遙かに莫大であろうが、未だに生演奏用に建造・維持されているが。つまりは本物であると云う一点の価値には代えられないのよ。真空管と同じく。ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー作序曲1812年変ホ長調 作品49 で、ドラムや録音で大砲(空砲)の代わりが務まらないのと同じ話。
以前、練馬駐屯地のコンサートで、1812年を聴きましたが、速射砲じゃダメですね。儀礼用の臼砲のもつ余韻にはかないません。
その元ACは音質の再現が難しいことを理由に、真空管を押してるよね。でも、私が主張してることは以下。
>ただ真空管の良さは音では無くて、その大きさとか、ほんのり光る見た目とか暖かさとかだよね。>小さくて消費電力の小さい真空管選ぶぐらいならDSPでのエミュレートで十分。
真空管おたくが欲しいのは、音質の再現じゃ無くて真空管の質感とか暖かさじゃないのか?それなら今回の商品はFET+DPSのエミュレートに対してどういう利点があるのか。私が否定しているのは真空管全般では無くて、今回の商品の方向性だ。
それは理解できるけど、それなら今回開発した真空管もどきはいいの?パイプオルガンと同じ原理で音が出る、コンパクトでコストが安い何かを作ればいいのか。大砲と同じ原理(火薬)で音が出る、コンパクトで使用火薬の小さいハコを作れば代わりになるのか。
観客が望むのは音の再現性やコストでは無くて、でかいパイプオルガンそのもの、大砲そのものだよね?だとすると、今回の真空管もどきは方向間違っているんじゃ無いかと思うんだが。
ニッチ向けの商品に、存在意義あんの?って聞いたって意味ありませんよ。そもそもコストと性能が比例しないし、比例ではなく用途が違うんだからね。
コスパのいいものではなく、ごく僅かにしか性能が向上しないにもかかわらず割高なものを買うこともあるしただ単に主観で好みの問題かもしれない。ただ、「専門家が主観で」発言しているなら、それなりに(自分が理解できなくても)意義はあるんだよ。少なくとも素人じゃないはずだしね。
ソフトで「真空管を通ってきた音声であるという事実」の再現は不可能です。田村ゆかりの肉筆サインと、それと全く同じにロボットが再現したサインでは、抱きしめた時の脳感触が違います。その脳感触を味わうためにわざわざ肉筆サインを貰うわけで、別に「その形のマジックの跡」が欲しい訳じゃない。
デジタルな考え方ですね。適当な関数でいいならそれでいいのでしょうけど真空管を再現するとなると温度変化をシミュレーションするために環境温度センサとマイクロフォニック雑音を再現するため高精度な振動センサぐらいは最低でも欲しいし部品は理想部品では無いので非線形の複雑な式を立てなければならなく、その伝達関数を割り出すのはものすごく大変な作業だと思うのですが如何でしょうか?
完璧を期すならそうなんでしょうね。というか、どこまでやってもあれが違う、これが違うってケチ付けることは可能なので、完全な再現はできないでしょう。ただ、それを言うなら今回のNutubeは再現できているんでしょうか。面実装のようなので、温度特性や共振周波数は全然違いそうですが。
あー、倍音豊かな真空管ってのは元記事にチューニング云々の話があったからそういうことを書いた。技術的に制御できるものなら、そして、単に小さくて省電力な素子がほしいだけなら真空管にこだわらなくていいじゃん、という意味。
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
FETではだめなの? (スコア:1)
知らない世界ですが。5極管とかは?
適量な3次歪みは明瞭感が上がるとか?
Re:FETではだめなの? (スコア:0)
5極管は人気がない。
主に(赤熱したフィラメントが見えないから)見てくれが悪いからだと思ってる。あんなちっこいパッケージに入ってるならどうでもいいかもね。
自分も倍音豊かな真空管が作れるなら、その技術で倍音豊かな(ひずみだらけの)FET作ればいいんじゃね?とはおもうけどねぇ。
視覚効果もなくて、基盤に直付けということは交換もできなくて、分かってない感山盛り。
Re:FETではだめなの? (スコア:3, すばらしい洞察)
EL34/6CA7 [wikipedia.org]がギター・アンプ用としてガチガチの定番でしょう.
個人的には比較的簡単に大出力アンプが構成できるビーム管6L6GC [wikipedia.org]や, コンパクトに手頃な出力のアンプが構築できるEL84/6BQ5 [wikipedia.org], あるいはECL86/6GW8あたりが好きです.
3極管人気って, 多分に300Bおよび2A3に負ってる所があると思います.
# 6C33C-Bは3極管というより, 独立したジャンルだろうし
Re:FETではだめなの? (スコア:1)
> 3極管人気って, 多分に300Bおよび2A3に負ってる所があると思います.
三極管と五極管とでは、プレート特性(グリッド電圧-プレート電流特性のカーブ)が違うのです(五極管6BQ5のオリジナルと三極管接続の特性図があるのでご参考までhttp://okaz.web.fc2.com/CCP042.html [fc2.com])。
三極管のほうが偶数次高調波(いわゆる楽音的な倍音)が豊かなので、オーディオファンには好まれる傾向があります。ゲインに余裕のある半導体世代のアンプの入出力特性は、NFBの特性のほうが支配的なので、能動素子の特性があまり現れないですね。
Re:FETではだめなの? (スコア:1)
#こっちに来たか…
楽器のアンプは知らないです。だだギターアンプは演奏者の好みで歪む領域まで行くのもアリかな。と
片やオーディオアンプは歪みの少ない領域で使いますよね。まあピーク時は仕方ないですが。
バイポーラトランジスタは3次歪みは出ますけどNFBではちょっと…
そりゃ、NFB多めに掛ければ歪み率は良くなりますが…
でまあ、真空管なんですが。たとえば300Bは本来素人が扱うものじゃないですし、
WEはどれだけ生きてるんだろ?と。 生産国によって音が違うとか…
2A3はじりじりグリッドに電流が流れてくるとか…
今様の球であれば良いんですが、古典管はゲインがないので効率の良いスピーカが必要と。
私みたいな甲斐性じゃ養っていけないな。ノートPCの音で我慢させられてる…
#エディタ紛争とかタネンバウムーリーナスのディベートみたいなのはやめようね。
Re: (スコア:0)
倍音豊かな真空管が作れるというか、真空管では歪みだらけで倍音が出てしまうだけですね。
音だけの問題なら、真空管をエミュレートしてDPSで歪みを追加したらそれらしい音が出ます。
本体を見せなければ、真空管と区別できなかったりする。
ただ真空管の良さは音では無くて、その大きさとか、ほんのり光る見た目とか暖かさとかだよね。
小さくて消費電力の小さい真空管選ぶぐらいならDSPでのエミュレートで十分。
Re:FETではだめなの? (スコア:1)
KORGがアナログシンセを作り続けている理由に、エミュレーターでやるよりハードウェアでやったほうが楽だから、というのがあります。
エミュレーターで作りこんで本物そっくりな音にするより、ハードウェアで再現したほうが早いし確実だそうです。
エミュレートで十分な使う人には意味がないでしょうが、作る側には意味のあるものだと思います。
Re: (スコア:0)
入力が複数あるアナログシンセならまだ分からないでもないけど、真空管アンプの再現がそんなに大変ですか?
入力1に出力1なんだから、伝達関数を1個書くだけでしょ。
Matlabで適当に書いて、DPSパラメータに変換するような環境がいくらでもありますがね。
Re:FETではだめなの? (スコア:1)
それで満足な人はそれでいいんです。 全く問題ありません。
実際にエミュレーター作ってみたけど、それでは不満な人向けの製品です。
もう一度書きますが、エミュレーターで再現するよりハードウェアで再現したほうが早い、というのが根っこにあります。
シンセでも再現が困難なのは合成部分ではなく、オシレーターだそうです。
とにかく否定したいだけですか (スコア:0)
>DPSのエミュレート音質では、具体的に何が不満なのですか?
音の質や製造コストが不満なんでしょ
>そして不満な人向けの製品とはどれですか?
それが真空管って話でしょ
何度いわれればそれがわかるのか
Re:FETではだめなの? (スコア:1)
再現に苦労するんじゃなくて、ファンの方で検証・評価できないから、しても納得させるのが難しいんでしょ。
だったら説得するより素直にハイ真空管を搭載しておりますと言ったほうが"早い"、ということじゃないの。
Re: (スコア:0)
何度いわれればって、1回しか言われてないけどね。
アナログシンセの話がしたい人が、別の話をしてましたが。
>音の質や製造コストが不満なんでしょ
ギターアンプ向けでは、低価格帯がDSPで、高価格帯が真空管を使ったハンドメイドなのをご存じですか?
普通のオーディオアンプだって、真空管の製品に安い物は存在しないと思いますよ。
Re:FETではだめなの? (スコア:1)
Re: (スコア:0)
何言われても否定したいだけで理解する気が無いならもう書き込むべきじゃ無いよ
Re: (スコア:0)
だから元ACは再現するより使った方が早いし確実って言ってるじゃん
真空管おたくにDSPを投げると文句を言って安く見る、それを満足させるにはコストがかかる、ならば真空管のほうが早い。どこが理解できない?
あんたが糾弾したがってるのはここで仮定している不満な架空の真空管おたくだが、このツリーには居ない
真空管を使わないことで必ずしも解決の難しい技術的課題が生じるわけではないが、使ったほうが早いと言っている
Re:FETではだめなの? (スコア:1)
パイプオルガンはレイテシがあろうが、建造・維持・運用コストが電子楽器より遙かに莫大であろうが、未だに生演奏用に建造・維持されているが。
つまりは本物であると云う一点の価値には代えられないのよ。真空管と同じく。
ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー作序曲1812年変ホ長調 作品49 で、ドラムや録音で大砲(空砲)の代わりが務まらないのと同じ話。
Re: (スコア:0)
以前、練馬駐屯地のコンサートで、1812年を聴きましたが、速射砲じゃダメですね。
儀礼用の臼砲のもつ余韻にはかないません。
Re: (スコア:0)
その元ACは音質の再現が難しいことを理由に、真空管を押してるよね。
でも、私が主張してることは以下。
>ただ真空管の良さは音では無くて、その大きさとか、ほんのり光る見た目とか暖かさとかだよね。
>小さくて消費電力の小さい真空管選ぶぐらいならDSPでのエミュレートで十分。
真空管おたくが欲しいのは、音質の再現じゃ無くて真空管の質感とか暖かさじゃないのか?
それなら今回の商品はFET+DPSのエミュレートに対してどういう利点があるのか。
私が否定しているのは真空管全般では無くて、今回の商品の方向性だ。
Re: (スコア:0)
それは理解できるけど、それなら今回開発した真空管もどきはいいの?
パイプオルガンと同じ原理で音が出る、コンパクトでコストが安い何かを作ればいいのか。
大砲と同じ原理(火薬)で音が出る、コンパクトで使用火薬の小さいハコを作れば代わりになるのか。
観客が望むのは音の再現性やコストでは無くて、でかいパイプオルガンそのもの、大砲そのものだよね?
だとすると、今回の真空管もどきは方向間違っているんじゃ無いかと思うんだが。
Re:FETではだめなの? (スコア:1)
ニッチ向けの商品に、存在意義あんの?って聞いたって意味ありませんよ。
そもそもコストと性能が比例しないし、比例ではなく用途が違うんだからね。
コスパのいいものではなく、ごく僅かにしか性能が向上しないにもかかわらず割高なものを買うこともあるし
ただ単に主観で好みの問題かもしれない。
ただ、「専門家が主観で」発言しているなら、それなりに(自分が理解できなくても)意義はあるんだよ。少なくとも素人じゃないはずだしね。
Re:FETではだめなの? (スコア:1)
ソフトで「真空管を通ってきた音声であるという事実」の再現は不可能です。
田村ゆかりの肉筆サインと、それと全く同じにロボットが再現したサインでは、抱きしめた時の脳感触が違います。
その脳感触を味わうためにわざわざ肉筆サインを貰うわけで、別に「その形のマジックの跡」が欲しい訳じゃない。
Re:FETではだめなの? (スコア:1)
デジタルな考え方ですね。
適当な関数でいいならそれでいいのでしょうけど真空管を再現するとなると温度変化をシミュレーションするために環境温度センサとマイクロフォニック雑音を再現するため高精度な振動センサぐらいは最低でも欲しいし部品は理想部品では無いので非線形の複雑な式を立てなければならなく、その伝達関数を割り出すのはものすごく大変な作業だと思うのですが如何でしょうか?
Re: (スコア:0)
完璧を期すならそうなんでしょうね。
というか、どこまでやってもあれが違う、これが違うってケチ付けることは可能なので、完全な再現はできないでしょう。
ただ、それを言うなら今回のNutubeは再現できているんでしょうか。
面実装のようなので、温度特性や共振周波数は全然違いそうですが。
Re: (スコア:0)
あー、倍音豊かな真空管ってのは元記事にチューニング云々の話があったからそういうことを書いた。
技術的に制御できるものなら、そして、単に小さくて省電力な素子がほしいだけなら真空管にこだわらなくていいじゃん、という意味。