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地方経済にとってはかなり魅惑的な誘い文句ですね。
>・・・名鉄小牧駅前の活性化を目指す基本設計案を決定した。
人が集まれば周辺での雇用も生まれるだろうから、旧来の図書館よりはCCC図書館の方を望む声は大きいだろうなぁ。主に今まで図書館をそんなに利用していない人なら尚更、地域活性化が魅力的で賛成しちゃうのは確か。
主に地方から、街の本屋と旧来の図書館がドンドンCCCに置き換わっていったりして。
「代官山蔦屋書店のクローン」が欲しいからCCCに声を掛けているんで、ああいうの以外のが欲しかったら、正直、なんでCCC?としかならんよね。
CCC単体では、田舎に「代官山蔦屋書店のクローン」を作っても採算が取れないから、そもそも出店しないわけで。。
あぁ、なるほど。
代官山蔦屋を知っていた(というか、古本屋の方は使わないので、それ以外の蔦屋はあまり知らない)ので、蔦屋で悪い気はしなかったんだけど、ああいう感じのものができるわけじゃないのね。
TSUTAYAと競合するDVDなどの資料を破棄してカフェを作り、図書館はそのインテリアとしてCCCの不良在庫を税金で仕入れます。読むことを目的としないインテリアなのでそれで良いのです。なお地方図書館固有の郷土資料は不良在庫収蔵スペース確保のために破棄します。
素直にスタバでも作ったほうがいいんじゃねぇかな。これじゃただの図書館破壊事業でしかないわ。
ここのコメント見ても郷土資料破棄は酷いですね。DVD破棄とカフェづくりは、本を読む場所としての存在としては悪く無いかな、と思いますけど。
代官山蔦屋書店的なトコロから発展したはずなのに商業的主義に走って、そーなったのか。もともと商業主義全開なトコロに、例外的に代官山蔦屋書店が出来たのかは気になるトコです。
代官山蔦屋が存在できる事自体が豊かな環境ってことなんですかね。AMAZONを代表するネット本屋に対抗する有力な手段だと思ってましたが > 蔦屋書店(代官山)
TSUTAYA全店を見回してもあれは例外中の例外でしょう。併設されたカフェがなくなった店舗の方が圧倒的に多いはず。
> DVD破棄とカフェづくりは、本を読む場所としての存在としては悪く無いかな、と思いますけど。映像資料閲覧スペースを設けなければいいだけでDVD破棄は別に必要ないと思いますが。DVD破棄は空間確保とTSUTAYA競合阻止以上の意味は無いと思います。カフェはまぁ分からんでもないんですが、ゴミ本入れてる辺り「本を読む場所」って意識があるのかどうか…
> もともと商業主義全開なトコロに、例外的に代官山蔦屋書店が出来たのかは気になるトコです。図書館破壊事業で儲ける為の見せ球として作ったって言われたら納得できる気がする。
そうじゃなく、自治体側が支援してくれるから、代官山蔦屋が田舎にもできると。梅田蔦屋書店なんかもあるよ。CCC単体では、何十年経っても田舎にはああいうの作らないと
「地域炎上化」と素直に本当のことを言えばいいのに。
たしかに「活気は出る」だろう。それが良いか悪いかは別として。
>たしかに「活気は出る」だろう。それが良いか悪いかは別として。
炎上後「地獄活性化」だったりして・・・
企業が提案するわけですから、魅力的な内容は当たり前ですよね。
また、行政もそれに乗っかりやすい。地域活性化とか再生とか、なんで簡単にキーワードだけで乗っかれるのか。細かい地元視点、利用者視点、運営視点で多角的に検証してみたら、どっかにおかしい、矛盾する所が見えるはずなんだけど。そういう事ができないから同じような事が繰り返されていくんでしょうね。
少なくとも、営利企業が公益重視の運用や提案なんかできないと、そろそろ目を覚ますべきです。企業運営は、ギブアンドテイクなので、うまみが提示されなければ勝手に作ってしまいます。選書問題みたいに。
計画が上がったら地元民はちゃんと監督するべきでしょうね。後で税金とかで影響受けるのは自分達なんですから。
ゆるキャラだっていかにもやっつけで作ったようなデザインで、発注した自治体も何も考えていなさそうだからこそ、みうらじゅんが注目した訳で、「地域活性化」を掲げていれば仕事したような気がするのでしょうか。
地域活性化といってもその地域だけにしか効果は出ず、代わりに他の地域が沈むだけで日本全体ではプラスになりゃしないんですけどね。内需なんて所詮ゼロサムゲームです。本当の活性化とは明治の初期のように輸出産業を育てなくては意味が無いですし、時々そういった取り組みをしてる自治体が紹介されていたりしますよね。
多分、というかほとんどそうでしょうね。まじめに考えて先を見据えた計画して進める自治体なんてあんまり見ない。注目度とか話題化するだけで満足してる感がありますね。
”地域活性化”のやり方が違えばゼロサムゲームとはなりませんよ?元々経済活動の無い所で何かを生み出して、輸出までつながればプラス効果となります。問題はそこまで成長させる事ができるか、周囲との協調や相乗効果を上手く作れるか、とか。単なる材料仕入→加工→輸出して収入、みたいな中間加工ビジネスに特化せず、農作物や加工材料の生産まで手を深めることが、この国では急務の様な気がしています。
図書館の利用者として、ツタヤの不良在庫であふれていてまともな学術資料のない図書館なんて価値がない
正直その件までは「愚かしい事だけどそれがその地域の住民の選択なのかな」位に思ってた。
「何をどうやるか」の部分を「CCCによる図書館運営のノウハウ」と言う事で秘密にして、白紙委任と言う形でゴーサインを得ているので、それを「住民の選択」と断じるのは酷だと思います。
「そんな企業と癒着してしまう市民を舐めた首長を選んだこと」を愚かしいと言われたらそれまでですが、都民としては、(自分とこの過去の首長を振り返れば)そんな視点で他人様を愚か者呼ばわりなんて出来ないなぁ。
何にしろ、「市民を騙し裏切るノウハウ」の隠匿に、自治体が協力しちゃダメだよね。一応、行政の仕組み的には「首長の一存で隠せる」仕組みにはなっていないと思うのだけど…
郷土資料や、高価な貸出用DVDを捨てた当事者を、犯罪に問うことはできないのだろうか?
個人的には、これがCCC図書館の最大の罪だと思っています
その地域の図書館と教育委員会は地域の歴史や文化の伝道者でなければならないはずですが、武雄の場合、両方を放棄し地域の歴史と文化を断ち切りました
図書館でも教育委員会でもなく、ただの古本屋とそれを運営する会と化していると思います
だから地方自治体として整備せざるを得ない、その地域の考古学・歴史の研究所・博物館と、郷土資料図書館を一体化すれば?僻地に、立派な建物である必要はないのだから。
ハコモノの利権を新たに確保しようと言ってるようにしか聞こえないんだが。既にある施設に郷土資料の保管庫を増設すればいいだけだろう。一般人に対して本屋でも手に入る書物を貸し出すならオンラインにして一カ所に集約すれば全然安いだろう。そういう意味で多額の金をかけて地域の図書館を建設する必要性が理解できないんだが。
>地域の図書館に学術的資料の保管場所としての役割を期待すべきなのか?期待すべきです。
学術的資料の保管場所として、「行政(国・県・自治体)がやっている」ことが本来重要なんです。民間と違いつぶれない、それにより継続的保管性が期待できる。これが重要なんです。(武雄はそれを投げ捨てましたが)
>大学の文系学部でやれば。何処の地方にも国立や県立、市立大学があるわけじゃない。私立大学ではいつつぶれるか、いつ大学が無くなるかはわからない。
つぶれれば資料は霧散します。
図書館は要らないって言ってる人は、そんな「資料」こそが要らないって言ってるんでしょ。
私もそんなものは興味のある人が金を出して保存すればいいことで金を出すほど興味のある人がいないのなら霧散すればいいと思います。
>私もそんなものは興味のある人が金を出して保存すればいいことで
バカもやすみ休み言ってください。「学術的資料ってのは必要となる人がいつ出てくるかわからないからこそ、継続的に保管が必要なんです。」今、私たちが必要でない資料でも(学術人口が少ない)、100年後、1000年後の人間には必要かもしれない。
そこで途中で保管を辞めたら、後の時代の人間が歴史や文化を紐解けなくなるんです。
それこそ、今私たちが江戸時代の暮らしを研究するのに苦労するように、平安時代の文献紐解くのに、苦労するように。郷土史なんてその最たるもんです。
歴史や学術資料ってのはそういうもの。
行き過ぎた個人主義教育の哀れな犠牲者よ、安らかに眠れ。
こういう奴に限って大して税金払ってないんだよね。
こういう、想像力の発達に障害が見られる症状に名前をつけるべきではないでしょうか。
あなたは社会生活に向いていないようなので誰も居ない場所へ移住したらどうですか?
誰もいない場所に移住隠棲後もなお他者に頼りにされる叡智の持ち主だったらそれもいいけど、能力適性に欠ける場合は再チャレンジの可能性が限りなくゼロ。それを知っているとご意見を後押しするには気が引けますね。。。
// タロットカードの大アルカナの一枚、「隠者」と好意的に解釈。
2890743
の持論は「未来に必要な人がいても、今必要な人が居なければ無駄で廃棄」
なんだから、>、能力適性に欠ける場合は再チャレンジの可能性が限りなくゼロ
で自分が廃棄されても本望でしょうW
まぁ可能な限りの節税はしてるからね。
でも、自分が金払ってまでやろうと思わないことを他人の金でやらせようって態度は良くないと思う。
福島第一原発の賠償金も原発推進派の財布から金を払うべきだと思いますよ。
電気代の値上がり分は原発反対派の財布から出すべきだと思いますよ。
不良在庫の仕入れに税金とられる方が100倍嫌だわ。
将来的には、自治体だって潰れる時代だし。消滅可能性自治体のリストには896も挙がってる
だとしてもいきなり消滅はしません。
同じく消滅危機のある近隣地区の自治体との合併などを経て、その間に資料も統合、移管されていきます。最終的には消える事もありますが、それでもまともな図書館なら継続的な保管が期待できます。
まともでない企業が国公営(学校含む)図書館参入を禁じる法律が必要では。法が得てして着目しがちな企業規模よりも、先ずその企業の過去の所行を判断基準とすることが肝要。法の制定以前の所行が、法の制定以後の参入障壁となる事に違憲論が出て来るとは思うが、私見では復旧を完遂したらチャラにする事で充分合憲だと思う。
増える雇用なんて高が知れてるのでは・・・来る人も相当な読書家か本を買う費用を節約する人、たまに周辺の中高生とかじゃ金は落とさないし
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
地域活性化 (スコア:1)
地方経済にとってはかなり魅惑的な誘い文句ですね。
>・・・名鉄小牧駅前の活性化を目指す基本設計案を決定した。
人が集まれば周辺での雇用も生まれるだろうから、旧来の図書館よりはCCC図書館の方を望む声は大きいだろうなぁ。
主に今まで図書館をそんなに利用していない人なら尚更、地域活性化が魅力的で賛成しちゃうのは確か。
主に地方から、街の本屋と旧来の図書館がドンドンCCCに置き換わっていったりして。
Re:地域活性化 (スコア:2, すばらしい洞察)
「代官山蔦屋書店のクローン」が欲しいからCCCに声を掛けているんで、
ああいうの以外のが欲しかったら、正直、なんでCCC?としかならんよね。
CCC単体では、田舎に「代官山蔦屋書店のクローン」を作っても採算が取れないから、そもそも出店しないわけで。。
Re:地域活性化 (スコア:1)
あぁ、なるほど。
代官山蔦屋を知っていた(というか、古本屋の方は使わないので、それ以外の蔦屋はあまり知らない)ので、蔦屋で悪い気はしなかったんだけど、ああいう感じのものができるわけじゃないのね。
Re: (スコア:0)
TSUTAYAと競合するDVDなどの資料を破棄してカフェを作り、
図書館はそのインテリアとしてCCCの不良在庫を税金で仕入れます。
読むことを目的としないインテリアなのでそれで良いのです。
なお地方図書館固有の郷土資料は不良在庫収蔵スペース確保のために破棄します。
素直にスタバでも作ったほうがいいんじゃねぇかな。
これじゃただの図書館破壊事業でしかないわ。
Re:地域活性化 (スコア:1)
ここのコメント見ても郷土資料破棄は酷いですね。
DVD破棄とカフェづくりは、本を読む場所としての存在としては悪く無いかな、と思いますけど。
代官山蔦屋書店的なトコロから発展したはずなのに商業的主義に走って、そーなったのか。
もともと商業主義全開なトコロに、例外的に代官山蔦屋書店が出来たのかは気になるトコです。
代官山蔦屋が存在できる事自体が豊かな環境ってことなんですかね。
AMAZONを代表するネット本屋に対抗する有力な手段だと思ってましたが > 蔦屋書店(代官山)
Re: (スコア:0)
TSUTAYA全店を見回してもあれは例外中の例外でしょう。
併設されたカフェがなくなった店舗の方が圧倒的に多いはず。
Re: (スコア:0)
> DVD破棄とカフェづくりは、本を読む場所としての存在としては悪く無いかな、と思いますけど。
映像資料閲覧スペースを設けなければいいだけでDVD破棄は別に必要ないと思いますが。
DVD破棄は空間確保とTSUTAYA競合阻止以上の意味は無いと思います。
カフェはまぁ分からんでもないんですが、ゴミ本入れてる辺り「本を読む場所」って意識があるのかどうか…
> もともと商業主義全開なトコロに、例外的に代官山蔦屋書店が出来たのかは気になるトコです。
図書館破壊事業で儲ける為の見せ球として作ったって言われたら納得できる気がする。
Re: (スコア:0)
そうじゃなく、自治体側が支援してくれるから、代官山蔦屋が田舎にもできると。
梅田蔦屋書店なんかもあるよ。
CCC単体では、何十年経っても田舎にはああいうの作らないと
Re:地域活性化 (スコア:2)
「地域炎上化」と素直に本当のことを言えばいいのに。
たしかに「活気は出る」だろう。それが良いか悪いかは別として。
Re:地域活性化 (スコア:2)
>たしかに「活気は出る」だろう。それが良いか悪いかは別として。
炎上後「地獄活性化」だったりして・・・
Re:地域活性化 (スコア:1)
企業が提案するわけですから、魅力的な内容は当たり前ですよね。
また、行政もそれに乗っかりやすい。
地域活性化とか再生とか、なんで簡単にキーワードだけで乗っかれるのか。
細かい地元視点、利用者視点、運営視点で多角的に検証してみたら、どっかにおかしい、矛盾する所が見えるはずなんだけど。
そういう事ができないから同じような事が繰り返されていくんでしょうね。
少なくとも、営利企業が公益重視の運用や提案なんかできないと、そろそろ目を覚ますべきです。
企業運営は、ギブアンドテイクなので、うまみが提示されなければ勝手に作ってしまいます。選書問題みたいに。
計画が上がったら地元民はちゃんと監督するべきでしょうね。
後で税金とかで影響受けるのは自分達なんですから。
Re: (スコア:0)
ゆるキャラだっていかにもやっつけで作ったようなデザインで、発注した自治体も何も考えていなさそうだからこそ、みうらじゅんが注目した訳で、「地域活性化」を掲げていれば仕事したような気がするのでしょうか。
地域活性化といってもその地域だけにしか効果は出ず、代わりに他の地域が沈むだけで日本全体ではプラスになりゃしないんですけどね。
内需なんて所詮ゼロサムゲームです。
本当の活性化とは明治の初期のように輸出産業を育てなくては意味が無いですし、時々そういった取り組みをしてる自治体が紹介されていたりしますよね。
Re:地域活性化 (スコア:1)
ゆるキャラだっていかにもやっつけで作ったようなデザインで、発注した自治体も何も考えていなさそうだからこそ、みうらじゅんが注目した訳で、「地域活性化」を掲げていれば仕事したような気がするのでしょうか。
多分、というかほとんどそうでしょうね。
まじめに考えて先を見据えた計画して進める自治体なんてあんまり見ない。
注目度とか話題化するだけで満足してる感がありますね。
地域活性化といってもその地域だけにしか効果は出ず、代わりに他の地域が沈むだけで日本全体ではプラスになりゃしないんですけどね。
内需なんて所詮ゼロサムゲームです。
本当の活性化とは明治の初期のように輸出産業を育てなくては意味が無いですし、時々そういった取り組みをしてる自治体が紹介されていたりしますよね。
”地域活性化”のやり方が違えばゼロサムゲームとはなりませんよ?
元々経済活動の無い所で何かを生み出して、輸出までつながればプラス効果となります。
問題はそこまで成長させる事ができるか、周囲との協調や相乗効果を上手く作れるか、とか。
単なる材料仕入→加工→輸出して収入、みたいな中間加工ビジネスに特化せず、農作物や加工材料の生産まで手を深めることが、この国では急務の様な気がしています。
Re: (スコア:0)
利用者は、メリットとデメリット考えますけど、そうでない人は、当事者意識ないので声の大きな人のほうに流されるがち。
Re:地域活性化 (スコア:3, すばらしい洞察)
図書館の利用者として、ツタヤの不良在庫であふれていてまともな学術資料のない図書館なんて価値がない
Re:地域活性化 (スコア:2)
Re:地域活性化 (スコア:2)
正直その件までは「愚かしい事だけどそれがその地域の住民の選択なのかな」位に思ってた。
Re: (スコア:0)
「何をどうやるか」の部分を「CCCによる図書館運営のノウハウ」と言う事で秘密にして、
白紙委任と言う形でゴーサインを得ているので、それを「住民の選択」と断じるのは酷だと思います。
「そんな企業と癒着してしまう市民を舐めた首長を選んだこと」を愚かしいと言われたらそれまでですが、
都民としては、(自分とこの過去の首長を振り返れば)そんな視点で他人様を愚か者呼ばわりなんて出来ないなぁ。
何にしろ、「市民を騙し裏切るノウハウ」の隠匿に、自治体が協力しちゃダメだよね。
一応、行政の仕組み的には「首長の一存で隠せる」仕組みにはなっていないと思うのだけど…
Re: (スコア:0)
郷土資料や、高価な貸出用DVDを捨てた当事者を、犯罪に問うことはできないのだろうか?
Re: (スコア:0)
個人的には、これがCCC図書館の最大の罪だと思っています
その地域の図書館と教育委員会は地域の歴史や文化の伝道者でなければならないはずですが、武雄の場合、両方を放棄し地域の歴史と文化を断ち切りました
図書館でも教育委員会でもなく、ただの古本屋とそれを運営する会と化していると思います
Re:地域活性化 (スコア:2)
Re: (スコア:0)
だから地方自治体として整備せざるを得ない、その地域の考古学・歴史の研究所・博物館と、郷土資料図書館を一体化すれば?
僻地に、立派な建物である必要はないのだから。
Re: (スコア:0)
ハコモノの利権を新たに確保しようと言ってるようにしか聞こえないんだが。
既にある施設に郷土資料の保管庫を増設すればいいだけだろう。
一般人に対して本屋でも手に入る書物を貸し出すならオンラインにして一カ所に集約すれば全然安いだろう。
そういう意味で多額の金をかけて地域の図書館を建設する必要性が理解できないんだが。
Re:地域活性化 (スコア:2, すばらしい洞察)
>地域の図書館に学術的資料の保管場所としての役割を期待すべきなのか?
期待すべきです。
学術的資料の保管場所として、「行政(国・県・自治体)がやっている」ことが本来重要なんです。
民間と違いつぶれない、それにより継続的保管性が期待できる。これが重要なんです。
(武雄はそれを投げ捨てましたが)
>大学の文系学部でやれば。
何処の地方にも国立や県立、市立大学があるわけじゃない。
私立大学ではいつつぶれるか、いつ大学が無くなるかはわからない。
つぶれれば資料は霧散します。
Re: (スコア:0)
図書館は要らないって言ってる人は、
そんな「資料」こそが要らないって言ってるんでしょ。
私もそんなものは興味のある人が金を出して保存すればいいことで
金を出すほど興味のある人がいないのなら霧散すればいいと思います。
Re:地域活性化 (スコア:1)
>私もそんなものは興味のある人が金を出して保存すればいいことで
バカもやすみ休み言ってください。
「学術的資料ってのは必要となる人がいつ出てくるかわからないからこそ、継続的に保管が必要なんです。」
今、私たちが必要でない資料でも(学術人口が少ない)、100年後、1000年後の人間には必要かもしれない。
そこで途中で保管を辞めたら、後の時代の人間が歴史や文化を紐解けなくなるんです。
それこそ、今私たちが江戸時代の暮らしを研究するのに苦労するように、平安時代の文献紐解くのに、苦労するように。郷土史なんてその最たるもんです。
歴史や学術資料ってのはそういうもの。
Re: (スコア:0)
行き過ぎた個人主義教育の哀れな犠牲者よ、安らかに眠れ。
Re: (スコア:0)
こういう奴に限って大して税金払ってないんだよね。
Re: (スコア:0)
こういう、想像力の発達に障害が見られる症状に名前をつけるべきではないでしょうか。
Re: (スコア:0)
あなたは社会生活に向いていないようなので誰も居ない場所へ移住したらどうですか?
Re:地域活性化 (スコア:1)
誰もいない場所に移住隠棲後もなお他者に頼りにされる叡智の持ち主だったら
それもいいけど、能力適性に欠ける場合は再チャレンジの可能性が限りなくゼロ。
それを知っているとご意見を後押しするには気が引けますね。。。
// タロットカードの大アルカナの一枚、「隠者」と好意的に解釈。
Re: (スコア:0)
2890743
の持論は
「未来に必要な人がいても、今必要な人が居なければ無駄で廃棄」
なんだから、
>、能力適性に欠ける場合は再チャレンジの可能性が限りなくゼロ
で自分が廃棄されても本望でしょうW
Re: (スコア:0)
まぁ可能な限りの節税はしてるからね。
でも、自分が金払ってまでやろうと思わないことを
他人の金でやらせようって態度は良くないと思う。
Re: (スコア:0)
福島第一原発の賠償金も原発推進派の財布から金を払うべきだと思いますよ。
Re: (スコア:0)
電気代の値上がり分は原発反対派の財布から出すべきだと思いますよ。
Re: (スコア:0)
不良在庫の仕入れに税金とられる方が100倍嫌だわ。
Re: (スコア:0)
将来的には、自治体だって潰れる時代だし。消滅可能性自治体のリストには896も挙がってる
Re: (スコア:0)
だとしてもいきなり消滅はしません。
同じく消滅危機のある近隣地区の自治体との合併などを経て、その間に資料も統合、移管されていきます。
最終的には消える事もありますが、それでもまともな図書館なら継続的な保管が期待できます。
Re: (スコア:0)
まともでない企業が国公営(学校含む)図書館参入を禁じる法律が必要では。
法が得てして着目しがちな企業規模よりも、先ずその企業の過去の所行を判断基準とすることが肝要。
法の制定以前の所行が、法の制定以後の参入障壁となる事に違憲論が出て来るとは思うが、私見では復旧を完遂したらチャラにする事で充分合憲だと思う。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
増える雇用なんて高が知れてるのでは・・・
来る人も相当な読書家か本を買う費用を節約する人、たまに周辺の中高生とかじゃ金は落とさないし