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>権力の暴走をチェックしたり、不正を暴くことは、ジャーナリズムの重要な仕事だ
この時点でマスメディアの仕事を勘違いしてるんだよなあ本当の仕事は、公平な事実を正確に届けることそして権力の暴走とやらを判断するのは記者じゃない
そうですね。 いっそ、政府機関紙を出して、権力が暴走してるかは、その政府機関紙の記事を元に国民の皆さんに判断してもらうのは、どうでしょう?? 紙名は「真実」で、ロシア語だとПравда。
官報?
そうそう大本営発表を事実として伝えるのが役割だよな
そんな発想だから記者なんだよメディア規制が必要な理由
使命感に酔っていて、マスコミ自身が第四の権力と化していることに無自覚なのかはたまた知っててしらばっくれようとしているのか。
公平でない事実ってあるの?例えばどんなもの?
たとえばの話。
あるクラスタの、複数の人間が(良い/悪い)ことをしているのに、その中の特定の人物についてだけ(良い/悪い)ことをした、と連日報道する。
そうすると、その特定の人物だけが(良い/悪い)人間であるようなイメージが社会的に醸成される。そして報道側からすりゃ「嘘はついてない」にもなる。公正な報道と呼べるかは甚だ疑問だけどね。
その手の偏りで下っ端の方から叩かれるんなら問題だろうけど、上の方から叩かれるのは別に構わんのでは?
それを報道した陣営にとって上に居られると困る人だけを叩くだから問題でしょ
なんのことを言ってるのかよくわからないけど、悪いことをした人物のことを悪いことをしたと報道してなにが悪い?
むしろ、たとえば犯人はゲームオタクだったとか、関係あるかないか分からない情報をくっつけて、あるクラスタ全体が悪いかのようなイメージを作り上げる方がまずいのでは。
>公平でない事実ってあるの?
事実は事実。
そこには公平も不公平なくて、ただそれを読む人の立場で受け取り方が変わるだけですね。
事実は真実とは違う
それはあんたが考えている「公平」であって、客観的に公平といえるかどうかは証明されていないぞwジャーアナリストの世界では、「すべての報道は偏向してる」って方が主流の考え方のはずだが。
じゃあなんで放送法改正に反対してるの?
全然「公平な事実」になってない。頭痛くなりそう、もしくは腹抱えて笑いそう。
それでも良いんじゃないかな。(自称)ジャーナリストがそう自任するなら。
その結果ネットという、ジャーナリズムの暴走をチェックしたり、不正を暴けるものが機能するようになった、というブーメラン案件でもあるし。
ジャーナリズム=マスコミも第四の権力であり、当然その権力の暴走をチェックしたり、不正を暴くことは、市民=有権者の権利。何を訊いても鼻を括った様な回答しか来ないが。←こんな連中収入=職場を失って当然。
三権分立的な意味の権力としての「第4の権力」というのは誤訳だそうだよ士農工商穢多非人的な意味の階級としての「第4の階層」というのが本来の意味だそうな
報道の公正さはどうやっても無理なので、報道の公正さは求めないし存在しないとしなければならないと思う。
公正な報道なんて建前があるので、新聞社の持つ政治ていなポジションを含む報道が、あたかも公正な報道として扱われているのが何よりもまずい。そして、公正であるとしているから、新聞が何か公正で特別なメディアであるかのような幻想が生まれている。
だから、そのふざけた幻想をぶち殺さないといけないんですよ。
右翼的な人々から常に叩かれる本多勝一だが(もう86なんだね、びっくり)、少なくともジャーナリズムというものについて彼が述べていたことは正しかったと思う。本の名前は忘れたけど「『客観的』などというものは幻想であって、ある人が何かを書けば、それはもうその人の主観が反映されている。どのように書き出して、何を最初に取り上げるかということも含めて、もう客観的ではありえない。だから、客観的とか中立などということは最初から謳うべきではなく、むしろ自分の立場が明確に見えるように書くべきだ」というようなことを、エッセイだか講演だかで言ってたけど、まさにそうだよな。
だから、純情右翼な自分の姿勢をまったく隠そうとしない産経が、じつは有名所の新聞社としてはいちばん誠実なんじゃないか、というちょっと倒錯した結論になってしまった。でも、あれぐらい真っ正直ならこっちもそういうつもりで読めるから助かるというのはある。
ある事件に自分の感想を付け加えるなら、「私の意見では」と一言書いてから、続けて書けばいい。それすら出来ない記者が増えたのが全て悪い。考えない読者は全部信じてしまう。なんでできないんだ?
客観性とか中立とかは、少なくとも日本国内においては義務ですから。せめて、知った事実を全部書きゃいいんじゃないですかね。書かれなかったことは取材不足と判断できます。
テレビ・ラジオ等の電波媒体は放送法(条項番号忘れたすまん)により中立性の義務が規定されてるけど、新聞含む紙媒体はそのへんは特に規定されていないのでは。いちおう各新聞社は政治的中立を標榜しているけれど、あれは自己規定だから。
という話はさておき、知り得たことを何でもかんでも書き始めたらキリがないから、記事を書くにあたって取捨選択は絶対に発生するだろう。その取捨選択の内容こそが、そのジャーナリストや新聞社の立場を示しているのだと思う。
ほんとこういう驕りは何処から来るんだろうね。少なくとも、日本の戦争犯罪を捏造して長年放置した上に、訂正記事を検索に掛からないようにしたり、特定外国人の犯罪を日本人犯罪のように報道する新聞は潰れた方が日本人の利益になるよ。
それに新聞社自身がほぼノーチェックの権力者と化して暴走してますしね…
ほんそれ。百歩譲って、
って思うのは勝手だけど、記事を捏造したり、明らかに誤った記事を流したり、自分たちに都合のいい部分だけを伝えたりという公正さを欠く不正行為は害悪でしかない。もはや、言論の自由・報道の自由・知る権利に対する冒涜でしかないと思う。
百歩譲るまでもなく、「権力の暴走をチェックしたり、不正を暴くことは、ジャーナリズムの重要な仕事だ」は正しいでしょ。権力に対する「暴走」「不正」の判断が恣意的すぎて、「マスコミの暴走」「マスコミの不正」にダダ甘なのが問題であって。
そして、いまや恣意的を通り越して権力べったりですから。かつて東京新聞の記者が菅官房長官を強烈に問い詰めた時、あの常に強権的で権力者としての圧力に満ちていた菅官房長官があそこまでうろたえて弱みを見せたあの時、本来ならあの場にいた記者たち全員が同じように追求していくべきだったのに、むしろ官邸側の立場になって新聞社ぐるみでその記者を叩き始める始末。「御用新聞」とは良く言ったもんだ。
過去に権力べったりだった反省と称して、反日ととられるような反権力な新聞もありますね。まるで、熱きに懲りてなますを吹くみたいな感じ
少なくとも沖縄タイムスと琉球新報は、尖閣諸島への中国公船接近、特に領海への進入は、毎回一面(他に余程の事がない限りトップで)で報道する必要があるでしょう。
> 百歩譲るまでもなく、「権力の暴走をチェックしたり、不正を暴くことは、ジャーナリズムの重要な仕事だ」は正しいでしょ。
全く持って同意。ただし、仕事を全うしているかどうかは別の話。
つまり、権力の暴走をチェックしたり、不正を暴くことは、ジャーナリズムの重要な仕事である。そして、ジャーナリズムの暴走をチェックしたり、不正を暴くことは、市民の重要な仕事である。
これ、勘違いしてこういう意見を言う人が多々いるんだけど、事実を届けるのは通信社の仕事。マスメディア(特に新聞)はそれに各社の見解に基づく論説を加えてまとめ上げるのが仕事。権力の暴走だって、各社の判断としてそういう状態になっているかと問題提起するのはメディアの仕事に他ならない。
新聞に関して言えば、社説に各紙の方向性がきちんと書かれているんだから、どういう色眼鏡を通った記事かは簡単に判断できる。どういうスタンスの人がどういう意見を出しているのかというのは各紙を読み比べれば分かるし。
記者の能力や気概に疑問を感じることもあるけれど、読者の側も基本から分かってないんだからまあどっちもどっち。
×:各社の見解に基づく論説を加えてまとめ上げるのが仕事。○:各社の見解で事実を捻じ曲げるのが仕事。
論説の中だけで遊んでほしい
であれば、「真実を暴く/届ける/伝える」なんてフリをするのは詐欺行為であって、「オレ達の見方/意見を言う/伝える」というべきなのだよ。事実と意見をすり替えて読者を騙す行為/世論を誘導しようという行為は適切とは思えない。
この時点でマスメディアの仕事を勘違いしてるんだよなあ本当の仕事は、公平な事実を正確に届けること
それはあなたの勘違い。放送法で縛られる放送局はともかく、新聞や雑誌は「公平」である義務なんてねえよ。
「ジャーナリズム」のあるべき姿の話を言うなら、やはり「権力の暴走をチェックしたり、不正を暴くことは、ジャーナリズムの重要な仕事だ」という認識こそが正しいと思うし、ジャーナリストはそういう姿勢で調査し報道すべきだ。
そして、そういうことをしていない、むしろ時の政治権力者と会食して喜んでいるような連中が牛耳っている新聞社が、もはやジャーナリズムの責任を果たしていないにもかかわらずジャーナリズムを標榜していることが、てんでフザケた話だと思うし、怒りすら湧く。
> 本当の仕事は、公平な事実を正確に届けること
そんなものはジャーナリズムの仕事じゃ無いよ。無限にある事実の中から人々が興味を持ちそうなものをピックアップして届けてお金をもらうのが仕事だよ。ジャーナリズムが公平な事実を正確に届けていないと感じるのであれば、自分で届けてくれる人を見つけてお金を払う必要がある。
そそ、言ってしまえばキュレーションメディアなんです。
良い例が交通事故で、死亡事故だけに限っても起きたものを全部載せていたらそれだけで丸々紙面が一面潰れます。その中で悪質だったり法的に論議を呼んだりしそうなもの、裁判において意見が分かれそうな事例を取捨選択して載せるのが新聞の仕事。
https://www.e-stat.go.jp/stat-search/file-download?statInfId=000031782... [e-stat.go.jp]去年の統計で1日あたり10人も死んでないんだから全部載せられるでしょ。ていうか、全国の新聞やメディアを集めれば、ほとんどの死亡事故は報道されてますよ。それは例えとしては使えないです。
正確な情報というのは膨大な量にならざるを得ないんですよね。そんなのに目を通せる人なんて限られている。だから要約して伝えることが彼らの仕事なんですね。これだけの膨大な正確なデータがあります、おかしいかどうかどうか読者の皆さんご覧になってください、では話にならない。その大変な部分を引き受けて異常があればアラートを鳴らすのは確かにジャーナリズムの仕事ですよ。ただ、世の中信用出来る人もそうで無い人もいるし、間違いを犯さない人もいないということはあります。
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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
本当の仕事 (スコア:0, すばらしい洞察)
>権力の暴走をチェックしたり、不正を暴くことは、ジャーナリズムの重要な仕事だ
この時点でマスメディアの仕事を勘違いしてるんだよなあ
本当の仕事は、公平な事実を正確に届けること
そして権力の暴走とやらを判断するのは記者じゃない
Re:本当の仕事 (スコア:3)
そうですね。
いっそ、政府機関紙を出して、権力が暴走してるかは、その政府機関紙の記事を元に国民の皆さんに判断してもらうのは、どうでしょう??
紙名は「真実」で、ロシア語だとПравда。
Re: (スコア:0)
官報?
Re:本当の仕事 (スコア:2)
そうそう
大本営発表を事実として伝えるのが役割だよな
Re: (スコア:0)
そんな発想だから記者なんだよ
メディア規制が必要な理由
Re:本当の仕事 (スコア:1)
使命感に酔っていて、マスコミ自身が第四の権力と化していることに無自覚なのかはたまた知っててしらばっくれようとしているのか。
一人以外は全員敗者
それでもあきらめるより熱くなれ
Re: (スコア:0)
公平でない事実ってあるの?
例えばどんなもの?
Re: (スコア:0)
たとえばの話。
あるクラスタの、複数の人間が(良い/悪い)ことをしているのに、その中の特定の人物についてだけ(良い/悪い)ことをした、と連日報道する。
そうすると、その特定の人物だけが(良い/悪い)人間であるようなイメージが社会的に醸成される。
そして報道側からすりゃ「嘘はついてない」にもなる。公正な報道と呼べるかは甚だ疑問だけどね。
Re: (スコア:0)
その手の偏りで下っ端の方から叩かれるんなら問題だろうけど、
上の方から叩かれるのは別に構わんのでは?
Re: (スコア:0)
それを報道した陣営にとって上に居られると困る人だけを叩く
だから問題でしょ
Re: (スコア:0)
なんのことを言ってるのかよくわからないけど、悪いことをした人物のことを悪いことをしたと報道してなにが悪い?
むしろ、たとえば犯人はゲームオタクだったとか、関係あるかないか分からない情報をくっつけて、あるクラスタ全体が悪いかのようなイメージを作り上げる方がまずいのでは。
Re: (スコア:0)
>公平でない事実ってあるの?
事実は事実。
そこには公平も不公平なくて、ただそれを読む人の立場で受け取り方が変わるだけですね。
Re: (スコア:0)
事実は真実とは違う
Re:本当の仕事 (スコア:1)
それはあんたが考えている「公平」であって、客観的に公平といえるかどうかは証明されていないぞw
ジャーアナリストの世界では、「すべての報道は偏向してる」って方が主流の考え方のはずだが。
Re: (スコア:0)
じゃあなんで放送法改正に反対してるの?
Re: (スコア:0)
全然「公平な事実」になってない。頭痛くなりそう、もしくは腹抱えて笑いそう。
Re: (スコア:0)
>権力の暴走をチェックしたり、不正を暴くことは、ジャーナリズムの重要な仕事だ
それでも良いんじゃないかな。(自称)ジャーナリストがそう自任するなら。
その結果ネットという、ジャーナリズムの暴走をチェックしたり、不正を暴けるものが機能するようになった、というブーメラン案件でもあるし。
Re: (スコア:0)
ジャーナリズム=マスコミも第四の権力であり、当然その権力の暴走をチェックしたり、不正を暴くことは、市民=有権者の権利。
何を訊いても鼻を括った様な回答しか来ないが。←こんな連中収入=職場を失って当然。
Re: (スコア:0)
三権分立的な意味の権力としての「第4の権力」というのは誤訳だそうだよ
士農工商穢多非人的な意味の階級としての「第4の階層」というのが本来の意味だそうな
Re: (スコア:0)
報道の公正さはどうやっても無理なので、報道の公正さは求めないし存在しないとしなければならないと思う。
公正な報道なんて建前があるので、新聞社の持つ政治ていなポジションを含む報道が、あたかも公正な報道として扱われているのが何よりもまずい。
そして、公正であるとしているから、新聞が何か公正で特別なメディアであるかのような幻想が生まれている。
だから、そのふざけた幻想をぶち殺さないといけないんですよ。
Re:本当の仕事 (スコア:5, 興味深い)
右翼的な人々から常に叩かれる本多勝一だが(もう86なんだね、びっくり)、
少なくともジャーナリズムというものについて彼が述べていたことは正しかったと思う。
本の名前は忘れたけど「『客観的』などというものは幻想であって、ある人が何かを書けば、
それはもうその人の主観が反映されている。どのように書き出して、何を最初に取り上げるか
ということも含めて、もう客観的ではありえない。だから、客観的とか中立などということは
最初から謳うべきではなく、むしろ自分の立場が明確に見えるように書くべきだ」という
ようなことを、エッセイだか講演だかで言ってたけど、まさにそうだよな。
だから、純情右翼な自分の姿勢をまったく隠そうとしない産経が、じつは有名所の新聞社としては
いちばん誠実なんじゃないか、というちょっと倒錯した結論になってしまった。でも、あれぐらい
真っ正直ならこっちもそういうつもりで読めるから助かるというのはある。
Re: (スコア:0)
ある事件に自分の感想を付け加えるなら、「私の意見では」と一言書いてから、続けて書けばいい。
それすら出来ない記者が増えたのが全て悪い。
考えない読者は全部信じてしまう。
なんでできないんだ?
Re: (スコア:0)
客観性とか中立とかは、少なくとも日本国内においては義務ですから。
せめて、知った事実を全部書きゃいいんじゃないですかね。書かれなかったことは取材不足と判断できます。
Re: (スコア:0)
テレビ・ラジオ等の電波媒体は放送法(条項番号忘れたすまん)により中立性の義務が規定されてるけど、新聞含む紙媒体はそのへんは特に規定されていないのでは。いちおう各新聞社は政治的中立を標榜しているけれど、あれは自己規定だから。
という話はさておき、知り得たことを何でもかんでも書き始めたらキリがないから、記事を書くにあたって取捨選択は絶対に発生するだろう。その取捨選択の内容こそが、そのジャーナリストや新聞社の立場を示しているのだと思う。
Re: (スコア:0)
ほんとこういう驕りは何処から来るんだろうね。少なくとも、日本の戦争犯罪を捏造して長年放置した上に、訂正記事を検索に掛からないようにしたり、特定外国人の犯罪を日本人犯罪のように報道する新聞は潰れた方が日本人の利益になるよ。
Re: (スコア:0)
それに新聞社自身がほぼノーチェックの権力者と化して暴走してますしね…
Re: (スコア:0)
ほんそれ。百歩譲って、
>権力の暴走をチェックしたり、不正を暴くことは、ジャーナリズムの重要な仕事だ
って思うのは勝手だけど、記事を捏造したり、明らかに誤った記事を流したり、自分たちに都合のいい部分だけを伝えたりという公正さを欠く不正行為は害悪でしかない。もはや、言論の自由・報道の自由・知る権利に対する冒涜でしかないと思う。
Re: (スコア:0)
百歩譲るまでもなく、「権力の暴走をチェックしたり、不正を暴くことは、ジャーナリズムの重要な仕事だ」は正しいでしょ。
権力に対する「暴走」「不正」の判断が恣意的すぎて、「マスコミの暴走」「マスコミの不正」にダダ甘なのが問題であって。
Re: (スコア:0)
そして、いまや恣意的を通り越して権力べったりですから。
かつて東京新聞の記者が菅官房長官を強烈に問い詰めた時、あの常に強権的で権力者としての圧力に満ちていた菅官房長官があそこまでうろたえて弱みを見せたあの時、本来ならあの場にいた記者たち全員が同じように追求していくべきだったのに、むしろ官邸側の立場になって新聞社ぐるみでその記者を叩き始める始末。「御用新聞」とは良く言ったもんだ。
Re: (スコア:0)
過去に権力べったりだった反省と称して、反日ととられるような反権力な新聞もありますね。
まるで、熱きに懲りてなますを吹くみたいな感じ
Re: (スコア:0)
少なくとも沖縄タイムスと琉球新報は、尖閣諸島への中国公船接近、特に領海への進入は、毎回一面(他に余程の事がない限りトップで)で報道する必要があるでしょう。
Re: (スコア:0)
> 百歩譲るまでもなく、「権力の暴走をチェックしたり、不正を暴くことは、ジャーナリズムの重要な仕事だ」は正しいでしょ。
全く持って同意。
ただし、仕事を全うしているかどうかは別の話。
つまり、
権力の暴走をチェックしたり、不正を暴くことは、ジャーナリズムの重要な仕事である。
そして、
ジャーナリズムの暴走をチェックしたり、不正を暴くことは、市民の重要な仕事である。
Re: (スコア:0)
これ、勘違いしてこういう意見を言う人が多々いるんだけど、事実を届けるのは通信社の仕事。
マスメディア(特に新聞)はそれに各社の見解に基づく論説を加えてまとめ上げるのが仕事。
権力の暴走だって、各社の判断としてそういう状態になっているかと問題提起するのはメディアの仕事に他ならない。
新聞に関して言えば、社説に各紙の方向性がきちんと書かれているんだから、どういう色眼鏡を通った記事かは簡単に判断できる。
どういうスタンスの人がどういう意見を出しているのかというのは各紙を読み比べれば分かるし。
記者の能力や気概に疑問を感じることもあるけれど、読者の側も基本から分かってないんだからまあどっちもどっち。
Re: (スコア:0)
×:各社の見解に基づく論説を加えてまとめ上げるのが仕事。
○:各社の見解で事実を捻じ曲げるのが仕事。
論説の中だけで遊んでほしい
Re: (スコア:0)
であれば、「真実を暴く/届ける/伝える」なんてフリをするのは詐欺行為であって、「オレ達の見方/意見を言う/伝える」というべきなのだよ。
事実と意見をすり替えて読者を騙す行為/世論を誘導しようという行為は適切とは思えない。
Re: (スコア:0)
それはあなたの勘違い。
放送法で縛られる放送局はともかく、新聞や雑誌は「公平」である義務なんてねえよ。
Re: (スコア:0)
「ジャーナリズム」のあるべき姿の話を言うなら、やはり「権力の暴走をチェックしたり、不正を暴くことは、ジャーナリズムの重要な仕事だ」という認識こそが正しいと思うし、ジャーナリストはそういう姿勢で調査し報道すべきだ。
そして、そういうことをしていない、むしろ時の政治権力者と会食して喜んでいるような連中が牛耳っている新聞社が、もはやジャーナリズムの責任を果たしていないにもかかわらずジャーナリズムを標榜していることが、てんでフザケた話だと思うし、怒りすら湧く。
Re: (スコア:0)
> 本当の仕事は、公平な事実を正確に届けること
そんなものはジャーナリズムの仕事じゃ無いよ。
無限にある事実の中から人々が興味を持ちそうなものをピックアップして届けてお金をもらうのが仕事だよ。
ジャーナリズムが公平な事実を正確に届けていないと感じるのであれば、自分で届けてくれる人を見つけてお金を払う必要がある。
Re: (スコア:0)
そそ、言ってしまえばキュレーションメディアなんです。
良い例が交通事故で、死亡事故だけに限っても起きたものを全部載せていたらそれだけで丸々紙面が一面潰れます。
その中で悪質だったり法的に論議を呼んだりしそうなもの、裁判において意見が分かれそうな事例を取捨選択して載せるのが新聞の仕事。
Re: (スコア:0)
https://www.e-stat.go.jp/stat-search/file-download?statInfId=000031782... [e-stat.go.jp]
去年の統計で1日あたり10人も死んでないんだから全部載せられるでしょ。ていうか、全国の新聞やメディアを集めれば、ほとんどの死亡事故は報道されてますよ。
それは例えとしては使えないです。
Re: (スコア:0)
正確な情報というのは膨大な量にならざるを得ないんですよね。
そんなのに目を通せる人なんて限られている。
だから要約して伝えることが彼らの仕事なんですね。
これだけの膨大な正確なデータがあります、おかしいかどうかどうか読者の皆さんご覧になってください、では話にならない。
その大変な部分を引き受けて異常があればアラートを鳴らすのは確かにジャーナリズムの仕事ですよ。
ただ、世の中信用出来る人もそうで無い人もいるし、間違いを犯さない人もいないということはあります。