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目標指示用レーザーを暗視装置で見る [youtube.com]と光芒が見えるみたいなんですよね。でもドローン迎撃用レーザー砲塔みたいなやつは可視光でもIRでも見えないみたいです。広帯域なSFメカのカメラならUVレーザーが見えるとか、ヘルメット越しの生の視覚では爆発しか見えないとか、特殊なレーザー兵器可視化フィルターとか、色々と設定しがいがありそう。
見える=エネルギーをロスしているなので、レーザー兵器としては見えないほうが高効率ということになると思います
大気中での光学兵器運用にその手のロスは避けようが無さそう。チリその他ゴミや空気の層があれば屈折率のゆらぎとかもありそう。もしかしたら、先行して露払い的にレーザを打ったりするのかな。
露払いレーザーというのは、良いアイデアですよね荷電粒子砲で反粒子を撃つ時、あらかじめ強力なレーザーで進路を真空にしておいて、かつ撃つ瞬間もドーナッツ状のレーザーで荷電粒子の拡散を拘束するとかは、考えていました。
露払いレーザーというのは、良いアイデアですよね 荷電粒子砲で反粒子を撃つ時、あらかじめ強力なレーザーで進路を真空にしておいて、かつ撃つ瞬間もドーナッツ状のレーザーで荷電粒子の拡散を拘束するとかは、考えていました。
1979年のアニメ「宇宙空母ブルーノア」 [google.com]の反陽子砲ですね。
さらに古くは小説「レンズマン」のブリタニア号のQ砲の発射プロセス(牽引ビームのチューブで敵艦を捕まえて、その中を大型弾頭を通す。装甲を打ち抜けなければ、爆風が返ってきて自分が死ぬ)も似てますかね。
おお、Youtubeでシーケンスを見ると確かに反粒子を保護する光線を打っていますね。大抵のアイデアは実装されているものなのですね
SDI(戦略防衛構想 Strategic Defense Initiative 米レーガン政権 1981年1月20日–1989年1月20日)時代に、そのアイデアは研究されていた記憶がある。一応「宇宙空母ブルーノア」(放送期間:1979年10月13日-1980年3月29日)の方が先行している。但し荷電粒子砲や中性粒子砲の研究はSDI以前から行われており、その各種アイデアは日本でも知られていた可能性が高い。
ブルーノアの反陽子砲は、撃つ前にレーザで露払いをしていた記憶があります。
仮にチリが少なくて見えないとしたら、見えるように基地の周りでは狼煙がたかれるのが日常になるかも。
#SF映画だと「レーザー探知スモーク、戦闘濃度散布終了」みたいなシーンがでてくんのかな。
すでにあるチャフ散布で大丈夫かも
SFにしてしまうなら、重力歪力場展開して光の進行方向を歪めちゃうくらいがいいなあ
ツィメリットコーティングをしておいて受けたレーザーを吸収して自分のエネルギーにしちゃおう。
それだけ空間を歪められるのに、それを直接攻撃に利用しないのは、条約か何かがあるのか。
自分で話し広げちゃっていいんですよ? フィクションなんだから。ブラックホール投射してもいいし、いうとおり禁止条約があることにしてもいいし。
ランダムに曲げるだけで精度良く狙えないし、90度以上曲げるのが技術的に難しいんですよ、きっと。現実でも飛んでくるボールを受け止めるくらいならまだしも、飛んできたボールをバットで打ち返すのなんてムリだし、さらに打ち返すだけでなく最初に打ったバッターの体に当てるなんて神業でしょ。
トライガンだとナイヴズ君が空間転移を利用して砲撃を曲げて打ち返してたっけ。バカなっ!そんな精度で制御できるわけがない。 みたいなノリだった。
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
波長によるのかな (スコア:2)
目標指示用レーザーを暗視装置で見る [youtube.com]と光芒が見えるみたいなんですよね。でもドローン迎撃用レーザー砲塔みたいなやつは可視光でもIRでも見えないみたいです。広帯域なSFメカのカメラならUVレーザーが見えるとか、ヘルメット越しの生の視覚では爆発しか見えないとか、特殊なレーザー兵器可視化フィルターとか、色々と設定しがいがありそう。
Re: (スコア:0)
見える=エネルギーをロスしている
なので、レーザー兵器としては見えないほうが高効率ということになると思います
Re:波長によるのかな (スコア:1)
大気中での光学兵器運用にその手のロスは避けようが無さそう。
チリその他ゴミや空気の層があれば屈折率のゆらぎとかもありそう。
もしかしたら、先行して露払い的にレーザを打ったりするのかな。
Re:波長によるのかな (スコア:1)
露払いレーザーというのは、良いアイデアですよね
荷電粒子砲で反粒子を撃つ時、あらかじめ強力なレーザーで進路を真空にしておいて、かつ撃つ瞬間もドーナッツ状のレーザーで荷電粒子の拡散を拘束するとかは、考えていました。
Re:波長によるのかな (スコア:2)
露払いレーザーというのは、良いアイデアですよね 荷電粒子砲で反粒子を撃つ時、あらかじめ強力なレーザーで進路を真空にしておいて、かつ撃つ瞬間もドーナッツ状のレーザーで荷電粒子の拡散を拘束するとかは、考えていました。
1979年のアニメ「宇宙空母ブルーノア」 [google.com]の反陽子砲ですね。
さらに古くは小説「レンズマン」のブリタニア号のQ砲の発射プロセス(牽引ビームのチューブで敵艦を捕まえて、その中を大型弾頭を通す。装甲を打ち抜けなければ、爆風が返ってきて自分が死ぬ)も似てますかね。
Re:波長によるのかな (スコア:1)
おお、Youtubeでシーケンスを見ると確かに反粒子を保護する光線を打っていますね。
大抵のアイデアは実装されているものなのですね
Re: (スコア:0)
SDI(戦略防衛構想 Strategic Defense Initiative 米レーガン政権 1981年1月20日–1989年1月20日)時代に、そのアイデアは研究されていた記憶がある。
一応「宇宙空母ブルーノア」(放送期間:1979年10月13日-1980年3月29日)の方が先行している。
但し荷電粒子砲や中性粒子砲の研究はSDI以前から行われており、その各種アイデアは日本でも知られていた可能性が高い。
Re:波長によるのかな (スコア:2)
ブルーノアの反陽子砲は、撃つ前にレーザで露払いをしていた記憶があります。
Re: (スコア:0)
仮にチリが少なくて見えないとしたら、見えるように基地の周りでは狼煙がたかれるのが日常になるかも。
#SF映画だと「レーザー探知スモーク、戦闘濃度散布終了」みたいなシーンがでてくんのかな。
Re:波長によるのかな (スコア:1)
すでにあるチャフ散布で大丈夫かも
Re: (スコア:0)
SFにしてしまうなら、重力歪力場展開して光の進行方向を歪めちゃうくらいがいいなあ
Re: (スコア:0)
ツィメリットコーティングをしておいて受けたレーザーを吸収して自分のエネルギーにしちゃおう。
Re: (スコア:0)
それだけ空間を歪められるのに、それを直接攻撃に利用しないのは、条約か何かがあるのか。
Re: (スコア:0)
自分で話し広げちゃっていいんですよ? フィクションなんだから。
ブラックホール投射してもいいし、いうとおり禁止条約があることにしてもいいし。
Re: (スコア:0)
ランダムに曲げるだけで精度良く狙えないし、90度以上曲げるのが技術的に難しいんですよ、きっと。
現実でも飛んでくるボールを受け止めるくらいならまだしも、飛んできたボールをバットで
打ち返すのなんてムリだし、さらに打ち返すだけでなく最初に打ったバッターの体に当てるなんて神業でしょ。
トライガンだとナイヴズ君が空間転移を利用して砲撃を曲げて打ち返してたっけ。
バカなっ!そんな精度で制御できるわけがない。 みたいなノリだった。