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「会社から支給されたキーボードはペナペナだった。」という理由でキーボードは好みに変える事はよくあると思うけどな
確かにHHK [wikipedia.org]がなかったら、AppleのADB時代のキーボードあたりを今でも使っているでしょうね。...って、HHKも16周年ですか。#昔(1993年頃)使っていたHHKに似ていたキーボードの名前が思い出せない...
PC-9801VシリーズやRシリーズの頃のキーボードのタッチが忘れられなくて、HHKでもリベルタッチでも満足できなくて、ようやく赤軸で当時に近い感じが得られるようになりました。
当時より年を食ったせいか、ばねの強さはもっともっと軽くてもいいと思うけど。
牛さんの標準キーボードは指先の鍛錬になった。90年代中盤あたりの。98キーボードに慣れていると、牛さんで入力しててもたまに入力できてなかったなんてことがあったっけ。
Realforceの軽さに慣れてしまったため、ちょっと重めのキータッチだと仕事にならない身体になってしまいました。歳の影響の方がでかいかもしれませんが…
という訳で、私は98*1キーボードをアダプタでPS/2へ、それから更にUSBへ変換して使用しています。困っているのは要のアダプタが販売を終了していること。一応2種3台を確保していますが、いつまで保つかな。#98*1キーボードは4台確保
そこはキーコード解析して自作するのがアレゲ的。
SUNとかx68kキーボード解析してマイコンでアダプタ自作してる人もチラホラ居るので何とか成りそうな気はしないでもない。AVRのUSB付きでHIDデバイスなんてことも出来たりしますし。
###SUNのTYPE4とか5とか持ってるけど、リアルフォースとIBMのトラベルキーボードしか使ってないなあ・・・
ADBのキーボード使ってます。USBのアダプタ付けて今でも現役ですよ。メーカーで作ってないので、そろそろもう一台確保しておこうかと検討中です。
ちなみにパワーキーを押しても起動は出来ないけど、終了させるためのダイアログは出てきます。
ペナペナ?
昔のキーボードは、キーごとにスイッチが一つ入っており、ストロークも深かったのですよ。最近のキーボードは、大抵ストロークが浅いし安物は導電性ゴム接点でしょう?
いやそれは知ってますが「ペナペナ」という言葉をついぞ今日まで聞かなかったもので。
「ペナペナ」が絶対に間違いとは言い切れないけど、普通は「ヘナヘナ」か、或いは「ベコベコ」じゃないかなあ。
「ヘナヘナ」+「ペタペタ」説を挙げてみる.
キーの戻り(加)速度が低いので, 粘着しているような感触になるとか.
板ゴムみたいに、薄くないけど柔らかくてある程度しなるものの感触をペナペナと表現するなぁ
薄っぺらい「ぺらぺら」と柔らかい「へなへな」が混ざった感じかな?地域差もあるかも
初めて聞く表現でしたが理解できました
QWERTY配列とのつきあいは長いですね。DVORAKなどの他の配列もQWERTYの足元にも及ばないし。「キーボード」という技術自体も、音声入力その他で置き換えられるに至っていないし。脳波入力が実現すれば置き換えられるでしょうか?
考えてみれば、キーボードで入力する対象である「文字」という技術は数千年の歴史があり、それに置き換わる物はまったく考えられないですね。(標識とかアイコンなんてごく限られた情報しか伝えられないし)。
QWERTY配列というものも、機械式タイプライター時代に、ハンマーのジャミングが怒らないように「左右交互に適当に振り分けられるような配列」にしたんでなかったですかね。それが、そういう現象とは無縁の時代になっても延々と使われ続けているわけですな。
せっかく/.Jにいるのだから、キーボードの秘密 yasuokaの日記 スラッシュドット・ジャパン [srad.jp]あたりを参照してもらえば。
そのハンマーを絡まさない説はデマという話も聞く
>そのハンマーを絡まさない説はデマという話も聞く
・デマ説「タイプライターのキー配列が現在と同じQWERTYになったのは、一八八二年八月のことだが、その時代のタイプライターにアームなんていう機構はない。アームを有するフロントストライク式タイプライターが発明されたのは、九年後の一八九一年六月で、実際に普及するのは二〇世紀に入ってからだ。一八八〇年代には存在していないはずのアームの衝突を防ぐために、タイプライターのキー配列をQWERTYにした、なんてのは全くナンセンスだ。」『キーボード配列 QWERTYの謎』
・デマじゃない説実際にはアーム機構を有するタイプライターは、1870年代より存在する
アーム式が絡まないようにってのはデマですね。QWERTYでアームの絡みおきてましたし。アームを絡ませないってならなんであんなにジャムってたんだって話に。
#タカタカタカタン チン カシャ タカタカタカタカタカカカッカガジャッ
この件において真実であろうデマ説が広まらない理由は、「ふーん、じゃあどういう理由でこの配列は決められたの?」という、質問者が本当に聞きたいことに答えていないことに尽きる。答えがもたらされないから、嘘だけどそれなりに納得できうる答えがある方を人は信じるというだけ。ホント、どういう理由だったんだろうねこれ。
> 「ふーん、じゃあどういう理由でこの配列は決められたの?」
QWERTY配列の成立は10年以上の歳月を要しており (略) それぞれの時期で、複数のコンセプトに基づいて作られたものであり、一つの理由で説明できるようなものではない [srad.jp]みたいですね。
QWERTY配列の機械式タイプライターでも早く打つと絡まったなー少しでも絡まるのを減らそうと工夫するなんて当たり前だと思うな。
20年前、Quadraから使っているADBキーボードが現役です。現在、MacProに接続しています。PowerMacの途中で電源ボタンが使えなくなりました。
昔はそんなことしようものなら必要以上に管理する部門からお叱りを受けましたがBYODは最近は認められるようになってるらしいですね。
正社員だけね
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
キーボードは慣れたものを使いたいかも (スコア:2)
「会社から支給されたキーボードはペナペナだった。」
という理由でキーボードは好みに変える事はよくあると思うけどな
Re:キーボードは慣れたものを使いたいかも (スコア:3)
確かにHHK [wikipedia.org]がなかったら、AppleのADB時代のキーボード
あたりを今でも使っているでしょうね。
...って、HHKも16周年ですか。
#昔(1993年頃)使っていたHHKに似ていたキーボードの名前が思い出せない...
--- de FTNS.
Re:キーボードは慣れたものを使いたいかも (スコア:1)
PC-9801VシリーズやRシリーズの頃のキーボードのタッチが忘れられなくて、
HHKでもリベルタッチでも満足できなくて、ようやく赤軸で当時に近い感じが
得られるようになりました。
当時より年を食ったせいか、ばねの強さはもっともっと軽くてもいいと思うけど。
Re: (スコア:0)
牛さんの標準キーボードは指先の鍛錬になった。90年代中盤あたりの。
98キーボードに慣れていると、牛さんで入力しててもたまに入力できてなかったなんてことがあったっけ。
Re: (スコア:0)
Realforceの軽さに慣れてしまったため、ちょっと重めのキータッチだと仕事にならない身体になってしまいました。
歳の影響の方がでかいかもしれませんが…
オリジナルに勝るもの無し (スコア:0)
という訳で、私は98*1キーボードをアダプタでPS/2へ、それから更にUSBへ変換して使用しています。
困っているのは要のアダプタが販売を終了していること。一応2種3台を確保していますが、いつまで保つかな。
#98*1キーボードは4台確保
Re:オリジナルに勝るもの無し (スコア:2)
そこはキーコード解析して自作するのがアレゲ的。
SUNとかx68kキーボード解析してマイコンでアダプタ自作してる人も
チラホラ居るので何とか成りそうな気はしないでもない。
AVRのUSB付きでHIDデバイスなんてことも出来たりしますし。
###
SUNのTYPE4とか5とか持ってるけど、リアルフォースと
IBMのトラベルキーボードしか使ってないなあ・・・
Re: (スコア:0)
ADBのキーボード使ってます。USBのアダプタ付けて今でも現役ですよ。
メーカーで作ってないので、そろそろもう一台確保しておこうかと検討中です。
ちなみにパワーキーを押しても起動は出来ないけど、終了させるためのダイアログは出てきます。
Re: (スコア:0)
ペナペナ?
Re: (スコア:0)
昔のキーボードは、キーごとにスイッチが一つ入っており、ストロークも深かったのですよ。
最近のキーボードは、大抵ストロークが浅いし安物は導電性ゴム接点でしょう?
Re: (スコア:0)
いやそれは知ってますが「ペナペナ」という言葉をついぞ今日まで聞かなかったもので。
Re:キーボードは慣れたものを使いたいかも (スコア:1)
「ペナペナ」が絶対に間違いとは言い切れないけど、
普通は「ヘナヘナ」か、或いは「ベコベコ」じゃないかなあ。
Re:キーボードは慣れたものを使いたいかも (スコア:1)
「ヘナヘナ」+「ペタペタ」説を挙げてみる.
キーの戻り(加)速度が低いので, 粘着しているような感触になるとか.
Re: (スコア:0)
板ゴムみたいに、薄くないけど柔らかくてある程度しなるものの感触をペナペナと表現するなぁ
Re: (スコア:0)
薄っぺらい「ぺらぺら」と柔らかい「へなへな」が混ざった感じかな?
地域差もあるかも
Re: (スコア:0)
初めて聞く表現でしたが理解できました
Re: (スコア:0)
QWERTY配列とのつきあいは長いですね。DVORAKなどの他の配列もQWERTYの足元にも及ばないし。
「キーボード」という技術自体も、音声入力その他で置き換えられるに至っていないし。
脳波入力が実現すれば置き換えられるでしょうか?
考えてみれば、キーボードで入力する対象である「文字」という技術は数千年の歴史があり、
それに置き換わる物はまったく考えられないですね。(標識とかアイコンなんてごく限られた情報しか伝えられないし)。
Re: (スコア:0)
QWERTY配列というものも、機械式タイプライター時代に、ハンマーのジャミングが怒らないように「左右交互に適当に振り分けられるような配列」にしたんでなかったですかね。
それが、そういう現象とは無縁の時代になっても延々と使われ続けているわけですな。
せっかくの/.J (スコア:4, 興味深い)
せっかく/.Jにいるのだから、
キーボードの秘密 yasuokaの日記 スラッシュドット・ジャパン [srad.jp]
あたりを参照してもらえば。
Re: (スコア:0)
そのハンマーを絡まさない説はデマという話も聞く
wikipediaより (スコア:1)
>そのハンマーを絡まさない説はデマという話も聞く
・デマ説
「タイプライターのキー配列が現在と同じQWERTYになったのは、一八八二年八月のことだが、その時代のタイプライターにアームなんていう機構はない。アームを有するフロントストライク式タイプライターが発明されたのは、九年後の一八九一年六月で、実際に普及するのは二〇世紀に入ってからだ。一八八〇年代には存在していないはずのアームの衝突を防ぐために、タイプライターのキー配列をQWERTYにした、なんてのは全くナンセンスだ。」
『キーボード配列 QWERTYの謎』
・デマじゃない説
実際にはアーム機構を有するタイプライターは、1870年代より存在する
Re:wikipediaより (スコア:2)
アーム式が絡まないようにってのはデマですね。
QWERTYでアームの絡みおきてましたし。
アームを絡ませないってならなんであんなにジャムってたんだって話に。
#タカタカタカタン チン カシャ タカタカタカタカタカカカッカガジャッ
Re:wikipediaより (スコア:1)
この件において真実であろうデマ説が広まらない理由は、
「ふーん、じゃあどういう理由でこの配列は決められたの?」
という、質問者が本当に聞きたいことに答えていないことに尽きる。
答えがもたらされないから、嘘だけどそれなりに納得できうる答えがある方を人は信じるというだけ。
ホント、どういう理由だったんだろうねこれ。
Re:wikipediaより (スコア:5, 参考になる)
> 「ふーん、じゃあどういう理由でこの配列は決められたの?」
QWERTY配列の成立は10年以上の歳月を要しており (略) それぞれの時期で、複数のコンセプトに基づいて作られたものであり、一つの理由で説明できるようなものではない [srad.jp]みたいですね。
Re:キーボードは慣れたものを使いたいかも (スコア:1)
QWERTY配列の機械式タイプライターでも早く打つと絡まったなー
少しでも絡まるのを減らそうと工夫するなんて当たり前だと思うな。
the.ACount
Re: (スコア:0)
20年前、Quadraから使っているADBキーボードが現役です。現在、MacProに接続しています。
PowerMacの途中で電源ボタンが使えなくなりました。
Re: (スコア:0)
昔はそんなことしようものなら必要以上に管理する部門からお叱りを受けましたがBYODは最近は認められるようになってるらしいですね。
Re:キーボードは慣れたものを使いたいかも (スコア:1)
正社員だけね