Intel、2018年に4番目の14nmプロセッサ「Whiskey Lake」を投入
タレコミ by Anonymous Coward
あるAnonymous Coward 曰く、
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Intelは、12月中旬に同社のWebサイトを更新して、新しい謎の新コードネーム「Whiskey Lake」(ウィスキーレイク)を明らかにした。ただし、説明として「Client Notebook Platform Code Name」(クライアントノートブックPC向けプラットフォームのコードネーム)と書かれているだけで、それ以外の説明は一切されていない。これを見れば、わかるように基本的にIntelのCPUのマイクロアーキテクチャはSkylake以降はいずれもSkylakeベースの製品が続いている。Kaby Lakeに関してはSkylakeの最適化版と位置づけられており、基本的なアーキテクチャはSkylakeと同様だ。そしてそのKaby Lakeのリフレッシュ版として投入されたKaby Lake Refresh(KBL-R)、Kaby Lakeの6コア版として投入されたCoffee Lakeという第8世代Coreとして投入された2つの製品も、いずれもSkylakeベースの製品となっている。
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