naocha曰く、"asahi.comの記事によると火星にはかつて塩分を含んだ海が存在していた事をNASAが発表しました。オポチュニティーが調査した岩石は「海の浅瀬で形成された」とみられ、着陸したところは、以前火星の塩気のある海の海岸線だったといいます。火星がかつて地球に似た惑星だったことが次第に明らかになってきました。"
NASAプレス・リリース (スコア:2, 参考になる)
前回の発表 [srad.jp]では、"水中で形成されたか、形成後に長く水につかっていた"ということでした。
今回は、漣痕の解析によって、5cm程度の深さで、数10cm/sの波のもとで形成されたことがわかったという発表です。
個人的には、例のブルーベリーがどのように形成されたか、にちょっとだけ期待して、Webcastで見てたんですが。やっぱりなかったですね…。
22 日経過後、という名の蒸し返し (スコア:1)
次はメタンの海、という既出ネタが投稿されるか否か、っていうところかな。
アシモフ博士の空想自然科学入門に、酸素・蛋白組成でない生命体が知性を得るに至るまで進化し得るか、について(SF 視点から)結構真面目に論説してきた気がする。
mobile ID portable_NoGood [slashdot.jp] 併用中
この結果から (スコア:0)