国立天文台、天文シミュレーションCGとビューワを公開 21
ストーリー by yoosee
自宅用銀河 部門より
自宅用銀河 部門より
galaxiast 曰く、 " 国立天文台は「4次元デジタル宇宙プロジェクト(4D2U)」の成果として、そこで作成された映像とソフトウェアの公開を始めました(国立天文台アストロトピックスの該当記事)。
4D2Uプロジェクトとは、観測データやコンピュータシミュレーションの結果を集約し立体映像として表現するもので、これまでも国立天文台三鷹地区で一般公開が行われてきました。そして今回、その成果をウェブ経由で公開することになったそうです。今回ダウンロードできるのは、『宇宙の大規模構造』と『火星探検』のムービー、さらにこのプロジェクトで作成され三鷹での上映に使われている映像ビューワ"MITAKA"です。
ムービーはいずれも実際の観測成果やコンピュータシミュレーションに基づいたもので、これまでもよく見かけた『想像図』とは一線を画すものです。さらに MITAKA も、観測成果をもとに地球から太陽系、銀河系内、そして宇宙の果てまでをシームレスに行き来できるものになっています。MITAKA がスムーズに動作するにはかなりハイスペックなコンピュータが必要ですが、これまでのソフトウェアにはないスケールでの『宇宙旅行』を楽しむことができます。みなさんもちょっと100億光年先まで出かけてみませんか?"
BGMは (スコア:2, おもしろおかしい)
#元記事の「みなさんもちょっと100億光年先まで出かけてみませんか?」に脊髄反射
Re:BGMは (スコア:0)
Re:BGMは (スコア:0)
大陸の輪郭は見えないようだし。
見に行く (スコア:0)
Re:見に行く (スコア:0)
それともあんたの非力なマシンじゃ表示するのに100億年かかるとでも?
Re:見に行く (スコア:1)
どっちも正しいよ。
Celestia (スコア:2, 参考になる)
昔のバージョンでは2001年宇宙の旅のディスカバリー号まで飛んでた気がするんですが、なくなっちゃったのかな。
Re:Celestia (スコア:1)
なるものものもありますね。マウスでぐりぐりやるとすごく楽しい。
国立天文台は (スコア:2, 参考になる)
ちなみに2年前に行ったときは天体望遠鏡を覘くことができました
Re:国立天文台は (スコア:1)
アシモフがこれ見たら (スコア:1)
これみて、アシモフが書いた極小から極大までのスケールについて書いた科学エッセイを思い出してしまいました。
アシモフがこれ見たら、結構喜んだんじゃないかなぁ。
Re:アシモフがこれ見たら (スコア:1)
#それは違う>おれ
アジモフ(オフトピ) (スコア:1)
Re:アシモフがこれ見たら (スコア:0)
PS2コントローラでも使える (スコア:1)
というのも、開発した人、PC版FF11 でもやってるんじゃないかとかんぐったので・・
理論天文学研究系プレハブ棟 (スコア:1)
国立天文台
理論天文学研究系プレハブ棟 ... 寂しい名前ですね。
せんせいっ (スコア:1)
とりあえずムービーだけ見ました。これはすごいなぁ。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re:せんせいっ (スコア:1)
すごいですね。
インフレーション前の量子揺らぎがインフレーションによって引き延ばされた
痕跡の密度揺らぎは宇宙背景放射で観測できるのですが、
大規模構造を密度揺らぎの重力発展でシミュレートしていました。
密度揺らぎの他にも幾つか大規模構造を説明するメカニズムがあったような
気がするのですが、宇宙論屋さん的には密度揺らぎでファイナルアンサー
なんですか?
Re:せんせいっ (スコア:1)
俺も諦めて別機種に買い替えました。
HDDもメモリもCPUクロック(建前上)も以前の3倍(以上)になったんで、かなり快適。
さっそく落としてみました (スコア:0)
Re:さっそく落としてみました (スコア:0)