地震に備えて「室内危険度診断システム」 10
ストーリー by yoosee
グラッと来るその前に 部門より
グラッと来るその前に 部門より
naocha 曰く、 "地震で自分の家の、どこが危険なのかをパソコンでチェックできる「室内危険度診断システム」を、
名古屋工業大学の岡田成幸教授が考案、株式会社 日立東日本ソリューションズが無料公開しています(読売新聞の記事)。
部屋のサイズと間取りを設定し、インテリアを配置していくと自分の家が出来上がります。部屋の設定後に大地震(震度4~7)を起こすと、家具の転倒や食器・ガラスの飛散などによる危険箇所を色別に表示してくれる仕組みです。自宅の模様替えをする前に色々とレイアウトするのを試しつつ、安全な配置を考える事ができます。
最近、地震による災害が多いので、安全対策として一度診断しておくと安心ですね。
ここで無料診断が出来ます。"
ソフトの付加機能として (スコア:2, 興味深い)
でも、新居のレイアウトシミュレーションが崩壊したさまは、あまり見たくは無いかもしれないけど。
Re:ソフトの付加機能として (スコア:0)
そういった視点が無いのがいまいち。単なる大学の成果発表ならこんなことは言わないが、
商売っけがあるのか無いのか中途半端な面は否めない。>日立東日本ソリューションズ
仕様ですか? (スコア:1, 興味深い)
# 配置できるアイテムとして、
#「本棚から溢れて床に積んである漫画やDVD」とか、「部屋の片隅で轟音を発している19インチラック」とか、
#「ケーブルジャングルの中で、ケース無しで稼動しているPC」を追加希望。
自己診断は止まっているみたいだけど (スコア:1, おもしろおかしい)
Re:自己診断は止まっているみたいだけど (スコア:2, 参考になる)
足の踏み場がもっと無くなります。
先日の地震でよーく分かりました……
先生,大変です! (スコア:1)
(但し、地盤は計算外です。)
Li-ion DC 1.2V(定格:3.7V) 500mA 乾電池はリサイクルへ
診断なんかした日には (スコア:1, 興味深い)
まぁ、物を片付ける(捨てる)事の出来ないことは自覚していますけど。
現在私が暮らしているアパートは暗渠の上に立てられた物件で、2t車程度が横を走っただけでハデに揺れます。
家具等を極力平面的に配置したとしても、アパートが崩れ落ちる方が先かな...orz
過去に震度5弱程度の地震に遭遇したことがあります。
そのときはスポーツジムのサウナから出たばかりで、すっぽんぽん。
最悪のシナリオを想定してしまい、瓦礫の下から救出(or発見)されたときに、あまりに情けない姿になりそうに思われた物で、せめてパンツ位は履いて置こうと思いロッカーに急ぎつつ再考。
両手でパンツをつかんで、片足を入れた状態で見つかった方が、もっとみっともないだろうとの考えに至り、そのままパンツを履くこともなく、汗を拭いてました。
#その体験以来かな。地震にあっても比較的に落ち着いていられるようになったのは。
診断しておくと安心? (スコア:0)
何か対策することでより安全に近づくだろうが、
本当に安全か否かは実際に災害が起こらなければ分からない。
診断は安全を得るための対策のひとつに過ぎず、
それで安心などせず、費用、時間、労力と相談しながら
更なる対策の必要はないか、常に考え続けることが肝要なのではないか。
診断しておくと少しは安心かもしれないが、そこで立ち止まってはならない。
Re:診断しておくと安心? (スコア:0)
ある程度、注意を払うことができると思います。
なにもしないよりはいいです。