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Canonical、UbuntuインストールCDの無料送付プログラムに制限を設ける 8

ストーリー by hylom
そのプログラム自体知らなかった 部門より

あるAnonymous Coward 曰く、

Canonicalはコスト上の理由から、UbuntuインストールCDの無料送付プログラム ShipItに制限を設けられることにしたそうだ(本家記事)。

最近のUbuntu人気に伴いShipItプログラムへの申し込みも大幅に増加していたとのこと。CDは申し込めば無料で送付されていたが、Canonical側のコスト負担が増えたため制限を設けることにしたという。今後無料CDを申し込めるのはUbuntuを初めて利用するユーザ、LoCoチーム、そしてcontributorに限られるとのこと。それ以外のCD希望者はCanonicalストアにて5枚1組で購入可能。価格はVAT(付加価値税)および送料別で5ポンドとのこと。

Canonicalの Jane Silber COOはプログラムの継続には方針変更が必要であるとして、供給性とコスト面でのバランスが取れるよう調整を行いたいと述べたとのことだ。

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  • by Anonymous Coward on 2009年10月28日 16時19分 (#1661715)
    9.10マダー?
  • by Anonymous Coward on 2009年10月28日 16時39分 (#1661731)
    ソフトウェア自体は無料でCDメディア代と送料は別だと思った
    CDメディア代と送料込みで無料なら破綻するのは当たり前では?
    • by Anonymous Coward
      送料込みで無料ってのは一時的なサービスじゃないと無理だよねぇ。
      MSのセキュリティパッチCDとかで昔やってたけど、あの手の限定サービスじゃないと。
    • by Anonymous Coward
      駅前でティッシュを配るようなものかと
  • by Anonymous Coward on 2009年10月28日 16時40分 (#1661732)

    そんな太っ腹なサービスを (限定x枚のキャンペーンとかじゃなく) やってたことに驚いた。
    資金力あるんだなあ。

    • Re:むしろ (スコア:1, 興味深い)

      by Anonymous Coward on 2009年10月28日 23時48分 (#1661980)

      ネットも満足に普及してない地域(主にアフリカ)で、
      普及(布教)しようとなるとそんな方法になるのかな〜と思ったりして。

      # 背負ってるもの(Mission)が違うんですよ

      親コメント
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア

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