Oliver 曰く、
ICANNのAt-Large Membership (一般会員)の有り方を探ってきた調査委員会が最終報告のドラフトを公開した。その中では、なんと将来のICANN理事の3分の1をAt-Large Memberによる選挙で決め、その選挙への参加権はドメインオーナのみ、という提案をしている。
[前回の選挙の話:全理事、メールアドレスが参加条件、3万人]
[不正が働かれやすかったが、この形だとcommercialな世界が大きな声を持つ、ドメインの大い国や地域が有利に、At-largeは一般ピープルが声を持つ意味じゃなかったのか。なんか違う。]/p>