金星ノ蝕、万人ヲ感愕セシムルハ何故ゾ
タレコミ by Minap
Minap 曰く、
asahi.comによると、日本では130年ぶりとなる「金星が太陽の前を横切る現象」が起きるのを記念して、国立天文台の研究者らが今月11日に講演を行うとのこと。
演題は前回の明治7年の時と同じく、「金星ノ蝕(しょく)、万人ヲ感愕(かんがく)セシムルハ何故(なにゆえ)ゾ」となっており、何だか古き良き時代の香り漂っていてイイ感じだ。
ただし、この講演はオリエントホテル横濱開洋亭が主催と言う事で、気軽に聞きに行く・・・というのは無理そうだ。
ちなみに、肝心の天文イベントの方は6月8日の17:14頃が見頃となるらしい。