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kt 曰く、
毎日新聞によると、都市基盤整備公団が建設中のペット共生住宅「潮見駅前プラザ一番街」では、飼い猫に識別用のマイクロチップを埋め込むことが義務づけられる。チップは長さ11ミリ、直径2ミリで、首の裏の皮膚の下に専用の注射器で埋め込み、専用の読み取り機でデータの読み取りができるとのことで、いわばICカードを生体に埋め込むようなものではないだろうか。捨て猫の防止が主な目的だということで、納得はできるのだが猫的にはどうなのだろうか。ちなみに、日本動物愛護協会も、このようなチップの埋め込みによって捨て猫が減ることを期待しているようだ。