DirectX10対応ＰＣゲーム作成用プラットフォーム発表

corymania 曰く、

NVIDIAプレスルームより
DirectX10対応のPCゲーム作成用プラットホームを発表したようです。

今回発表のNVIDIA Developer Toolkitは


SDK 10: 最新GPUに対応した、DirectX 10、OpenGL、CUDA使用の最新コードサンプルです。

テクスチャ・ツール： テクスチャ作業のための強力なライブラリとプラグイン。
CUDAのGPUアクセラレーションによって、これまでと比べて約10倍の高速化

PerfKit 5: Windows VistaとDirectX 10でGPUアプリケーションのデバッグ/プロファイリングを行うための強力なツール
ShaderPerf 2: 最新ドライバ対応、シェーダのパフォーマンスに関する詳細な情報提供。
FX Composer 2: クロスプラットフォームでのシェーダ・オーサリングに対応。
HLSL、Cg、COLLADA FXでDirectX 10とOpenGLをサポートします。

シェーダ・ライブラリ： 世界最大のGPUシェーダ・コレクションとして、100種類以上のシェーダ効果を搭載。

とDirect10対応ゲームの作成をサポートするツールのようです。

DirectX10対応GPUもすでに発表されて
いよいよ、開発環境が整ってきたということでしょうか。

LigthtWave使うのでどちらかというとOpenGL強いほうがいいんだけどなぁ…