日本人の粘菌が迷路の近道を探す研究にイグ・ノーベル賞
タレコミ by 単細胞
単細胞 曰く、
読売新聞などで報道されているが、北海道大准教授の中垣俊之氏らにあのイグ・ノーベル賞の「認知科学賞」が贈られたという。
中垣准教授の研究は、脳も神経もない真正粘菌が迷路全体に広がった後、エサを入り口と出口に与えると、迷路の最短距離に縮小し1本の管状になる。というもの。
このほか、コーラに精子を殺す作用があるのか。という研究などにも送られている。
イグ・ノーベル賞、日本人に再び受賞者 http://srad.jp/article.pl?sid=07/10/05/0329228
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