ロボットが宇宙ステーションへ搭乗する計画が発表される 1
タレコミ by WindVoice
WindVoice 曰く、
NASAは4月15日、国際宇宙ステーションにロボットを滞在させることを発表した。このロボットはRobonaut2(通称R2)と呼ばれ、頭、両腕、胴体からなり、重さは300ポンド(約135kg)ある。9月にスペースシャトルディスカバリーで国際宇宙ステーションに届けられる計画だ。これはNASAとGMが共同開発していたもので、現在のところ船外活動をするのに十分な防護機能は無いということだが、将来的には、船内、船外を移動しつつ、人間が行うには危険な活動も担えるようにしたいとのこと。紹介ビデオを見る限りはわりとスムーズに動作しているが、自由に移動する機能が無いようなので、当面は行える作業が限られそうだ。
R2という名前から、ついR2-D2を思い浮かべてしまうわけだが、今回のR2は自律動作するわけではない。当然R1も開発されており、いきなり2が登場したわけではないのでご注意のこと。
この早さなら言える (スコア:0)
> 頭、両腕、胴体からなり
NASA「足はついていないじゃないか。」
GM「あんなの飾りです。偉い人にはそれがわからんのですよ。」
NASA「...」