NetBSD kernelのサウンドドライバをHaskellで書き換えることに成功 1
タレコミ by Anonymous Coward
あるAnonymous Coward 曰く、
情報元へのリンク
NetBSD kernelのHD Audioサウンドドライバの割り込みハンドラをHaskell言語で書き換えることに成功したようだ。
http://www.youtube.com/watch?v=XEYcR5RG5cA
このデモ動画では、はじめにヘッドフォン端子の挿抜検出割り込みにブレークポイントをしかけ、バックトレースを取ることでHaskellで記述された割り込みコードが実行されていることを確認できる。さらにs_alloc()というAjhc Haskellコンパイラのヒープアロケータにブレークポイントをしかけると、通常のkernel動作時において常にこのヒープアロケータが断続的に実行されていることも確認できる。にもかかわらずwavファイルの再生に問題は見られない。
このデモのソースコードは https://github.com/metasepi/netbsd-arafura-s1 から入手できる。
情報元へのリンク
へぇー (スコア:1)