アメリカ陸軍、戦闘糧食(ミリメシ)を3Dプリンターで出力して味の評判回復を目指す 2
タレコミ by Anonymous Coward
あるAnonymous Coward 曰く、
3Dプリンターで食べ物を出力する技術に注目が集まっている。これに目を付けたのがアメリカ陸軍。アメリカ陸軍の戦闘糧食は24種類しかなく、味の評判もあまりよくない。そこで、3Dプリンターで使用してスナックタイプの食糧を開発中なのだという。
他で研究されている3Dプリンター食料との違いとしては、超音波を発生させて粒子を凝固させる「超音波処理」と呼ばれる技術を導入している点。スナックタイプの食糧を食糧を3Dプリンターで出力できれば、既存の戦闘糧食に取ってかわることが可能。しかも、兵士が個人で好きな食べ物を戦場で出力し、食べ物の無駄を防ぐことができると考えているらしい(GIGAZINE)。
しかし (スコア:1)
残念ながら形状、歯ごたえが違うだけで、材料は同じでしたっておち?
いや、むしろ材料は現地調達か・・・。修羅場だな。
Re: 戦闘糧食(ミリメシ) (スコア:1)
今はレーションって言わないんだ…。
# サバゲで食うのは「趣味レーション」ってのは化石化したネタか?