薬機法違反の疑いのあるiBuddyがビックカメラでも販売開始
タレコミ by Anonymous Coward
あるAnonymous Coward 曰く、
情報元へのリンク
商品に「喫煙することが健康になる」と表記している「iBuddy(アイバディー)」に薬機法(旧:薬事法)違反の疑いがある。
身体に対する効能を謳うのは薬機法であるが、iBuddyは「健康になる」と表記している。
iBuddyを取り扱うのは株式会社トランザクションの子会社、株式会社トレードワークス。
株式会社トランザクションは、本日このiBuddyをビックカメラでも販売すると発表した。
http://minkabu.jp/announcements/7818/140120171003484261.pdf
※ビックカメラは以前より禁煙効果を謳うVP JAPANの商品を取り扱っている。
ビックカメラとトランザクションは共に東証一部上場の企業である。
東証一部上場企業が合わせて薬機法違反をし、優良誤認を招き消費者に騙して商品を売り付けている現状に、
各省庁及び東京証券取引所の対応が気になるところ。
最近はビタミン配合電子タバコで優良誤認が話題になったばかり。
市場規模が大きくなるにつれて、悪質な販売方法で参入してくる企業も多く、
法律と論理を守って事業を営んでいる他社からしたらたまったものではない。
情報元へのリンク
薬機法違反の疑いのあるiBuddyがビックカメラでも販売開始 More ログイン