パスワードを忘れた? アカウント作成
15128359 comment

H_Huckeのコメント: Re:ようわからん単語だ (スコア 1) 82

#3964637のACさんが説明されているのは

Webナショジオの
「研究室に行ってみた。東京大学 色覚の進化 河村正二」
第6回 「正常色覚」が本当に有利なのかで紹介されているようなことでしょうか。

とても興味深い素晴らしい研究ですね。驚きました。
13647802 comment

H_Huckeのコメント: Re:0~0.5m未満よりも低い、水没しないエリア (スコア 1) 92

地元のハザードマップでは、これまでの大雨などで下水・排水があふれたことのある地域は
表示されてました。

排水能力などを見積もって予測するのはやっぱりむずかしいんですかね?
4884636 comment

H_Huckeのコメント: Re:機能的に違うモノが…… (スコア 2) 62

身近ないわゆる海藻は本体が葉状構造で、シダ類や種子植物類の葉と類似していますが、それらは相似であって
おのおの独立に発生した器官が機能上の要求で似てしまったという事なんですかね?

(菌)糸状の構造(つまり根)を持ち平面を線で覆うか、糸状構造が垂直に立ちあがり、せいぜい突起や分岐で
表面積を稼ぐようなものが水中から地上に上がった種子植物の祖先生物であり、葉はその糸状構造(根)から発生した。
この研究の結果をそのまま敷衍してしまうとそんな感じでしょうか?

シダ・種子植物に比較的近いとされる藻類でシャジクモがありますが、 そういえば分岐する糸状構造と
言えない事も無いと思います。
1808675 comment

H_Huckeのコメント: Re:適当に想像 (スコア 1) 104

by H_Hucke (#2104638) ネタ元: 宇宙戦争を予想する
現在程度の科学技術を前提にして地球の軌道周辺での戦闘を考えるならその通りでしょう。
しかし、他の惑星へ範囲を広げた場合そうでしょうか?爆発で破片にあたえられる程度の
エネルギー程度は地上のスケールでは大きなものですが、惑星間を自由に航行できる
レベルであれば無視できるものではないですかね?
そのような世界では十分な距離を取って陣形を組めば、破片の速度を超えられる加速が
可能な推進機が前提になると思います。
爆発の影響圏外に移動することも可能になりそうな気もします。
931435 comment

H_Huckeのコメント: 触角による検知 (スコア 5, 参考になる) 17

>何故蟻は寄せ付けないのに生け贄となる他の昆虫は排除されないのかという新たな疑問が生まれたという。

ジョロウグモの巣にかかる獲物の多くは飛行する昆虫でしょう。
チョウやハエでは足先に接触性の化学物質受容器があることが知られています。
アリの足にもそのような感覚器官があって、糸の忌避物質が揮発性が低いもの
であれば空気中には拡散せず、空中を飛行する獲物には感知されずに糸を
のぼろうとするアリには感知される、ということはアリそうな気がします
リンク先の記事によれば件の忌避物質は not very volatile だそうです。

足に感覚器がなかったとしても、アリは触角で他の個体の残したフェロモンを
探りながら歩いているそうなので(アリの行列)、歩きながら地面(巣の場合は糸)
を触角を触ることもアリますかね。
284283 comment

H_Huckeのコメント: Re:除草剤に対する耐性が上がっただけじゃないの? (スコア 2, 参考になる) 22

研究の背景の補足というか……

線虫のミトコンドリア呼吸鎖タンパク質変異株で長寿命を示すものがあり、
ミトコンドリアでの電子伝達の結果として活性酸素が産生されるのだから
当初は当然、ミトコンドリアの機能低下による活性酸素の産生減少で老化が
抑制されるのだろうと考えていた。

でも、実際に変異株のミトコンドリアでの活性酸素産生を測定してみたら、
実はむしろ変異株では活性酸素濃度が上昇していてびっくり、ということらしいです。
284152 comment

H_Huckeのコメント: Re:除草剤に対する耐性が上がっただけじゃないの? (スコア 4, 参考になる) 22

こちらの記事がよりわかりやすい気がします。

論文の Abstract によると、ミトコンドリア内の
活性酸素濃度を上昇させる変異をおこした worm が長寿命を示した。
また、活性酸素濃度を上げた変異体だけでなく、ノーマル株でも
軽いパラコート処理によってによって寿命が伸びた。一方、長寿命の
変異体に抗酸化剤を与えたところ寿命が縮まった、ということのようです。

パラコートは活性酸素の発生を促すために worm に投与されています。
ちなみに wikipedia によると パラコートは活性酸素を発生させる力が強いため、
活性酸素の研究につかわれるそうです。

筆者らはミトコンドリア内の活性酸素上昇が細胞の老化を防ぐ機能を働かせる
信号になるのではないかと考えているようです。

それから件の worm はミミズじゃないです。線虫 C. elegans です。
274111 comment

H_Huckeのコメント: Re:なんで (スコア 2, 参考になる) 84

着陸探査機本体由来では?小惑星に着陸しているのですから、設置時、表面が削れて
微粒子が散乱し、それが小惑星由来の粒子と一緒にサンプラー中にはいっていても
不思議はないと思います。
95193 submission
スパコン

NECが次世代スパコン開発から撤退

タレコミ by Anonymous Coward
あるAnonymous Coward 曰く、
WEB上ではあまり報じられていないみたいだが、NECは文部科学省が
進めている次世代スーパーコンピューター(スパコン)の共同開発計画から
離脱すると発表した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090514-00000051-mai-bus_all

ただし、スパコン事業自体は今後も継続するとしているので、早期に
経営状態が復活すればSXシリーズが消えることはないかも知れない。
typodupeerror

最初のバージョンは常に打ち捨てられる。

読み込み中...