U40の日記： やったつもりの作業

やったつもりの作業。じつはやっていなかったという例。

高校の同窓会名簿について、転居の連絡をしていなかった。
自分では、すでに連絡していたつもりだった。しかし、夏の同窓会行事に向けての誘いの連絡が同窓会から来なかったため、私は転居の連絡漏れに気づいた。

なぜ連絡作業を済ませたつもりになっていたのか。原因は、おそらく、類似の作業を少し前にしたことであろう。高校の同窓会については、一つ前の引っ越しの後には連絡をしたようだ。また、大学の同窓会については、前回の引っ越し後、すぐに連絡を済ませているようである。

「すでにやっているのか」を遡って確認するためには、引っ越し時のチェックリストを確認したり、日記を見たりすればよさそうだ。しかし、作業を忘れず実施するためには、あらかじめ具体的なスケジュールをたててしまうのが得策であろう。