fire'n'deathの日記: Cocoaプログラミングセミナー中級編
日記 by
fire'n'death
昨日に引き続きの開発セミナー
今日は初台でCocoaプログラミングセミナーに行ってきました。
XCodeは無料だよーとかいわれつつもなじみのないことと
解説資料のあまりの少なさに、まったく携わることがなかったわけで。
こういう無料のセミナーは大変ありがたいのです。
ただ、Developerサポートの点ではMSに遠く及ばないような気がしている
のは私だけでしょうか?
以前「WindowsはOS以外にもこんなにいろいろ買わないと開発できないのに
MacOSXならOS買うだけで、開発環境フルセットついてきます!」なんて
宣伝文句を見た気がするのだけど、ぜんぜん日本語じゃないじゃん・・・。
技術資料を英語で読むのはさほどに困らないわけですが
やはり母国語だとありがたいですなあとか思ったり思わなかったり>apple japan.
leopardからはUNIXを名乗る(と聞いたような)だけにプラットフォームとしては
魅力があるのだから、このへんがんばってくれたらなあ。
今日の講師は木下誠さん。すごく物腰の柔らかな人でした。
内容はAppKitを使ったフレームワークベースのアプリケーション開発とやらでした。
XCodeに以前取り掛かろうと思ったのですが、まったく使い方がわからず結局やめてしまった
経歴を持っている私です。初級は1日しか開催されなかったため締め切られ参加できなかったので
Webでしっかり予習していきましたよ。初級の内容はまったくプログラミングを知らなくても
できるような内容でしたが、基本的なXCode(Interface Builder)の使い方はばっちり
理解できました。んで、今日はXCodeのまともな使い方がわかりました。
なるほどー、でもこうしてみるとクラスライブラリを使ったアプリケーション構築というのは
やはりどこでも似たようなものになるなあという印象でした。MFCはよく使ってたんで
なんか似てる?ような気が。MVCアーキテクチャというのもMFCのドキュメント・ビューアーキテクチャと
基本的にはいっしょですものねえ。Interface BuilderとXCodeはもうちょっと連携してくれても
いいんじゃないかなと思いました。たとえばInterface Builderでdelegateやデータソースを
関連付けたら、オーバーライドする関数のプロトタイプは勝手に生成してくれる・・・とかね。
木下さんのお話ですばらしいなあと思ったのは「きちんとドキュメントを読みましょう。すべて
書いてあります」とおっしゃっていたことです。
おそらく人によく書いてあることを質問されることが多いのでしょうが、まずその文献の探し方
や、何を見たらいいのかすらわからないことが多いので、基本的なことは教えてもらいあとは
独習でどうとでもなるという考え方には100%賛同できます。
講義は調べ方を教わるだけ、あとは自分でなんとかする。これって基本的な気がするんですよね。
教育も、勉強の仕方だけ教えればいいんじゃないかなって思うんですよねー。
手取り足取り、なんでもやってあげる必要はなくて。
テキストも簡潔にまとまっていて、内容を思い出すには過不足ない内容でした。
なかなかよかったです。HMDT3版買います笑
いろいろMacOSに移植してみよーっと。
あさっては上級Cocoaプログラミングセミナーに行ってきます。
いかにお金をかけずにプログラミングのスキルを伸ばせるか。
無料セミナー体験記録をここにつけていこうかと思います。
今日は初台でCocoaプログラミングセミナーに行ってきました。
XCodeは無料だよーとかいわれつつもなじみのないことと
解説資料のあまりの少なさに、まったく携わることがなかったわけで。
こういう無料のセミナーは大変ありがたいのです。
ただ、Developerサポートの点ではMSに遠く及ばないような気がしている
のは私だけでしょうか?
以前「WindowsはOS以外にもこんなにいろいろ買わないと開発できないのに
MacOSXならOS買うだけで、開発環境フルセットついてきます!」なんて
宣伝文句を見た気がするのだけど、ぜんぜん日本語じゃないじゃん・・・。
技術資料を英語で読むのはさほどに困らないわけですが
やはり母国語だとありがたいですなあとか思ったり思わなかったり>apple japan.
leopardからはUNIXを名乗る(と聞いたような)だけにプラットフォームとしては
魅力があるのだから、このへんがんばってくれたらなあ。
今日の講師は木下誠さん。すごく物腰の柔らかな人でした。
内容はAppKitを使ったフレームワークベースのアプリケーション開発とやらでした。
XCodeに以前取り掛かろうと思ったのですが、まったく使い方がわからず結局やめてしまった
経歴を持っている私です。初級は1日しか開催されなかったため締め切られ参加できなかったので
Webでしっかり予習していきましたよ。初級の内容はまったくプログラミングを知らなくても
できるような内容でしたが、基本的なXCode(Interface Builder)の使い方はばっちり
理解できました。んで、今日はXCodeのまともな使い方がわかりました。
なるほどー、でもこうしてみるとクラスライブラリを使ったアプリケーション構築というのは
やはりどこでも似たようなものになるなあという印象でした。MFCはよく使ってたんで
なんか似てる?ような気が。MVCアーキテクチャというのもMFCのドキュメント・ビューアーキテクチャと
基本的にはいっしょですものねえ。Interface BuilderとXCodeはもうちょっと連携してくれても
いいんじゃないかなと思いました。たとえばInterface Builderでdelegateやデータソースを
関連付けたら、オーバーライドする関数のプロトタイプは勝手に生成してくれる・・・とかね。
木下さんのお話ですばらしいなあと思ったのは「きちんとドキュメントを読みましょう。すべて
書いてあります」とおっしゃっていたことです。
おそらく人によく書いてあることを質問されることが多いのでしょうが、まずその文献の探し方
や、何を見たらいいのかすらわからないことが多いので、基本的なことは教えてもらいあとは
独習でどうとでもなるという考え方には100%賛同できます。
講義は調べ方を教わるだけ、あとは自分でなんとかする。これって基本的な気がするんですよね。
教育も、勉強の仕方だけ教えればいいんじゃないかなって思うんですよねー。
手取り足取り、なんでもやってあげる必要はなくて。
テキストも簡潔にまとまっていて、内容を思い出すには過不足ない内容でした。
なかなかよかったです。HMDT3版買います笑
いろいろMacOSに移植してみよーっと。
あさっては上級Cocoaプログラミングセミナーに行ってきます。
いかにお金をかけずにプログラミングのスキルを伸ばせるか。
無料セミナー体験記録をここにつけていこうかと思います。
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