日経のＩＴニュースの ここによると、ビー・ビー・テクノロジーが懲りずに新サービスをはじめるらしい。

なんと、市内外通話と米国向け国際通話を、一律３分７円で提供するというのだが…。

ほんとに、そんな値段でサービスできるとしたら、ＮＴＴ東西はともかく、ＮＴＴコムとかは死活問題か？
まぁ、Yahoo!BBの二の舞になる気もしないでもないが。。。

風野さんの日記によると、ロシアにもネットアイドルがいるらしい。

彼女は、 ペンネームAkiba Itsuki、本名Jenya、２０才。夢は、声優か歌手になることで、本人が「日本語で歌っている」ＭＰ３も公開されていた。（今は、ダウンロードできないが…。）

風野さんの掲示板には、カンパして日本に呼べないかという話も出ている。

ＩＤＧの スペシャルレポートによると、 フランス政府では、電子政府関連で、オープンソースソフトの採用を奨励しているらしい。

対して、日本では、ベンダーが安値入札を繰り返し、開発ベンダーが、開発者メリットを活かして運用費で稼ごうとしている。

こんなことでは、税金の無駄遣いは直らない。フランス政府を見習えないものか…。

日本の民間企業にも、 ニュートーキョー のような所はあるのだが。。。
（ニュートーキョーの最近の話は、日経情報ストラテジ２００１年１２月Ｐ５３に載ってます。）

IDGのレポートによると、サイバー犯罪防止のための国際条約「Convention on Cybercrime」に、日本を含め３０カ国が調印したらしい。

レポートによると、児童ポルノ、詐欺、ハッキング等のオンライン活動を犯罪と見なして、取り締まりを行うものらしいが、人権団体やISPが反発しているらしい。

今後、取り締まり等がどう変わっていくのだろう？？
日本の警察とかだと、アングラサイトとかを取り締まりきれない気もするけど…