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tobiyanの日記: 不意の阪急 2
半休や!!
--- 今日はEric ClaptonのTears in Heavenで練習中に付き ---
kuchaさんのトモダチの日記。 アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
半休や!!
--- 今日はEric ClaptonのTears in Heavenで練習中に付き ---
あの人は今的なノリが流行っているようなので。
--- 今日はangelaのシドニアで何せ最近になってどハマりしてるもので ---
人生初のAdvent Calendarをしてみんとしてなんとなく久々に日記など。
C言語 Advent Calendar 2016 の6日目、らしい。
Cの世界にはビットフィールドというのがある。もともとハードウェアレジスタを操作するために作られたと思われるが、今やメモリ削減のために使われている感がある(ex. webkit)。
どうしてこうなったか…というとまあ規格上いろいろと自由度と不自由度がありすぎて、エンディアンとかintの大きさとかによって「実際の」ビットの位置がずれてしまい、移植性のあるコードを書くのがめんどくさいからである。
ハードウェアを触るなんてマシン固有だからどーでもいいじゃん、というのはあるんだが、x86でもx86-64でも動いてほしいとか、ARM BEとARM LEで~とか、いろいろあるのである。
前振りが長くなった。さて本題。
ビットフィールド使えないとなるとレジスタ操作系のコードはこういうのになる
int reg = MMIO_REG_READ(COMMON_REG_ADDR);
int busy = (((reg >> STATUS_BIT_POS) & STATUS_BIT_LEN) == STATUS_BUSY);
わかりやすい。というか超べたべただ。
マクロなりなんなりで
int busy = (extract(reg, STATUS_BIT_POS, STATUS_BIT_LEN) == STATUS_BUSY);
なんて書くのも可能だし、マクロの定義を適度にいじってintのサイズ違いに対処とかもできそうだ。
と、ここまではよく見るんだけど、最近
extract(reg, STATUS_BIT_POS : STATUS_BIT_LEN)
みたいな書き方があるのを知った。
どーやってるんだろうとおもったら、こういう感じらしい
# define GETPOS(field) (0 ? field)
# define GETLEN(field) (1 ? field)
# extract(reg, field) (((reg)>>GETPOS(field))&((1uGETLEN(field)-1))
そう、三項演算子を使うらしい。
で、これの利点だけど…ハードウェアの仕様書とかではビットフィールドの記述に「:」を使うのは多いため、見た目がわかりやすい、ということ以外にあんまり思い浮かばなかった(笑)。C++はともかく、Cでは三項演算子やラベル名以外で:を使うというのはあんまりないので、他より目立たせることができる、というのもあるだろうか。
あんまり意味がないけど、まあ、面白いのでご紹介、ということで。
見事に今年はオンライン上の活動が止まってしまった…隙間時間にtwitterかfacebookするぐらいだけになってしまった。
今年買ったものを思い出す。Eマウント(NEX)のレンズ二本、パナの電子レンジ、スマフォ(XperiaSX)、タブレット(MediasN06D)、…ぐらい?余りモノは買わなかったなあ。
おっとWLAN APも更新してた。あと自分用ではなく母へのプレゼントとしてVAIOとCybershotを購入した。まあ自分が使うものじゃなくても、ちょっとさわってるとやっぱり最新機種はどんどん良くなってるのがわかって新しいのが欲しくなるねえ。
サービスだとCATVのコースを変更してチャネルが増えたのと、VPSを契約したことか。が、VPS全然使えてない・・・
身につけた技術としては近年の最適化技術だったりgccの構造をより深く理解したとかARMプロセッサに詳しくなったとかインターコネクトやマルチプロセッサ環境を学んだとかか。llvmとかwebkitとかjavascriptの知識は進まなかった。ダメダメ…。勉強会で発表するとかいった活動ももう少しやったほうがよさそうである。
失ったのは明らかに体力だな。特に年末の肩こりのひどさは絶望的だった。肩こりで医者に行くのはかなり久々である。
思い切った行動にも出られず、かといってこのままではジリ貧、的な状態で縮小均衡というどうにも手詰まり感が増えた一年であった。来年はこの辺りを改善したいものだけれども、さてどうなるか。
表題の通り、iCloudがらみで10.6を希望者に無料配布している。
…わたしが10.6を買った直後から。
おや、Apple StoreがWe'll be backになっている。
特に発表の予定などはなかったと思うので、Mac関係のマイナーアップグレードかしら。
出くわした記念に日記に書いておこう。
追記 2012年4月11日 16:34: 変わったのはWe'll back soonのグラフィックだけだった
表題の通り、habbo.comからユーザーが送信したかのように装ったメールが届く。誘導先はポルトガル・ドメインだが、各種セキュリティー情報サイトには特に情報がない。Googleセーフブラウジングでもシロと出た。ふむ。
ところでHabbo Japanは2009年に閉鎖しているのだが、JP鯖はまだある。spamの偽装先に選ばれるくらいだから、復活するかも?
小野不由美氏の十二国記シリーズの版権が新潮社へ移った。
新作長編の刊行予定もある。
もともとスピンオフ的な作品『魔性の子』が新潮社から出ていたから、分からなくもないが…。
シリーズを本棚に並べた時に奇麗にそろっていてほしい、そういうファンは買い直さないといけないかもね。
表紙は引き続き山田章博氏が手がけるのは一安心といったところ。
『ゲーセンで出会った不思議な子の話:哲学ニュースnwk』
「泣ける2ちゃん」系の話。
このままノベルゲーにしてもいいくらい。
以前にも卵焼きとかSa・Gaの思い出を取り上げたけれど、今回も素直に感動しました。
『メッセサンオーの顧客情報漏洩、原因は化石級の杜撰なCGI』のメッセサンオーが閉店した。ゲーム市場の冷え込みが主原因とされているが、漏洩事件の影響も相当大きいのではないか。
持っているコンシューマー・ゲーム機はスーパーファミコンとメガドライブ、Windowsを持っていないのでエロゲーもできない (興味はあります;)) わたしには縁のないお店だったが、その昔恋人がよく通っていた店だ。まあ、ただそれだけですけれど。
日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン