nikoluの日記: 強烈な目覚まし 2
私は毎朝5:30起床。
6:25に旦那を送り出すため寝坊は許されません。
そのため携帯のアラームを活用しています。
その日も携帯を枕元に置いて寝ました。
が、そんなものに頼らずとも飛び起きることになろうとは・・・・。
事件が起こったのは、おそらく5:30直前。
寝相が悪い私は、旦那のエリアに片足分だけはみ出して寝ていたらしいのです。
突然の旦那のわめき声。
「何事だ!!」と起きる間もなく旦那から繰り出される数発の蹴り!!
もろに私の足に当たり
「うぎゃぁ~痛い~!!」(錯乱)と叫ぶ私。
私の叫び声にビックリして目を覚ます旦那。
旦那「何?どうしたの?」
私「蹴られた・・・。」
旦那「え?誰に?」
私(心の声)「お前だよ!!」
旦那「もしかして、俺?」
私「他に誰がいるのさっ!!」
旦那「うわぁ~。ごめんごめんごめん。」(混乱)
私「ショックだよ~。旦那様に蹴りを入れられるなんて・・・。しかも、こんなか弱い妻に!!」
旦那「なんか変な夢みてさ・・・」
私「どんな夢?」
旦那「よく覚えてない。」
と、その後も私に必死に謝る旦那。
本当に申し訳なく思っているらしく、可哀想になったので
あまり責めずにその朝は送り出しました。
で、旦那帰宅後。
旦那「朝はホントにごめんね~。」
私「もういいよ。寝ぼけてたんでしょ(笑)」
旦那「今日一日、罪悪感で仕事にも身が入らなかったよ。」
私「そんなに、悪いと思ってたんだ。」
旦那「そうだよ。それにどんな夢を見てたか朝は恥ずかしくて言えなかったんだけど・・・」
私「え?」
旦那「あの時見てた夢って、なんか悪者がいて俺がなんかヒーローみたいで人を助けてたんだよね。あははは。」
私「で、キックを繰り出したと・・・。何発も。」
旦那「うん。」
私「っつーか、私悪者かよっ」
実験 (スコア:0)
いいオチだ(笑) (スコア:0)
笑わせていただきました。(w
まあ同じ痛みでも足が攣って飛び起きるというのよりはマシですね。
怒りのぶつけどころがありますから。(違;;