
patagonの日記: [映画]RUSH プライドと友情(字幕)○だけど
日記 by
patagon
RUSH プライドと友情を字幕で観た。
○だけど宣伝、CMで言ってるほどではない。生涯の…ってありえない。感動もない。並の作品。
もちろんニキ・ラウダ、ジェームス・ハントには敬意をはらうが。
配給がGAGAと知り、こんな予感はしてたのだが、悪い方に当たった。
ニキ・ラウダ 幸せになると(レース等、目指すものが)ダメになるという考え・台詞。だから不幸じゃなくちゃいけない、不幸になるべきと追い込む。
そういう人いるんだなぁ、と思った。ストイックとは違う。もちろんストイックな面は描かれている。
1976年の日本GP以降のシーンがこの映画という感じがする。
どこかの地方飛行場でのプライベートジェット機格納庫。
パーティ途中のハントと飛行機点検中のラウダの会話。
そしてラウダのナレーションでハントはパッとせず2年後に引退、ラウダは総合優勝2回を含む8年ぐらい現役。
1976年のドイツグランプリでニキ・ラウダが事故にあったのはジェームス・ハントのせいじゃない。ラウダが雨中のレース開催に反対し、ハントは賛成しただけ。
ラウダがタイヤ選択を誤り、ピットでのタイヤ交換や復帰時の他車の停車位置で時間をロスし、取り返そうと焦って無理して、事故を起こした。
そこに後続車が突っ込んで被害が拡大した。
マリオ・アンドレッティもジャッキー・イクスも偉大なドライバーなんだけどなぁ。イクスは世界耐久のほうが有名かな。
イ大 5番 0円(パスポート)
[映画]RUSH プライドと友情(字幕)○だけど More ログイン