776184
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rug 曰く、
本家より、早くも次期Red Hat Linuxのベータ版limboが公開されています。
前回のskipjackではminor version upに留まりましたが、今回はcore packageがrpm 4.1, gcc 3.1, glibc 2.2.90, perl 5.8.0というように軒並major version upしています。他にはMozilla 1.0.1, OpenOffice 1.0, GNOME2が採用されています。
777019
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rug 曰く、
少し前にコカ・コーラがバニラ味のコーラを全米で発売するという話題がありましたが、それに負けじと今度はペプシコがベリー風味の青色コーラを全米で発売するとのこと。もちろん缶の色の話ではありません。なんでも市場調査では人気が高かったそうなのですがホンマかいな。でも飲んでみたいっすね。
779135
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rug 曰く、
激しくknown problemかも知れませんが、<a href="hoge">...</a>で括られていない文章にまでアンカーがついてしまうことがあります。
779332
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rug 曰く、
レーザーファイブ株式会社がLASER5 Linux7.2expを12月14日(金)に発売します。プレスリリースによると、Red Hat Linux 7.2をベースにユーザからの意見を元に「数十ヶ所におよぶチューニングを実施いたしました」とのこと。ただ、7.1のときは「200点以上の改訂を加え、システムの最適化と日本語環境の充実をはかりました」だったので、ベースのRed Hatとの差が段々なくなっているようにも見えますが。
そのかわりと言ってはなんですが、今回は「Extreme Programming」の技法を一部導入したことを売りにしているようです。でも、具体的に何をどうしているのか現時点では何もわかりませんけど。
779613
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rug 曰く、
ZDNet Japanの記事によると、オープンソースで収益を上げる
ビジネスモデルを確立できなかった多くの企業が、景気後退をきっかけにプロプライエタリなソフトウェアビジネスに活路を見出そうとしています。ソースの公開を止めるところもあれば、オープンソースソフトウェアの強化版をプロプライエタリなソフトウェアとして販売するところもありますが、しかし、Red Hat CTOのMichael Tiemannはこうした動きに対しては否定的な見方をしています。また、オープンソースの支持者たちが古いバージョンからオープンソースな分岐を作って抵抗していることも、プロプライエタリへの転向がプラスに働かない要因の一つとなるのではないでしょうか。オープンソースはたしかに茨の道なれど、プロプライエタリもまた茨の道なり。
779674
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rug 曰く、
Windows上にUNIX likeな環境を提供する
Cygwinに
RPMによるパッケージ管理を追加する試みが、
Project HeavyMoon
や
Peach Cygwin
などで行われていますが、開発者が多忙なことに加え、最近のCygwinが
すこぶるunstableということもあって、開発がなかなか進んでいませんでした。
ところがです。意外なところからRPMベースのCygwinディストリビューション
が出て来ました。前出のProject HeavyMoonのweb pageの「お知らせ」によると、
Holon Linuxのホロンが
「X on Windows」
を12月14日に発売するそうです。ビジネスとして成立するのかどうか
ということも含めて興味深いものがあります。
780232
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rug 曰く、
本家/.にOpen Source Software in a Windows Environment?なる記事がpostされています。元の投稿者はApacheやStar Office(Open Office)などのオープンソース・ソフトウェアをWindows上で動かしたい理由として、自分たちの職場にUNIXを持ち込むことはできない点と、IISやOfficeなどのMicrosoft製品にセキュリティおよびライセンス上の問題がある点を挙げているようですが、/.jpのみなさんはどのようにお考えでしょうか? 個人的にはもっとオープンソース/フリー・ソフトウェア文化がWindows方面にも浸透してほしいなと思っているのですが。
780862
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rug 曰く、
日刊アスキーLinuxの記事によると、
米VA Linux Systemsは今後、プロプライエタリなソフトウェア販売事業に依存した経営を行なってゆく
とあります。こういう記事を見ると、やはりオープンソースモデルで収益を上げるのは困難ではないかという感想をお持ちの方も少なくないでしょうが、私などは逆にプロプライエタリなソフトウェア販売事業に進出したからといって本当に成功できるのか疑問に思えてならないのです。ZDNetの記事にも「プロプライエタリなモデルにはもう可能性がない。」という発言が出ていますし。./jpの皆様はどういうご意見をお持ちでしょうか?
780989
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rug 曰く、
本家より。なぜRed Hatがext3を最初にサポートするjournaling file system
として選択したのか、
linuxtodayの記事にその理由がいくつか
挙げられています。その中にはext2との互換性やext2の資産を流用
できる点などの他に、(ext2と同様に)複数のベンダーが開発に参加
している点やcross platform compatibilityなどもあります。