s-ikedaの日記: 八百長相撲と通信の秘密
日記 by
s-ikeda
警察は、八百長相撲を利用して、憲法で保障されている通信の秘密を骨抜きにしようとしている。
捜査で押収して得たものが、容疑(賭博)に関係なく、犯罪性がない(八百長は単純に犯罪ではないですと)にも関らず、それを勝手にオープンにすることなどあってはなるまい。
裁判の場で容疑の証拠としてオープンにする以外の権利は警察(と検察)には当然ない。
しかも、対象は通信の秘密として憲法上守られているもの。手紙の検閲と同じである。
これは警察の犯罪というべきもの。
マスコミがそれを指摘しないのは、マスコミが警察に飼われてる証拠ではありませんかね。